ゴールデンウイークがやっと終わり
仕事の通常運転が始まりました
私はというと・・・・
ダビスタにハマっていてやばいです(汗)
TVCMを見ていて娘からスマホで出来ると聞き
スマホは持ってないのでタブレットでダウンロードしたら出来ました
元々好きだったので手軽に出来るし持ち運べるし
テレビも見ずにずっとやってました(笑)
夜もなかなか終われず・・・・眠い( ̄д ̄)
小説がひと段落したので拍手文と過去拍手文更新しました
よければポチッとして読んでください
ぷーな
「ニャロ、動物OKの温泉旅館見つけたんだけど
平日休み取って行かない?」
「行けない(бвб) 」
「行けない?行かないんじゃなくて行けない?」
「むぅ・・・・知ってるくせに(怒)」
「・・・あぁ!あの時のね(*`ω´) 」
優ちゃんが大けがした時有休を使い現地にいる事二週間・・・
そう、二週間もかかったから私の有給休暇はすっからかん(涙)
一週間のはずが思ったより傷が深かった・・・・・
わけじゃなく
すぐ私にじゃれ付こうとして傷口が一度開いてしまったから
入院が伸びただけ
「はぁ・・・・」
陽菜の有給休暇・・・
「ワゥン?」(どうした?体調悪いのか?
俺が舐めって愛の力で治してやるぞ)
なにも気づかずじゃれてくる優ちゃんに少しイラッとしてつい
「もう、やめて!(怒)」
体を少し押しただけのつもりだったんだけど
小さい優ちゃんは結構吹っ飛んじゃって・・・・(汗)
「キャイン」
倒れたまま顔だけこちらに向け驚いたような顔をして固まってしまった
「あ、ごめんでも今かまってあげれる気分じゃないから」
そう言って頭を冷やそうと思い部屋を出た
優子
一瞬何が起こったのか分からなかった
ゆっくり顔だけにゃんにゃんの方に向け
思い返してみる
にゃんにゃんが俺を拒んで投げ飛ばした?
今投げ飛ばされたのか俺
あり得ない事にどうしていいのかわからず固まっていたら
部屋を出て行ってしまったにゃんにゃん・・・
「あぁーあゆっぴーご愁傷様(*`ω´) 」
ご愁傷さまってなんだ?なんで麻里子は笑ってるんだ?
もしかして・・・・・・・かくれんぼするんだな(´-∀-)
なんだ、そうならそうと言ってくれよ
よーし何処かくれようかなぁー♪
見つからない場所は・・・!!あそこしかない
その為にはここを出ないと
あいつを頼るしかないのは心外だけど仕方ない
「ワン!」
ドアをカリカリひっかく
「開けて欲しいのか?」
「ワン!」(そう言ってるだろわかんないやつだな(怒))
少し鈍いのには目をつむり開けてくれたドアから
少しだけ顔を出し廊下を見ると誰もいないからチャンス
素早く隠れ場所へやってきて一番奥に隠れた
陽菜
優ちゃんは犬なんだからじゃれたり舐めてくるのは当たり前じゃん
自販機でコーヒーを買い休憩場所で飲み切り部屋へ戻る
「あれ、優ちゃんは?」
「え?ニャロと一緒じゃなかったの
てっきり追いかけて行ったんだと思ってた」
「来てないよ、どこ行ったんだろ(汗)
陽菜が怒ったから落ち込んでまさか・・・・(汗)」
「うーん・・・むしろ喜んで出て行ったような・・・」
「そんなわけないじゃん、捜すの手伝ってよね」
「署内なんだから大丈夫でしょ」
「そんなのわかんないじゃん
もし窓が開いててそこから飛び出し車に引かれたら
麻里ちゃんのせいだからね(怒)」
「あのゆっぴーだよ(笑)」
「落ち込んでたら見境なくなるんだから」
「・・・確かに・・・」
他の人にバレタラやばいから小さい声で呼びながら探し始めた