木「まずは女子大生役なんだけど」

吉「ハイハイハイ!」

菜「一回殴るよ」

吉「もう何回も殴られてますぅー」

陽「見た目で行くと優子しかいないんじゃない?」

優「え、無理無理小さいだけじゃー無理があるって(;´-∀-)」

木「大丈夫!前髪作れば幼く見えるから」

優「やだよ、せっかく伸びたのにまた幼く見えちゃうじゃんか」

吉「アハハ自覚あるんだ(笑)」

優「うるさいやい」

菜「可愛い・・・・」

優「え?なんか言った?」

陽「空耳じゃないかな」


菜々緒の前に立って目線を防ぐ


菜「ちょっと邪魔なんだけど」

陽「あ、いたんだ(бвб)」

優「でも私、メールとかかわいく打てないよ(;´-∀-)」

陽「陽菜に任せて」

吉「そういうのと・く・いそうだもんね!」


なんか悪意を感じる言い方だけど無視


陽「そうと決まれば明日美容院行って服も買いに行こう」

優「え、一緒に行ってくれるの?ありがとう(-∀-`)
でも仕事は?」

陽「丁度有給取ってた(бвб)」

優「まじで?私も有給取ってたんだ凄い偶然」



偶然なわけないでしょ
さっき予定表見てるのを覗き見したの
そしたら赤い字で休!て書いてたのをみたんだ
だから今から連絡して休み取るのは内緒(бвб)


よし、二人っきりのデートだからゆっくり選んで
お腹すいたねとか言ってディナーはあのお店に誘って酔ったふりして
部屋に送って貰って帰っちゃいやだぁ〜

なーんて甘えちゃおうかな(бвб)

と、思ってたのに


吉「おっはよー」

菜「おはよう」

木「おはようございます」

優「あれ?みんな仕事は?」

木「頭取が風邪を引かれて私もおやすみ」

菜「働きすぎだから今日は休めって・・・」

吉「朝体調悪くて休んだんだけど薬飲んだら治っちゃった♪」

陽「うそくさ」

木・菜・吉「なんか言った(怒)」

優「みんなせっかくの休みなのにいいの?」

木「これも仕事の範囲だからみんなで決めなきゃ」

優「そっかそうだよね、でも嬉しいから
ランチは大島さんがおごっちゃう(-∀-`) 」

吉「流石優子、だから好きなんだよね」

菜「私も好きだよ」

木「私だって好きなのに」

優「私もみんなの事が大好きだよ〜」


なんなのみんなデレデレしちゃってさ(怒)

優ちゃんの事は陽菜が一番好きなんだからね!