一区切りついたので
拍手文と過去拍手文を更新させていただきました(бвб)(-∀-`)
自分で言うのもなんなんですが
私、この中の優子犬が大好きです(笑)
新しい小説はもう少しお待ちください。
ぷーな
(優ちゃーん)
(ゆっぴー)
ウシシ探してるぞ(´-∀-)
スゲー小さい声だけど鼻も耳もいい俺様にはばっちり
にゃんにゃんの呼ぶ声が聞こえてる♪
・・・・あいつの声も聞こえるのがたまにきずだが・・・
「ワフン♪」
いつ出て行こうかなぁー絶対見つかんねえからなぁー
少しすると場所が場所だからなのか
なんかもぞもぞしてきた・・・
人間てここでうんちするんだよな?
俺も出来るかな・・・
人間に近いんだから出来るよな?
鼻で蓋を開けその上に座ってみる
・・・・あ、足がつりそうだぜ
こんなに開いたまま出来ないし
滑っちまう(汗)
ここの壁に手を付いて・・・こっちに足を揃えたら・・・
ばっちりじゃねえか、俺あったまイィー(-∀-`)
ポチャン・・・ポチャン・・
フゥースッキリぜ(-∀-`)
後はこれを下に・・・
ジャァァァー!!
おぉぉー渦巻いてやがるぜ
「キャウ」(わぁ(汗))
足が滑り水の中へ
「ギャウゥゥゥ」
足が足が吸い込まれる(汗)
「キャンキャン(汗)」(だずげでぇ〜)
その時ひょいと抱き上げられ
「何でトイレに犬がいるんだ
お前何処の犬だ?」
「ワンワン!」(おれば犬じゃねえ(怒)優子様だぞ)
「優ちゃんの声だ!!あ、すいません(汗)」
「入ってきても大丈夫だよ」
「いえ、連れて出てきてください」
「雑巾か何か持ってきてくれないか下半身がびちょびちょで
廊下に降ろせないから」
「すぐ持ってきます」
「ワンワン!!クゥ〜ン・・」
(待ってにゃんにゃん俺を置いていくな(汗))
抱き上げられたまま項垂れていると
「あの美人な婦警さんはお前の主か?」
「・・・・」(こいつヤバいぞ何気にいい男だぞ(汗)
もちろん俺様には劣るがな(-∀-`) )
「お前警察犬にしたら小さいなまだ子供犬か?」
「ぐるるる・・・(怒)」(なんだと(怒)俺は成犬だ
にゃんにゃんはこの小ささが好きって言ってくれるんだぞ)
コンコン
「どうぞ」
「持ってきました(汗)」
「ワゥン(-∀-`) 」(にゃんにゃん♪)
濡れた俺の足や尻尾そして男の大事なところ・・・は拭いてくれず
「もう大丈夫なので下に降ろしてください」
床に足が付くとすぐにゃんにゃんに駆け寄った
「もう、何でこんな所にいて濡れてるの(怒)」
「便器の中に落ちてたんですよ(笑)」
「うそ・・・まさか便器の中で入水自殺しようとか考えたの?」
「アハハハ面白いことを言いますね
犬がそんなことまで考えるわけないじゃないですか」
「むぅ・・・助けていただいたのになんですが
優ちゃんはそこら辺の犬と同じじゃないので
馬鹿にしないでください(怒)」
「ごめんごめん(笑)馬鹿にしちゃったお詫びに
今度食事奢りますよ」
「結構です」
「じゃー助けたお礼でもしてもらおうかな」
「・・・・・わかりました何か持って御礼に伺います」
「物はいらないから・・・そうだな、今日ランチ行かない?」
「ワンワン!!」(行かないぞ!お前なんかと行くもんか)
「駅前のホテルのフレンチのお店のランチ安くて美味しいそうだよ」
「・・・・・・(бвб) 」
「キャウン?」(どうしたんだ、すぐ断れ、早く断れ)
「俺は刑事課の秋元、君は?」
「小嶋です、この子は麻薬捜査犬の優子」
「そうか、じゃー誘いに行くから待っててね」
カチャッ
「うわぁっ!え?あれ?ここ男子トイレだよな(汗)」
「あ、すいませんすぐ出ますので、優ちゃんおいで」
「クゥ〜ン・・・」(なんで断らなかったんだ、まさか・・・)
にゃんにゃんを見上げながら隣を歩いてるのに一度も目が合わなかった