こんにちは

みなさん台風は大丈夫でしたか?

ニュースを見ていると川が氾濫しているところが多く
心が痛いです

私の地域は雨だけで風はひどくはありませんでした
ですが気圧の影響か

昼過ぎから頭がズキズキしだし
バファリンを飲むも治まらず

四時頃から六時過ぎまで寝ていて
一旦起きて夕飯(カレー)を作り

あまりにも耐えられないのでボルタレンを飲み
そこから二時過ぎまで寝てました
娘が寝に来て起きたんですが
入れ替わりに下に降りお風呂に入ってテレビを見

四時前にまた寝に上がり八時過ぎまで寝て
まだ少しは痛いものの今度はバファリンで治まり
姪っ子の運動会へ

今は元気です


なので昨日は更新できずすみませんでした(;´-∀-)



話は変わりますが

スカーレット!!

見てますか?もちろん見てますよね?

照ちゃんが可愛すぎ

昨日のなんて何回見ても泣いちゃう(。-∀-)

明日からまた出ないとか・・・・はぁ照ロス

ヲタの評価はもちろんいいとして
朝ドラファンの方達からの褒め言葉は
涙が出るほど嬉しいという母心

まあ年齢的にそうなんですが・・・・・

優ちゃんが全国民に見つかっちゃう〜!!

うれじいよぉー(泣)

(AKBINGOのカラオケランキングで
AKBが入ってた時の優ちゃんの気持ちと同じ)

関西弁も上々
演技も上々

次はいつ出るのかな
大阪編は何週あるんだろう

でもこんなに展開早すぎたら
来年の3月までどうなるんだろう
ダラダラした話になって飽きられちゃわないかと心配(;´-∀-)

噂では大阪編のときも少し出てくるとか

沢山出たらいいのにな


長々とかいてしまいましたが
まだまだ暑くなったり寒くなったりと
体調を崩しやすいので

気をつけてくださいね


ぷーな

もう一度初恋 12

「お先です」

「あ、小嶋さん今日の合コン・・・」

「ごめん当分無理かも」


早く帰って優ちゃんが来るのを待ちたいから

なのに


(ごめん今日は残業になったからいけないや)

《陽菜も遅いから丁度よかった》


張り切って帰って来たから時間が沢山余っちゃう

はぁ・・・・
録り貯めしてあるドラマでも見よう


次の日


(今日は才加が来るからいけないや)

《気にしないで》


そうだよね・・・・
恋人は秋元さんだもんね


昔は優先順位の一番に陽菜がいたと思う
これはうぬぼれでも何でもない

だって断られたのはあの時が初めてで・・・

どんな我儘も聞いてくれていたから


だから勘違いしちゃったんだろうなー・・・


はぁ・・・・
昨日の続きみよーと(бвб) 


少しずつでも片付ければいいじゃん!と思うかもしれない
でも何もしない方が一日でも・・・ううん
一時間でも長くここにいてくれるでしょ?

だから何もしないの!



明日は土曜日

きっと泊まるんだろうな秋元さん・・・・


「・・・・・・・もうやだ!寝る」


誰に宣言してるのかわかんないけど
そう叫んでベッドへ入り目を閉じても
こんな早くに寝れるわけがなく

また考えてみる


どうしてまだ好きなんだろう

優ちゃんにはちゃんと彼氏がいるんだよ!
陽菜の事なんて友達か幼馴染としか思ってないんだよ!

何度も何度も自分に言い聞かせて来たのに

好きと言う気持ちを抑える事が出来ない


「どうすればいいの!」

「優ちゃん・・・・・・」

「優ちゃん好き!」


なんか昔と反対になっちゃった

昔は優ちゃんの方が陽菜に好きスキ言ってきてたのに・・・

そっか、友達でも好きって言っていいんだ
そうだよ、あんなにベタベタして来てたのは
友達としてだったんだから
今陽菜がしたっておかしくないよね?

決めた!陽菜の気が済むまで甘えてやるんだから!


そう思ったら一気に気が楽になってあっという間に夢の中へ


その日の夢は

学生の頃のように優ちゃんが陽菜に引っ付いてきて
もう、やめてよね!と嬉しそうに言う陽菜いた




もう一度初恋 11

電車では40分かかるから
タクシーで帰宅



「やば、荷物いっぱいになっちゃった
せっかくパパが買ってきてくれたケーキ潰れちゃう(汗)
それにもう暗いし・・・・怖いな」

「タクシーで帰ればいいだろ」

「一人暮らしだから無駄遣いできないもん(бвб)」

「パパが出してやるからタクシーで帰りなさい!」

「もういい大人なんだから甘やかさなくてもいいわよ」

「こんな可愛い女の子が一人で歩いてたら危ないだろ!
タクシーを家の前まで呼んでやれ!」

「はいはい、あなたのお小遣いから出してあげてよ」

「わ、わかってる・・・・」


ていうやり取りがあって一万円をもらい
タクシーという訳、で
お釣りは返さない(бвб)


そして


(実家からケーキを貰ってきたんだけど
食べない?)

