今日もにゃんにゃんとお仕事ぜ(-∀-`)

ワンワン(絶好調♪)

「探せ(бвб)」

にゃんにゃんの命令で荷物の上をクンクン匂いながら危ない粉を探して・・・

クンクン・・・・・・クンクン・・・

「こらどこ匂ってるの(怒)」

クゥーン・・・

(にゃんにゃんの匂いがきつ過ぎて集中できない(汗))

どうしよう、匂いが混ざる・・・・仕方ない

にゃんにゃんと対角にいる麻里子の近くへ行き
荷物の匂いを嗅いでいると

ん?この匂いは・・・・(キリ)

ワンワンワン!ワンワン!
(この荷物匂うぜ、絶対入ってるぜ)

「ゆっぴーこれが怪しいのか?」

わん!(-∀-`)

荷物をおろし調べる麻里子

「優ちゃん・・・」

ワゥン?

元気のない声で俺を呼ぶにゃんにゃんの方へ振り返ると
肩を落とし悲しそうな目で俺を見ていた

し、しまった(汗)にゃんにゃんの手柄を麻里子なんかに・・・

「ゆっぴー偉いぞ(*`ω´)」

俺の頭をワシャワシャ撫でまわし顔を手で挟んでぐるぐるする
麻里子を振り切り
にゃんにゃんの方へ行こうとしたら

わうん?(い、いない・・・どこへ行った(汗))

どうする(汗)にゃんにゃん・・・・・・・そうだ!
今日は匂いがいつもより濃いから

クンクン・・クンクン・・・

匂いを追い外へ出ようとしたら

「こら、どこ行くの仕事まだ終わってないよ(*`ω´)」

ギャフ・・・(グエ)

首輪を引っ張られ連れ戻された

キュイン・・・キュゥン・・・
(ムリにゃんにゃんいないのに仕事ムリ〜(泣))

「ほら次の荷物来るから早く台に乗って」

キャインキャイン(汗)(ヤダヤダ、にゃんにゃんのとこへ行く(涙))

引っ張られるも後ずさりしてごねてたら

「麻里ちゃんナプキンもってない、まだ早いのに来ちゃった」

(にゃ、にゃんにゃん♪)

「あるよ取ってくるからゆっぴーに仕事させて
急に拗ねだして仕事放棄しだすから困ってたんだ」

「優ちゃんGO!」

ワン!!

敬礼!は出来ないからピシッとお座りをしてから台に上がり
仕事再開

なんだトイレに行ってたのか(-∀-`)

「お、まじめにやってんじゃん、ほいどうぞ」

「ありがとう、優ちゃんちゃんとお仕事してるんだよ」

ワッフ(-∀-`)
(任せてにゃんにゃんが帰って来るまで麻里子には教えないからね)