うちの島には属さない組が
私が作り上げたラッパッパを潰しにきやがった

それも女子高生相手にチャカを出してきやがって・・・

ヲタ達の子分が助けを求めてやって来たから
私の耳にも入って来た

学校同士の抗争なら手助けはしねえが
やくざが絡んでるなら話は別

敵の頭がやくざに捕まったらしいと聞き
一緒に助けに向かった

『なんだてめえは』

「おめえこそ何ガキ相手に必死になってんだよ」

『おまえらか最近うちの若い奴らに手出してやがるのは』

「弱いよなー(笑)もうちっとましな奴いねのか(-∀-`) 」

『うるせえ、みんなまとめてヤッテやる』

「まて、お前はどこの組のもんだ?」

『関係ねえだろ』

「この方を大島組の若頭と知っての行動か」

『はぁ?大島組だと・・・・』

(兄貴、関東で一番大きい大島組じゃないんですかい)

『こんなちっちぇー女が若頭なわけないだろ』

(そうですよね女なわけないか)

「そんな事も知らないとはあんたらもぐりか(笑)」

『うるせ―例えそうだったとしても
こんな小娘一人助けに来るのに出て来るわけないだろ(汗)』

「生憎、そこで捕まって吊るされてる奴は
私の嫁候補だったんだよ
身内やられて黙ってられっか(怒)」

『嫁だとー笑わせてくれるじゃねえか
女と女が結婚するんだとよ(笑)』

「それにそいつ山本組の娘だぜ知ってんのか」

(兄貴・・・やばいですよ山本組と言ったら・・・(汗))

『くそーかまわねえから全員やっちまえ』

サドとゲキカラ現副部長の四人しかいない

相手は・・・・100人ほどか・・

「ふっ、10分もいらねえよなサド、ゲキカラ」

「もちろん!五分あれば十分です」

「お前はあいつを助けに行け」

副部長に山本組の娘を助けに行かせる

三人で背中を合せ

「誰が一番倒すか競争しようぜ(-∀-`) 」

「私・・・負けない・・・」

「おめえ、殺すなよ」

「・・・・・・アハハハハたぶん?」

「一緒に暮らしたいなら止めは刺すな!いいな」

「わかった・・・・」

久しぶりの喧嘩にゾクゾクして仕方がない
一斉にかかってきやがるからあちこちに痣が出来る

この痛みも懐かしいぜ



後は兄貴と呼ばれていて多分この中では一番偉いやつだけ

「残念だったな、組長にこれがバレタラおめえ終わりだな(笑)」

『くそー近寄るな!』

カチャッ

「卑怯極まりねえな、素手のやつに銃を向けるなんて
なんてちっせー奴なんだ、なあサドよ」

「そうですね、こいつは埋めますか?」

「アハハハヤッテもいいの?」

「どうすっかなー」

『お前らみな殺しだ』

ガツン!・・・・・バタン・・・・

「くそー滅茶苦茶殴りやがって・・・・(怒)」

助けてもらった山本組の娘が後ろから殴って倒しやがった

「写真撮ってこいつの組に送っとけ
二度と手出しすんなってな」

「わかりました」

「さあ、けえるぞ陽菜が待ってる(-∀-`) 」

「はい」

久しぶりの電車に乗り家へ帰ると
陽菜の様子がおかしい

風呂に一緒に入るだとー(-∀-`)
洗う時は背中に胸を押し付けてきやがるし・・・

だめだこれ以上されたら我慢できなくなる(汗)

止めさせようとしたら陽菜がしてあげるって言いやがった

・・・・・⊂^⌒⊃_д_)⊃

なのにだ!真相がわかったらその気がなくなっただと!!

大島さんのこのムラムラはどこではらせばいいんだー(泣)