こんばんは

書きかけの小説がなかなか進まないので

拍手文と過去拍手分を更新します


今日?明日?の0時からいよいよ始まる
コートダジュールNo10゜

私はどれにも入ってないので
今日の無料放送を見たら

ひたすら円盤を待ちます(涙)


皆さんは楽しんでくださいね


ぷーな

わんわん警察 H-13

今日は約束の日
でも夕方に来るから朝はゆっくり

優ちゃんを病院へ連れて行きコルセットを取ってもらった

帰りにスーパーへ買いだし
優ちゃんは外につないでおく
買った荷物を袋に詰めていると外にいる優ちゃんが見えた

・・・・地面に寝そべって首だけ器用に動かし・・・

変態犬(怒)

車に荷物を積み込みドアを開けたままにしてあげると
ヒョイって乗り込むけど
キュッて言う声が聞こえたからまだ痛むんだと思う

そんなにすぐに治らないよね(汗)

麻里ちゃんが二時間前に来て手伝ってくれる予定

ピンポーン

「お、ゆっぴー胴体取れたんだ(*`ω´) 」

「ウゥゥゥ・・・」(何しに来たんだ(怒))

あきらかな拒否反応(笑)

殆ど麻里ちゃんが指示を出し作ってる
陽菜は洗ったり切ったりまた洗ったり・・・

ほら、麻里ちゃんの家ですればよかったんじゃん
優ちゃんも動けるようになったし大丈夫だったじゃん・・・

約束の時間の10分前チャイムが鳴った

「こんばんは、お招きありがとうございます」

私が招いたわけじゃないけどね

「どうぞ、上がって下さい」

「あ、これどうぞ」

渡されたのは高級ワイン

「ありがとうございます、今日車じゃないんですか?」

「麻里子から飲むから電車で来いって言われまして(汗)」

もう・・・

「グルグルグル」(お前まで来たのか(怒))

「優ちゃん(汗)」

喉を鳴らし威嚇する優ちゃん

「俺、嫌われちゃってますね(汗)」

「男の子だからたぶん男の人が苦手なんだと思います」

「それだったらいいんですが」

「気にする事無いって
ゆっぴーは篠田にもこんな態度だから(*`ω´)」

「ワゥワゥ」(それはお前が嫌いだからだ(怒))

何故かずっと機嫌が悪い優ちゃん
コルセット取ってまた痛くなっちゃったのかな(汗)

「どうしたの?痛む?」

膝をついて目を合せ頭を撫でてあげると
気持ちよさそうに目をつむる

「クゥ〜ン」(大丈夫ぜ(-∀-`) )

「優ちゃんの仕事復帰のお祝いでもあるんだからね」

「ワン!!」

ひと鳴きすると陽菜の顔を舐めてくる

「こーら、お化粧取れちゃうからダーメ」

「クゥーン・・・」(あう・・ゴメンよ)

「さあ、犬は放っておいて人間同士で乾杯しよう(*`ω´)」

「グルルルル(怒)」(犬って言うな!犬だけど)

今にも噛みつきそうな勢いの優ちゃん

「もう、何でいっつも嫌われるような事言うのかな」

「だってゆっぴーをからかうの面白いんだもん(*`ω´)」

「いつか噛みつかれるよ」

「甘噛みだから大丈夫、ゆっぴーは賢いからね」

優ちゃんの事わかってるくせに
いつもからかって面白がってる麻里ちゃん


本当に嫌ってると思うから
いつか間違いが起きるんじゃないかと心配してるのに

「うわぁ〜これ全部作ったんですか!?」

「そう、頑張ったんだよねぇニャロ(*`ω´)」

陽菜はお片付けに頑張りました・・・なんて言えない雰囲気

「麻里子に手伝ってもらいながらなんとか(汗)」

「凄いですよ、感動だなぁ♪」

「突っ立ってないでそこに座れば」

「あ、ここ良いですか?」

「どうぞ(бвб)」

「ニャロもワインでいい?」

「うん」

「ゆっぴーは・・・飲めないもんね、残念(笑)」

「ガウゥゥゥ」(分かってるくせにくそー)


「それじゃーこれからの二人のために乾杯(*`ω´)」

「・・・・・・」

「ちょっ、麻里子何言い出すんだよ(汗)」


ワンワン!ウゥゥゥゥワン(怒)
(そうだそうだ何言い出すんだ馬鹿野郎)

「優ちゃんしっ(怒)」

「クゥ〜ン・・・・・」(だってぇー)

「今日は、犯人逮捕のお礼にと思ってたんですが
外食ができないとの事だったので・・・・
なのにこんなにしていただいて申し訳ないです(汗)」

「いいのいいの(*`ω´)」

「麻里子には言ってないよ」

「あははは」


1時間ほど仕事の話や警察犬の話
後はなぜか趣味の話や好きな食べ物を聞かれたという・・・


「今日はありがとうございました」

「いいえ、至らなくてすみません」

「今度はちゃんと奢らせて下さい」

「たまたまお役に立てただけなので
そんなに気にしないでください(汗)」

「いや・・・それはそれで・・・・」

「男ならはっきりすれば(*`ω´)」

「・・・・私とお付き合いしてもらえませんか」

「あのう・・・それって・・・恋人として付き合うってことですか?」

「はい!お願いします」


どうしよう・・・いい人なのはわかったけど・・・


「ワウ・・・・ワウン・・・」

いつもと違う鳴き方に優ちゃんを見ると
凄く悲しそうな顔をしていて・・・・

「今はまだ仕事を頑張りたいし
優ちゃんの面倒だけで大変なので・・・」

「ワン!!(-∀-`)」(にゃんにゃん俺も好きぜ♪)

何故かご機嫌になった優ちゃん

「友達からでもムリですか(汗)」

麻里ちゃんがいてくれたおかげで楽しかったけど
やっぱり二人だと気を使うし・・・・

「優ちゃんと麻里子と一緒なら大丈夫です(бвб)」

「それで十分です」

「それと、私気まぐれなので大変だと思いますよ」

「それは麻里子で慣れてますから」

それじゃー麻里ちゃんと付き合えばいいのに・・・・


また連絡しますね、と言って帰っていった
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2017年11月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
アーカイブ
カテゴリー