「本当に大丈夫なんだろうね」

「こう見えて20才過ぎてますから」

「そうかそうか(ニヤニヤ)」


どうしよう気持ち悪い
でも一晩我慢すれば3万貰える


「ここでいいかな」


でも・・・


「あ、あのうやっぱり(汗)」

「何言ってんだよここまで来てさよならは無いぜお嬢ちゃん」

「やだ、離して」


抵抗しても小さい私は引きずられていくわけで・・・


「何してるんですか、嫌がってるじゃないですか」

「余計なお世話だこれは合意の上なんだよ」

「そうは見えませんが」

「お姉さんこそ何なんだ」

「私はその子の高校の先生です
それでも合意の上だというなら名刺を預かりますが」

「な、なんだと嘘つきやがったな(怒)」

ドン!!

「イタッ(汗)」


「俺は騙されたんだこんなチビ好みなわけないだろ」


そう吐き捨て逃げるように去って行ったおじさん


「・・・・まだこんな事してるの」

「煩い、それにもう先生じゃないだろ」

「高校の時の先生だったんだから嘘はついてないけど?」


くそ・・・・よりによってこんな奴に会うなんて・・・