「はぁ・・・疲れた」
「お疲れ様でした(бвб) 」
「ヨイショっと」
掛け声をかけながらソファーに座る優子
「おばさんくさーい(笑)」
「もう、おばさんですから」
「やめてよ優子がおばさんだったら
陽菜もおばさんじゃん」
「にゃんにゃんはにゃんにゃんだよ?」
「そう、陽菜はいつまでも陽菜(笑)」
「なにそれ優子だってそうじゃん」
「そう言われたらそうだけどさ(笑)
まあ、少しずついい年の取り方して行こうよ」
「優ちゃんだけどんどん大きくなっていくんだろうな」
「優子にゃんにゃんよりおっきくなるんだもん」
「そうだね(бвб) 」
あの幼かった優ちゃんがもう小学一年生
そりゃー陽菜達も歳行くよね(笑)
一人だった陽菜の所に優ちゃんが来て
優ちゃんがいたから優子と知り合えて今一緒に暮らしてる
優ちゃんはいつか陽菜の元を離れて行くんだろうけど
優子とはずっと寄り添っていきたい
そう思える相手が出来たなんて昔の陽菜が知ったら
驚くんだろうな(笑)
「ねえ一人の世界に入り込んで
ニヤニヤしないでもらえるかな」
「え、してないよ(бвб) 」
「してたよなぁ優」
「うん、優子達を見て笑ってた」
「何笑ってんだよこのやろう(笑)」
そう言って抱き付いて来るから
「あぁぁ!!優子も!」
その上から優ちゃんが飛び乗って来る
「ちょっと重い(汗)」
そう言ってじゃれだす私達
この重さは幸せの重さだから
全然いやじゃない
幸せをかみしめながら二人をしっかり受け止めた
おしまい
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という事で二人の恋人U 終了です
ダラダラと長くなったし間も空きすぎになってしまってごめんなさい
99話という節目もあるけど、もうネタが付きました(笑)
またいつか三人に会えるかな〜
お付き合いいただきありがとうございました。
ぷーな