陽菜

ふあー良く寝た(бвб) ・・・あれ?ここ何処・・・
あっ!麻里子の所に泊まったんだった

なんかいい匂いしてきたかも

リビングに行くと

「あっ(汗)おはようございます、もうすぐご飯出来るので
座っててください」

言われた通り座って待ちながら

「いつも優ちゃんが作ってるの?」

「いつもはお姉ちゃんが作ってくれてます
休みの日は私が作るようにしてるんですけどね」

「ふーん偉いね」

「お姉ちゃんは働いてるから休みの日ぐらいは
ゆっくりしてもらいたいし・・・
簡単なものしかないですよ」

「十分!いただきまーす(бвб) 」

「食べ終わって用意が出来たら行くからね」

「私、朝は髪の毛とか時間かかっちゃうので
すぐには・・・・(汗)」

「髪は一つにまとめとけばいいから」

「でも・・・(汗)」

「車だし大丈夫!」

二人で車に乗り込みいつもの場所へ

「ここ入るんですか?高そうですけど(汗)」

「陽菜の行きつけのお店だから大丈夫だよ(бвб) 」

まずストレートにしてボブにしてもらう
ほらー全然違うじゃん(笑)

眼鏡を取ってるからはっきり見えないみたいで
そのまま手を引いて次のお店に行く

コンタクトを合せてもらいそのままつけて歩き出すと

「うわー見え方が全然違う!(´-∀-)」

「はい次!」

「えっ!?まだ行くんですか」

「当たり前、麻里ちゃんより可愛くしてあげるからね」

ここも陽菜の行きつけのお店

鏡のない場所に座らせて次々に服を合わしていく

初めてだからナチュラルっぽい服のほうがいいよね

「出来た!うん、我ながら自信作(бвб) 」

「わぁー凄く可愛いですね♪」

店員さんの声にキョロキョロする優ちゃん

「優ちゃんの事だよ(бвб) 」

「えっ?私ですか?うそだー(汗)」

「じゃーこっち来て鏡を見てごらん」

「・・・・・これ・・・誰ですか?マジックミラー?」

「優ちゃんじゃん(笑)」

メイクもナチュラルにしてあげる

「信じられない(驚)整形もしてないのに・・・嘘みたい(汗)」

自分の姿にボート見とれている(笑)

「さ!行くよ(бвб) 」

「もう、触るところないですよ(汗)」

最後の仕上げをしに行かなきゃね!