はぁ・・・もう水曜日か・・・

「あれ?どうしたのため息なんかついちゃって
それに寝坊常習犯の陽菜がこの3日ちゃんと来て
居眠りもしないなんてもうすぐ嵐が来るね(ΘωΘ) 」

「煩いし・・・遊んでないだけだもん」

「それの方が珍しいじゃん、
お父さんとお母さん家にいるの?」

「いるわけないし、相変わらずお金だけおいて帰ってこない」

「陽菜も落ち着いたって事?」

「そう言う事じゃないけど・・・・」

優子が転校してきてからこういう生活になれちゃって
男と遊ぶ気になんないんだもん・・・

何してんだよバカ・・・早く帰ってこい
じゃないとヲタと浮気しちゃうからね・・・・て、ないか(笑)

ヲタとウナギは隣のクラス
始めはヲタだけ同じクラスだったんだけど
優子が絶対同じクラスはダメだ!て言い張り
先生も折れたってわけ、
て言うかビビッてすぐ替えたみたいだけどね

お弁当はいつ来てもいいようにいつも二個持ってきてるのに・・・

明日から作るのやめよかな

「はぁ・・・」

「ため息ばっかりついてると幸せ逃げて行っちゃうよ」

「ため息つかなくても幸せなんて陽菜にはないもん」

いつもパンのヲタ達にお弁当をあげようと席を立ったら
ドアが勢いよく開いて

「ゆう・・・・こ?」

「ちょうどよかった、来い」

「え、ちょっと(汗)」

お弁当を持ったまま部室へ

「いきなり来て何なの(怒)」

「お、それ私の弁当か?」

「こ、これは・・・・ヲタにあげようと思って・・・」

「はぁ?ちょっといない間にヲタとデキてんのか(怒)」

「デキてるわけ、キャッ」

ソファーに押し倒され制服を脱がされていく

「何すんのよ、やめてよ(汗)」

「私の嫁になってくれ」

「はぁ?嫁って・・・・なれるわけんっ・・」

キスをしながらスカートを脱ぎあっという間に陽菜は裸にされた

陽菜のお腹にまたがって押さえつけられてるんだけど

何かが当たってる様な気がするのは気のせい・・・じゃないよね?

うん、胸は上にあるじゃー下にあたってるのは・・・

ゆっくり目を下へ持って行くと・・・・うそ・・・

え?優子って女じゃなかったっけ?
もしかしてオナベ・・・じゃなくてオネエ?

ん?どっちだ?

「たとえ運命の女じゃなかったとしてもずっとそばに居て欲しい」


運命?そばにいて欲しいってなに?どういう事?

「こ、こんな格好と体勢で言うセリフじゃないし
運命の女じゃ無かったらってどういう意味なのか
なんでないものがあるのかちゃんと説明してよ
じゃなきゃ握りつぶしてやるんだから(怒)」

「ちゃんと説明したらやらせてくれるか?」

「それは・・・話しの内容次第かな・・・」

いや話を聞いてもはい、やりましょうなんて言えないけどね(бвб) 

それから陽菜は裸で優子は下だけ裸のままでソファーに座り
家柄や家系の秘密を簡単に説明する優子

「もっと詳しく説明してえんだけど
媚薬が入ってるのかもう破裂しそうなんだよ
頼む!初めては陽菜としてしてえんだ」

「もし断ったら?」

「無理やり抱く!」

「どっちみち抱くんじゃん(汗)」

「でも、合意の上と無理やりじゃー意味が違うだろ?」

「わかった、ただし優子が好きだからとか嫁になるとか
そう言う事じゃないからね、こんなになった優子が可愛そうだから
抱かれてあげるだけだからね」

「お、おう今はそれで十分だ
終わった後には私なしではいられない体になってると思うけどな(´-∀-)」

「なにその思い上がり、童貞が気持ちよくさせれるわけないじゃん」

「男としては童貞でも優子さんとしては百戦錬磨だから覚悟しとけよ」

チラチラあそこを見てるんだけど
体が小さいくせに反比例してるあそこ

今まで遊んできた男より大きいかも・・・(汗)