その手に恋して 1 

毎日遅くまで残業
でもね私にはオアシスがあるから全然辛くない

「んっ・・・そこ気持ちいい」

「凄い、こんなになっちゃって」

「あっ・・・イダぎもぢいいよー(-∀-`) 」

「まだ若いのに肩も腰も背中までコリすぎ(笑)」


そう、今私がいる場所は個人経営してる
全身エステサロン

そのオーナーであり施術者である陽菜さんの手にかかったら
嫌なこともすべて忘れ、体をリセットしてくれる

まさに至福の時間

「陽菜さん好き(-∀-`) 」

「はいはい(бвб)じゃー上向いてくれる」

「はーい」

紙のショーツ一枚で後は裸

マンションの一室で予約制だから他のお客様がいない
初めは恥ずかしかったけどもう慣れちゃった

「優子ちゃん頑張りすぎじゃない?」

「私納得いくまでやらないと気が済まない方だから
ついつい頑張っちゃって毎日残業で最終電車に飛び乗ってる」

「そんなので彼氏さん怒んないの?」

「働き出してから彼氏なんていないよ
作る暇ないし・・・
今は陽菜さんがいてくれて
この手があるだけで生きていける」

あれ?手が止まった・・・
目を開けようとしたら

「どうした・・・・あっ」

「ごめんなさいねそう言えば優子ちゃんここ弱かったんだよね
彼氏いないのに色っぽい声ちゃんと出せるじゃん」

「あぁぁ!!わざと触ったでしょ」

「だって私の手が好きって言うから」

「ちゃんとしてください!」

「はーい(бвб)」


今の仕事についてから殆どと言っていいほど会社と家の往復
ここへは週に一度、頑張って二度来れた時は自分を褒めてあげてる(-∀-`)

だからそういうたぐいの話は学生時代まで
もう忘れちゃったよね(汗)






こんばんは

更新もしていないのに
覗いていただいたり
拍手していただいたり

嬉しい限りです(´д⊂)‥ハゥ

今書いてるのはまたまた漫画からアイデアを頂き
こじゆう変換しました

ただ、終わりまで書けてませんし
どうやって終わるかもわからない
いわゆるもしかしたら長編?

もしくはいきなり終わる?

どうなるかわかりませんが
おまたせし過ぎということで
載せていきたいと思います

それと・・・・♂♀になるかと思います
嫌な方は読まないほうがいいかなー・・・


25日にはファンミ当選発表

大阪は一番キャパが広いので確率は高いかな

優子のファンミ前にこじゆうファンミが出来ればいいですね



それではうっくり更新ですがどうぞ

ぷーな

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