優子

「ただいまー(бвб) 」

「ただいま?」

「おかえりぃー(-∀-`) 」

「あっ!優子ちゃんだ 」

「チビ優お盆ぶり(-∀-`) 」

「おぼん?」

「あっ、わかんないか海で遊んだ時ぶり(笑)」

「うん、今日泊まるの?」

「どうしよっかなぁー 」

「お風呂一緒に入ろ!」

「キャー!チビ優のエッチ(-∀-`) 」

「エッチ??」

「ちょっと優子変な言葉教えないでよ(汗)」

「エッチ!エッチ! 」

「こら、そんな言葉使わないの 」

「へへへ、あのね今日ねハンバーグ作るんだよ 」

「そうなんだ!大島さんも一緒に作りたいなー」

「えーどうしよっかなー(´-∀-)」

「うわっ、やり返されちゃった 」

「優ちゃんは賢いもんね(бвб) 」

「エヘヘ(´-∀-)」

子供って言葉をすぐ吸収するから
うかつに変な事言えないや・・・



「ハンバーグはこうやってペタペタして
中の空気を抜くんだよ」

「わかった!」

真剣な顔をして小さな手でペタペタ捏ねてる
姿がすごく可愛い・・・

はぁ・・・子供って癒されるなー(-∀-`)

「あっ//////」

ポトンと机の上に落ちちゃったハンバーグ・・・


「あぅ・・・ごめんなさい 」

「大丈夫!ほらまだ沢山あるから、ねっ(бвб) 」

「ううぅぅ・・・でも・・・」

「こうやって下についたところだけ取り除けば
上は綺麗だから使えるよ(-∀-`) 」

「ほんとだ!よかったね優ちゃん(бвб) 」

「うん 」

にゃんにゃんに頭を撫でてもらって復活したチビ優は
小さいハンバーグを3つ作った

「これね、にゃんにゃんと優子と優子ちゃんのだよ(´-∀-)」

「えっ、みんなの分も作ってくれたんだ 」

「うん!優子の手作り 」

確かに手作りには違いないか(笑)

「優ちゃんありがとう(бвб) 」

チビ優を抱きしめて頬をスリスリして
最後にはチュってキスしてもらってるチビ優・・・

大島さんだってにゃんにゃんの分作ったのに・・・
ちょっと拗ねてたらチビ優を胸に抱きしめ見えないように
私の尖がった唇にチュってしてくれた陽菜・・・(-∀-`) デヘヘ

「プレート用意したから向こうに運んで焼こう」

プレートに大きいハンバーグ2個と
小さいハンバーグ4個並べて焼き始める

ちなみに小さい一つはチビ優のおかわりように
大島さんが作っておいたやつだからね

あとは陽菜が作ってくれたサラダとスープとライスを並べ
梅酒とジュースで乾杯をした