「ご馳走様でした(бвб) 」
「食後のコーヒー淹れるね」
「今日は先にお風呂入る」
「え、まだ早いよ」
「ほら、いいアイデア忘れないうちに全部済ませとかないと」
「なるほど、すぐ沸かすね(-∀-`) 」
そんなに凄いアイデアが浮かんだのかな?
だったらすぐに書き留めればいいのにへんな陽菜
その間に私は後片付けや洗濯物をたたんでと・・・
「ふぅ〜終了(-∀-`) 」
「あがったよー優子どうぞ」
「え、早くない?」
「そうかな、まあいいじゃん早く入っといで」
「じゃー着替えを取りに・・・」
「あ、もっていってあげる」
いつもそんなことしないのに怪しい・・・・
「何その顔」
「何たくらんでるの」
「もう、そんな事言ったらサプライズじゃなくなるじゃん」
「え、そうなの、なんかごめん(;´-∀-)」
「ほら早く行って」
「う、うん・・・よろしく」
何だろう、新しいパジャマでも買ってくれたのかな(-∀-`)
あ、でも陽菜は持ってるのを着てたからお揃いじゃないのか・・・
でもサプライズって言ってたから着替えるのかも
疑うなんて悪いことしちゃったな(;´-∀-)
「下着の下に置いておくね」
「ありがとう(-∀-`) 」
どんなのかなぁ・・・・
あれこれ、間違えてるんじゃ?
取りあえず着て出て行く
「陽菜、パジャマ間違えてない?」
「あぁやっぱりお風呂上がりのチェリーワンピ最高」
どうやら間違えてなかったみたい(;´-∀-)
「今から何処かへ行く・・・・」
事は無いのかな、だった陽菜は寝間着だから
「こっちへ来て」
それにソファーの向きと配置変わってるよね(;´-∀-)
「夜空でも見ながらお酒飲むの?」
「飲まないよ、食べるだけ(бвб) 」
「じゃーコーヒー淹れる?」
「要らない、だって優子を食べるんだもん」
やっぱりたくらんでたんじゃん(怒)
ごめんを返せ
「せめてカーテンを」
「はぁ?無理だし(怒)」
なんで逆切れ?
「バルコニーに出ないだけでもありがとうでしょ」
「ありがとう・・・・」
なんで?
「まずは万歳して着ているものを脱いで下さーい(бвб)」
「イヤでーす(-∀-`) 」
「・・・・・・(怒)」
「う、嘘ですごめんなさい(;´-∀-)」
いいさぎよく諦めよう・・・
私が陽菜に勝てるものなんて何も無いのだから