こんばんわ

明後日は福岡でのファンミーティングですね

行かれる方いらっしゃいますか?

私は昼夜両方行きまーす(-∀-`)/

絡んでやってもいいよって方は声をかけて下さい

その場合はツイッターにDM下さい、ここにコメントしていただいても
見逃してしまうおそれがあるので(汗)


全国に広げようヲタクの輪(бвб)(-∀-`)




しかし

大阪のファンミの翌日には日本を飛び立つ
アクティブすぎる推し

生き急いでる感がして少し心配(汗)


もう一人の推しはセレブになりすぎて
遠い存在に・・・


まあ、元々が遠い方たちなんですけどね(汗)

握手という身近な距離に行くことが出来ていたから
勘違いしちゃいそうになります



ゲストは誰なのかなー
福岡といえば麻里子様か梅ちゃん

土曜だから小嶋さんはないか
北海道あたりで二人で旅行がてら
前泊して
ゲストMCしてそう(笑)

心友トリオは舞台だし・・・

考えるのも楽しいですね


という事で(どういう事だよ)

拍手文と過去拍手文を更新しました

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ぷーな

わんわん警察 H-10

刑事課・・・・警察官なら憧れる所

「秋元さん・・か」

「なに?才加がどうかした」

いつの間にか部屋に戻ってたみたい

「麻里ちゃん秋元さん知ってるの?」

「同期だからねー
同期の中でも出世街道まっしぐらだし
まあまあいい男だけど真面目なのが惜しいねぇー(*`ω´)」

なんで真面目がダメなんだろ?

「今日ランチすることになった(бвб)」

「いつ知り合ったの?向こうは刑事だから接点無いでしょ」

「優ちゃんを助けてくれてそのお礼に・・・」

「キュ〜ン」

「あらあらゆっぴーがキューピットになっちゃったんだね(笑)」

「ランチ行くだけだし(汗)」

「優しいし誠実だからニャロには持って来いかもね
篠田にはだいぶ物足りないけど」

「そんないい人なのに彼女いないの?」

「そこなんだよ、意外に奥手なのに
ニャロをランチにさそうなんて驚き桃木猫招き(*`ω´) 」

「ばか・・・・」

「ゆっぴーとばっかりいるんじゃなくて
ニャロもたまには人間の男と付き合ってみたら」

「グルルルル(怒)」

「アハハゆっぴーヤキモチ妬いても犬とは結婚できないからね」

そうだよね、優ちゃんの事は好きだけど
犬だもんね・・・

「優ちゃんをどうしよう・・・」

「檻に入れとけば」

「あり得ない!そんなの可愛そうじゃん(怒)」

「仕方ない篠田お弁当だから見といてあげるよ」

「お願いしようかな・・・」

「いいよ、今度そこのランチ奢ってね(*`ω´)」

やっぱりタダでは済まないと思ってた(汗)

