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H 転校生はマジ女だった 33

優子の事は・・・たぶん好き

体の相性もあうし何より一緒に居て楽しい

ヤンキーだから面白い事を言うわけでもないし
するわけでもないけど
なんだろう・・・新しい世界?

ありきたりだった陽菜の生活にスパイスをふりかけた感じ?

でもやくざの世界には入って行けないよね(汗)

それに陽菜は奥さんにはなれないみたい・・・
優子が他の子とセックスするのがわかってて
送り出したりなんて出来ない・・・
ましてや愛人なんて絶対イヤ!

もっと好きになってしまう前に別れた方が傷は浅い
そう思ったのに・・・・

陽菜の部屋で女の優子に抱かれ
前とは違う快感に溺れてしまいそうになる



コンコン

「ん〜」

「陽菜居るの?」

「んん・・・・」

「お友達来てるの?」

「ん?・・・・」

そう言えば誰かが抱き付いてる感触が・・・

布団をめくって中を見ると
優子が抱き付いて気持ちよさそうに眠っていた

「う、うん、友達来て泊まった」

「そう・・・お母さん今から出かけるわね
お金下に置いてあるから夕飯それで食べてね」

「・・・・わかってる、早く行けば」

階段を降りる音、少しすると玄関が閉まる音が聞こえた

「はぁ・・・・・」

「ため息ついてっと幸せ逃げるぞ(笑)」

「起きてたんだ」

「ああ、寝起きはいい方なんでな(´-∀-)」

「陽菜まだ寝るから勝手に帰って」

「まだ寝るのか?起きて飯食いに行こうぜ」

「誰のせい(怒)」

「あぁぁ私か(笑)いやー昨日の声やばかったよなー
陽菜からもっとキスして!なんて言われると思ってなかったから
優子様失神しかけたぜ(´-∀-)」

「そ、そんな事言ってない(汗)」

「言いましたーそれとそこ気持ち「わぁわぁわぁ!」

「煩いなー耳元で大きな声出すなよ」

「もういいから(汗)お腹すいたからご飯行こ(бвб) 」

「だから私が先に・・・まあいいや
先にシャワー浴びてえんだけど下着かしてくれよ」

「陽菜の?」

「お袋さんの借りてどうすんだよ(汗)」

「新しいのあったかな」

「はき古してるのでいいぞ(´-∀-)」

「変態(бвб) 」

「な、遠慮して言ってるだけだろ」

「怪しい・・・・」

「何でもいいから早く出せ」

「先に行ってて後から持って行くから」

「入って来てもいいからな(´-∀-)」

「ばーか(бвб) ・・・
ちょっと、そのまま行かないでよ(汗)」

「なんでだ?どうせ脱ぐんだからいいじゃん」

「そう言う問題じゃないの
お父さんいたらどうすんの」

「あぁ・・・・」

「まあ、いないと思うけど・・・」

「だったらいいじゃん」

「だーめ、ちょっと待って・・・これ着て」

大きめのTシャツを渡す

「お、ワンピースみたいになった(´-∀-)
これ楽でいいな、部屋で着るから貰うな」

「いいけど・・・下は、はきなよ」

「わかってるって♪」

分かってないな・・・(笑)



喧嘩に強いし言葉だってキツイ

でも時折見せる子供みたいな無邪気な顔・・・
可愛いって思っちゃう陽菜はやっぱり好きなんだと思う

だから余計に他の人を抱く優子を想像できない
ううん、したくない

どうしたらいいんだろう・・・

卒業までまだ少しあるしゆっくり考えよーと(бвб) 
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