スクープ Y 42

「・・・・・・・(;´-∀-)」


柔い・・・・コシがない・・・
話には聞いていたけど、好き好きがありそう(;´-∀-)

おぉー赤福に四種のあんがある何て知らなかった


「太閤出世餅か・・・」


秀吉と関係あるのかな?夜にでも調べてみよう


「このさつま揚げうんま(-∀-`) 」



外宮から内宮を回りおかげ横丁で遅い昼食からの食べ歩き
寒いはずなのに体はポカポカで気持ちがいい

陽菜にもこの幸せを味合わせてあげたかったなー・・・
今は無理でも将来ゆっくり来れたらなー・・・

まだまだ回りたい神社や名所もあるから
今日はこの辺で泊まろう
民宿か小さめの旅館無いかな
出来れば安いけど二食付いていて温泉がある方がいい
と言うのは贅沢か(笑)

車に戻り調べていると海沿いに沢山あって
口コミや値段を見て電話をかけて行くと
空いてる宿が見つかったけど温泉は無し

仕方ないか、格安の値段だし・・・


住所をナビに入力して出発



「わぉーザ・民宿!だ」


近隣の家と殆ど変わらず看板が無ければ
通り過ぎてしまう所だった

駐車場と呼べるものは無くて
家の前に停めてくれと言われてたから
空いてるスペースに駐車して中へ入る


「こんにちは・・・・すみませーん」

「はいはい」


出て来たのは年配の女性


「先ほど電話させてもらった大島です」

「いらっしゃいませ
お待ちしてましたよ」


愛想のいいおばあさんですぐ部屋に案内してくれた


「今日は大島さんお一人なので
こっちの大きい部屋使って下さい」


そこは8畳の和式の部屋で
お世辞にも綺麗とは言えないが
実家が思い出されなんか癒される


「夕飯は何時にしますか」

「まだお腹いっぱいなので7時からでもいいですか」

「かしこまりました、お風呂は21時までにお入りください」

「夕飯前に先に入ります(-∀-`) 」


お茶を入れてくれながら話をするおばあさんは
多分ここの奥さんだろう
と言う事はご主人も年配だと思われる


「お二人でされてるんですか?」

「小さいので二人で十分でからね」


そう言って笑いながら


「よかったらこっちも使って下さい」


徐に襖を開けるとそこにも部屋が


「一人なのでここで十分です(;´-∀-)」

「ではこちらの部屋に食事を用意しますね」

「そうして下さるとありがたい・・・
実は一眠りしようかと思っていたので」

「お布団敷きましょうか?」

「自分でやります」


なんだか年齢的に敷いてもらうのが申し訳なくて断ると


「これはいつもしてる事ですから
気になさらないでください」


そう言って押入れを開け
よっこいしょと掛け声をかけて布団を出し
敷いてくれた

携帯を充電して目を閉じ

目覚ましのアラームで起こされる


「ふぁぁぁ・・・・お風呂入りに行かなきゃ」


目をこすりながら画面を見る


「ゲッ・・・やばい、またやっちゃった(;´-∀-)」


陽菜からの何件ものメッセージ
既読を付けたとたんすぐ電話が鳴る


「ごめん寝てた(;´-∀-)」

(だろうと思った、車で寝てたの?)

「ううん、民宿」

(民宿?)

「今からお風呂に入らなきゃだからまた夜に電話してもいい?」

(夕飯食べに行くから遅い方がいいかも)

「電話しても大丈夫?」

(一人部屋だから大丈夫)


また後でと言って電話を切った

明けましておめでとうございます(-∀-`)

一日遅れちゃいましたが

今年もよろしくお願いします

昨日は正月早々いつもの偏頭痛で
昼過ぎから寝込んでました

本当の寝正月です(;´-∀-)

とりあえずお雑煮作ってお節は食べたのでよしとします(笑)

なので昨日の小嶋さんまだ見れてない(。-∀-)

今日は何かあったかな?

明日、明後日は教場♪

映画も妖怪何チャラととんびが有力

二月からは神様のカルテ

今年も大島優子三昧

皆さん楽しみましょうね(бвб)


ぷーな
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