「キュ〜ンキュ〜ン・・・」

陽菜を見上げて悲しそうな顔をする優ちゃん

「すぐ帰って来るからいい子にしてるんだよ
お土産買ってきてあげるから」

「キュ〜ン・・・・」



お昼休み迎えに来た秋元さんに吠えまくる優ちゃん

「鳴かないの!(怒)」

「キュ〜ン・・・」

「凄い、小嶋さんの言う事聞いてなきやんだ」

「ゆっぴーはにゃろの言う事しか聞かない駄犬」

「そんな事無いもん優ちゃんは優秀な麻薬犬なんだから(怒)」

「麻里子は相変わらずだな」

「褒めてくれてありがとう(*`ω´)」

「いや、褒めてないし(汗)」

「ほら、早く行った行った」

シッシッと追い払われるように部屋を出された


「まさか麻里子と同じ部署だったなんて全然知りませんでした」

「私も麻里ちゃんと同期と聞いて驚きました」

「俺そんなに老けてますか(汗)」

「いえ、そういう意味じゃなくて(汗)
しっかりされてるように見えたので」

「麻里子はいつもふざけてますからね(笑)」

「そうなんですよたまにどっちが年下か分からなくなりますもん」


今日初めてあったとは思えないくらい話も弾み
料理も美味しくて・・・・

「あの料理で千円は安いですよね(бвб)」

「確かに、量も結構あったし口コミですぐいっぱいになりそうですね」

「あ、お土産買っていく約束したので先に戻っててください」

「麻里子にですか?」

「それもありますが優ちゃんに・・」

「犬にですか?」

「・・・・犬って言わないでください(怒)」

「あ、すいません」

「いえ、確かに犬ですけど
私にとったら最高のパートナーなんです
優ちゃんが私の所に来てくれたから今の私があるので」

「いい関係なんですね」

「はい(бвб)」

「羨ましい・・・あのう、よければまた食事誘ってもいいですか」

「今度は動物も入れるところでお願いします」

「アハハわかりました」


「ただいまー」

お土産を持って部屋に入ると元気よく飛びついてくる・・・・
はずの優ちゃんが

「どうしたの?」

「あぁーにゃろが出て行ってからあまりにもキュンキュン煩いからちょっとね」

部屋の隅で丸くなり動こうとしなかった

Such is life 27

「あっちゃん、明日からまたお弁当二つ頼めるかな(汗)」

「明日!?お弁当箱ないよ」

「これ・・・・・」

「もしかして同じ人?」

「う、うん・・・それとこれも」

「ひと月一万円?」

「うん」

「いいよ、節約してお金浮かせるね(∵)」

学年が変わるという事は教科書代とか出費が嵩むという事で
今月苦しかったんだよね(汗)

また大島さんに助けてもらったみたいになってるけど
偶然だよね?

「私の修学旅行の話だけど」

「思い出作りなんだから行かないとダメだよ」

「でも、その分お金戻ってくるし
にゃんにゃんだって行かないんでしょ」

「私は中学で行ったから高校は行かなくてもいいの」

それに積み立てしてないし・・・

「友達出来たんでしょ」

「一人だけだもん」

二人になるかもだけど

「お父さん達のお金降ろしてさ」

「だめ!それでなくても毎月少しづつ減っていってるんだから
これ以上無駄な事には使わない」

「だったら私のだって無駄じゃん」

「あっちゃんはまだ義務教育でしょ行かなきゃダメ!
はい、この話はもうおしまい陽菜はお風呂入るからオヤスミ」

「もう(怒)」

無視してお風呂場へ向かった


怒っててもちゃんとお弁当を作ってくれてる優しいあっちゃん

前のようにお弁当を二つ持ち学校へ

三人で食べるようになり一段と仲良くなった二人・・・

「優子、今日の帰りカラオケ行こうよ」

「三人で?」

「陽菜は・・・無理だからさ(汗)」

「・・・・私低音でしょ、
高い声出にくいからカラオケあんまり好きじゃないんだ」

「そうなんだ、つまんない(ΘωΘ) 」

陽菜に気を遣わずに行けばいいのに・・・




終礼で先生が

「明日のホームルームで修学旅行の班分けをするので
四人グループを作っておくように」

陽菜には関係ないや

「もちろん同じ班だよね(-∀-`) 」

「えーと・・・私行かないから
みーちゃんと他の人誘って」

「なんで行かないんだよ(怒)」

「なんでって・・・・
あ、丁度その日法事が入っててダメなんだよね」

「法事は平日にしないだろ嘘つくなよな」

「・・・・・だって行けないものは行けないの!」

言い合いをしていると

「人には色々と理由があるんだから
そっとしておいてあげてよ」

みーちゃんが割って入ってくれた

「ちょっと来て」

また腕を掴まれ教室の外へ連れ出された


小さいくせにすごく力が強い


「なにするの、みんな変に思うでしょ(怒)」

「もしかしてお金がないから行かないの?」

「ち、違うし(汗)」

「・・・・・・・・貸してあげようか?」

「だから違うって言ってるじゃん
だいいいち変なことして稼いだお金なんて
貸してほしくないし」

途端に曇る顔

「わかった、もう何も言わない」

そう吐き捨て先に戻っていく

「なんであんな顔するのよ・・・・意味わかんないし」

少し時間をずらしてから教室へ戻ると
殆どの生徒は帰っていて

「陽菜大丈夫?(汗)」

心配そうな顔をしたみーちゃんが走ってきた

「誤解を解いてただけだからもう大丈夫」

教室には大島さんの姿はもう無い

「帰ったんだ・・・」

「戻ってきたと思ったらすぐカバンもって出ていったんだよ
陽菜のこと聞こうとして呼び止めてるのに無視してね」

怒り気味のみーちゃん

「ちょっとだけ言い合いしちゃったからかも」

陽菜なんでかばってるんだろう・・・

「それより誰か誘ったの?」

「それが優子もいないし私一人で決めれないし
結局あぶれるかもしれない」

「少ないほうが良いじゃん」

「そうだけどさ」

「あ、いつもより遅くなっちゃったから早く帰ろ」

「そうだね、時間決まってるもんね」

カバンを持ち教室を出た
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