ケーキの写真も一緒に送る

《陽菜の好きなケーキばっかじゃん》

(パパが買ってきたから)

《私が食べてもいいの?》

(4つも食べれない)

《わかった今から行くけど飲み物ある?》

(紅茶はある)

《それじゃーケーキセットでよろしく》

(はーい)


ん?この話の流れからしたら優ちゃんがここへ来るってこと?

え・・・・・待ってどうしよう(汗)


ピンポーン!!


早いし(涙)


カチャリ


「陽菜の部屋引っ越しの日以来だ(-∀-`)」

「う・・・ん・・・そうだね」

「どうかした?」

「あのね、今日は会社から直接実家に行ったの」

「うん」

「でね、ほんとに今帰ってきたばっかりで
すぐ優ちゃんにメールしたの」


優ちゃんを玄関の中へ招き入れ
その場でかわされてる会話


うん?と一瞬考え込んだ顔をしすぐ閃いたような顔をすると


「部屋が朝のままってことだね(-∀-`)」

「それもあるけど・・・・・・」

「まさか(;´-∀-)」

「多分そのまさかはあってると思う」

「なーんて驚かないよ(笑)」

「え?」

「昔っから陽菜片付け苦手だったでしょ」

「うん・・・・」

「おばさん手伝わずに帰っちゃったから
どうするんだろうって思ってたんだ」

「暇な時やろうって思うんだけど
なかなか暇がなくて」


休みの日は暇だったら睡魔が襲ってくるんだもん


「昔は陽菜の部屋を掃除するのは私の役目だったからね(笑)」

「そうだよ、優ちゃんいなくなるから
しょっちゅうママに怒られてたんだから」

「アハッごめんよ
とりあえず上がらせてもらってもいいかな」

「どうぞ・・・・・」


閉めてあったドアを開け中を見せると


「・・・・・・・・・・・・」


いくら優ちゃんでも呆れるよね


「アハハハハハさすが陽菜
変わってなくて嬉しいよ(-∀-`)」

「むぅ(бвб)」

「とりあえず今日はケーキだけ食べて帰るか」


とりあえず今日は?

何故か優ちゃんが紅茶を入れてくれて
ケーキは全部はんぶんこ

(陽菜は全部食べたいんでしょ?)

どうして陽菜が考えてることが分かるのかな・・・・
その一言で全部味見できることになった



「早く帰ってきたり休みの時は片付けに来てあげる」

「・・・・・いいの?」

「陽菜も早く広い部屋で生活したいでしょ」

「うん(бвб)」

「とりあえず来れる時はラインするから」

「ちょっとまって」


確かあそこへ直したはず


「・・・・・・あった!
これ持ってて
陽菜いなくても入ってくれていいから」

「いいの?」

「うん、あ、これ優ちゃんの部屋の鍵返しとくね」

「それは陽菜が持ってて、鍵の交換(-∀-`) 」

「彼に渡しておかなくていいの?」

「才加?あいつはいいよ
それと私がいない時は家に上げたら駄目だからね」

「そんな事しないし」


秋元さん遊んでるって言った方がいいのかな


「結構遊び人だから気をつけて(笑)」


知ってるんだ・・・・なのになぜ別れないの?
そんなに好きなのかな・・・・・


「どうかした?」


「今日は食べすぎたみたい」


「お腹痛いの?薬ある?
持ってきてあげようか?」

「大丈夫
お風呂に入って早めに寝るから」

「その方がいいよ
じゃー私は帰るね」

「うん、おやすみ」

「おやすみ(-∀-`)」


変わらない優ちゃんに
また好きが積み上がっていった

もう一度初恋 10

(お父さんがうるさいから
たまには顔だしなさい)

「用事もないのに電車賃がもったいないよ」

(それくらい出してあげるし
夕飯はあなたの好きなもの作っておいてあげるから)

「仕方ないなー・・・・
持ち帰れるのも作っておいてね(бвб)」

(わかってるわよ、この前のタッパ持って帰ってきなさいよ)

「はーい」


という話になって金曜日の夜は実家へ帰る事に



「なんだ、もう帰って来たのか」

「むぅ・・・もう帰ってきませんよーだ」

「あなた、そんな事言ってたらこの子本当に帰ってきませんよ(怒)」

「・・・・・・ビール!」

「陽菜、冷蔵庫から出してあげて」

「えぇ〜」

「タダで食べて帰れるんだからそれくらいしなさい」

「ハーイ・・・・・」


「はいどうぞ(бвб)」

「お前も飲むか?」

「帰らなきゃいけないんだから飲みません!」

「そうか・・・・・」


寂しそうな顔をするからつい


「こんど優ちゃん連れて帰ってくるからその時は飲む」


どうしてあんな事言っちゃったんだろう・・・
来てくれるわけないよね?


