絶対陽菜で遊んでるよねあいつ(怒)
「この前の続き(-∀-`) 」
陽菜が優子と・・・・・?
ブンブン(汗)
何考えてるの陽菜、今はしっかり勉強して
早く一人前の外科医にならなきゃダメじゃん
夕方外科部長の部屋へ2人呼ばれ
「明日のオペは2件だけか・・・・」
そう、なぜか珍しく少ない
「胃の全摘オペ、小嶋先生執刀してみる?」
「良いんですか?」
「大島先生は前立お願いします」
「私明日休みなんですけど」
「え?」
「じゃー僕が前立しようか?」
「お願いしま 「ダメです!
指導医は私なんですからいない時にオペをさせないでください」
「わ、わかった(汗)」
なんで?一件でも多くオペをして経験を積みたいのに・・・
でも逆らえない・・・彼女は私の上司で医師として尊敬している人だから
はぁ・・・悔しくてあんまり寝れなかった・・・
コーヒー飲んで目を覚まさなきゃ
ピンポーン・・・
誰だろこんな朝早く・・みーちゃんかな?
「はーい・・・え?」
「おはよう(-∀-`) 確認せずにドアを開けたら危ないよ(笑)」
「何してるんですか?」
「お邪魔しまーす(-∀-`) 」
「ちょっと(汗)」
「私今日休みだし」
「私は仕事です(怒)」
「体調悪いって言って休めば?」
「はぁ?」
「どうせオペ出来ないんだしいても役に立たないよ」
「誰のせい・・・もしかしてわざとオペから外したんですか(怒)」
「正解!」
「なんで・・・・上司だからってそんな事する権利無いじゃん(怒)
陽菜は一件でも多くオペして早く一人前の外科医になりたいのに・・っ」
「その前にすることあるでしょ」
「な、何・・・」
どんどん近づいてくる大島先生
「この前のつ・づ・き」
「何言って・・・んっ・・・やだっ」
だめ、また流されちゃう(汗)
好きかどうかわかんないのに・・・
SEXなんてしたくないのに・・・・
SEX?優子は女だよ・・・だよね?
何考えてるの陽菜(汗)
後ろに後ずさると
ジュッ!
「アツッ(汗)」
「バカ早く冷やして」
沸かしていたやかんに手が触れ慌てて水で冷やす
「もういいから・・・」
「ダメだよ外科医にとって手は命を救う大切な道具なんだから」
「・・・・・・」
さっきまで変態だったのに急に医者に戻ってる・・・ずるい
「私が陽菜を指導してるんだから腕は上がるよ
だから焦んなくていいから
それに今日は特別な日だし・・・休みなよ」
特別な日?何言ってるの意味わかんない
「それとこれとは別です!
ゆっくりして行ってくれていいですから
スペアキーはポストに入れといてください」
そう言って部屋を出た