「優子ちゃんは飲むのか?」

「二人とも成人過ぎてるんだから飲むでしょ」

「この前一緒に飲んだから」

「そうかそうか、うんうん・・・」


凄く嬉しそうだからうやむやに出来そうにないかも

優ちゃん来てくれるかな・・・


「仕事はどうなんだ」

「ふつう(бвб)」

「・・・・・・・・あぁ・・・・お前は今いくつだ」

「はぁ?娘の年齢もわかんないほどボケたの?」

「パパはね彼氏はいないのかって聞きたいのよ(笑)」

「今はいない」

「一人暮らしだからって連れ込んだりしたら駄目よ(笑)」

「そんな事させるために出したんじゃない(怒)」

「今は丁度いい予行演習ね(笑)」

「親に紹介できないやつなんて駄目だ!」

「だからいないって言ってるでしょ
はぁ・・・もう帰る」

「早いわねケーキもあるのよ」

「買ってきてくれたの?」

「パパがね(笑)」

「・・・・・・明日会社あるし
持ってかえって食べる」

「紅茶入れるから食べていきなさいよ」

「今はお腹いっぱいだから明日食べる」

「わかったわ私達はいらないから全部持って帰りなさい」


「え、4つもあるよ」

「優子ちゃんと食べれば?」

「あ・・・・・うんそうする」



そしてまた尋ねる理由ができた

もう一度初恋 9

「ふわぁぁぁ・・・」

「何々、寝不足?」

「うん・・・ちょっと」

「昨日秋元さんと帰って行ったでしょ」

「え?・・・・」


見られてたの(汗)


「そりゃー眠いはずだよね」

「送って貰っただけだし」

「またまたー
一緒に居た人が言ってたんだけど
秋元さん合コンには必ず参加して
毎回お持ち帰りしてるって言ってたよ」


最低・・・・優ちゃん知ってるのかな


「小嶋さんも例外じゃ無いでしょ」

「私はマンションでさよならしたから・・・」


玄関の前だけど


「まあ、小嶋さん真面目そうだし
遊べなさそうで躊躇したのかもね」

「・・・・・」


襲われそうにはなってたんだけどね


今日帰ったら鍵を返しに行くのを口実にして
会いに行こう

秋元さんの事もそれとなく教えてあげたいし


と思ってたのにそういう日に限って残業を言われ
マンションに着いたのが9時過ぎ


「はぁ・・・・お腹すいた・・・」

「あれ?陽菜」

「え・・・・優ちゃん・・・どうしたの?」

「陽菜こそこんな遅くに・・・・
まさかまた」

「ち、違うし(汗)連チャンで行くわけ無いでしょ」

「だよね・・・・お酒飲んでる風でもないし、残業?」

「うん(бвб)優ちゃんも?」

「私は実家に寄ってたからおそくなっただけ・・・・
夕飯食べたの?」

「ゼリーだけ食べた」

「ちゃんと食べなきゃ駄目だよ」

「部屋に帰ったらカップ麺食べるもん」

「はぁ・・・・・」

「なんでため息つくかな」

「料理も出来ないのに一人暮らししようとしてたの?」

「むぅ・・・・料理出来なくても一人暮らしできるんだから」

「アハッ(-∀-`)陽菜のすねた顔懐かしい」


優ちゃんが笑ってる(бвб)
やだ、涙出そう


「・・・・どうかした?」


こうやって陽菜の変化にすぐ気づいてくれるところも
変わってない
でも今日はもう無理だから


「眠いだけ!またねバイバイ」

「待って!」


行こうとしたら腕を捕まれ


「ラインかメールアドレス教えて」

「え?」


いきなり言われてびっくりした


「あ・・・・ほら、この前みたいに連絡取りたい時取れないから
字だけでも残してたら安心でしょ」

「そうだね・・・・ラインでいい?」

「うん」


また優ちゃんと繋がれたようで嬉しかったけど

一週間経ってもそれが動くことはなかった
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