こんにちは(-∀-`)

皆様お元気ですか?

私はすこぶる元気です(笑)

更新が滞っていましたが何とか終わりが見えたので
今日から復活しまーす!!

お待たせして申し訳ありませんでした<m(__)m>


話は変わりますが
ネメシス、いよいよ明日から始まりますね


他の作品と掛け持ちみたいだし
夏には映画もあるし
喜ばせすぎ〜(笑)


助演だったら毎クール使って貰えそう



さてコロナがまた増えてきましたが
皆様は大丈夫ですか?

私はみーちゃんの卒コンが行えますようにと

そこでこじゆうが見れますように毎日(嘘)祈ってます

これが最後のAKBコン参戦になるかなー

あ、20周年でレジェンドが出るならまた応募しますけどね(笑)


長々と書いてしまいましたが
最後に小嶋さんのbirthdayにこじゆうが来ますように
みんなで祈りましょう(бвб)人(-∀-`) 


ぷーな

五人の秘書? 13

ここから優子語り中心になり
話がコロっと変わり物語風?になります


重くなるかもなので苦手な方はスルーしてください


では







優「ふぅ・・・・疲れた」


陽菜の無邪気さは私を疲れさせる


優「人の気も知らないでまったく・・・はぁ・・・」


私の最終目的はあの親子を刑務所へ入れ
陽菜が結婚するまで近づかないようにすること
じゃないと陽菜が・・・大好きな陽菜が・・・


近づけさせないのが一番良い方法だったんだけど
運命と言うものはそう簡単には変えれないんだって痛感してる


子供の頃は良かったなぁー・・・

大好きな陽菜に嫌がられながらも抱き付いて
毎日好き!て言えてたのに・・・

でもあの事件をきっかけに甘やかせすぎた私のせいで
人を疑う事を知らずに育ってしまい
あんな事になるなんて思ってもいなかった


大切な陽菜を目の前で・・・・そして殺され
泣き叫ぶ私にまで及び指をかみちぎってやったら殴られ
それでも暴れてたら刺されて・・・・
最後の力を振り絞り陽菜の所へ這って行く途中で意識が無くなり

何故か気が付いたら・・・ベッドの隣には陽菜が寝ていて・・・

それも懐かしい・・・小学生の陽菜が寝ていた・・・

あぁ・・・これって死ぬ前に神様が見せてくれてるんだ
だったら意識が無くなるまで陽菜を抱きしめずっとキスしていよう

と思ったのに目覚めた陽菜に突き飛ばされ
床に落ちた時机の角で頭を打つとすごく痛くて・・・

これって地面に激突した痛さを一瞬だけ感じたのかなーと思っていたのに
中々おさまらなくて・・・・

大丈夫?て覗き込んでくる陽菜の顔が懐かしすぎて

堪えることが出来ずまた抱きしめてワンワン泣いてたら

ごめんねって言って頭を撫でてくれた陽菜

神様もういいよ、ありがとうございましたって言ったら


大きな音がしたけど大丈夫?て陽菜のお母さんが入って来て
たんこぶが出来た頭を冷やしてくれた


優「おばさん・・・ごめんなさい(涙)」

「これくらい大丈夫よ(笑)」

優「違うの、陽菜を守れなくてごめんなさい(泣)」

「陽菜もどこかケガしたの?」

陽「え?してないよ」

「怖い夢でも見たのかしら(笑)
ほら、二人とも早くご飯食べて学校へ行く用意しないと
遅刻するわよ」

優「私、学校へ行くの?」

陽「優ちゃんどうしたの?頭うっておかしくなっちゃった?」

「大変どうしましょう(汗)大島さんが帰ってくるのは三日後なのに
知らせた方がいいかしら」

優「お父さんとお母さんもいるの?」


全員登場させるつもりかな?陽菜に会えたからもういいのに・・
早く天国にいる陽菜に会いたい・・・

「優子ちゃん(汗)」

陽「優ちゃん自分の名前分かる?」

優「え、大島優子でしょ?」

陽「じゃー陽菜の名前は?」

優「小嶋陽菜」

陽「正解!早くご飯食べて学校行こう(бвб) 」

優「え、あ・・・うん・・・」


仕方ないこれが終わるまで合わせておこうと思ったのに

一週間たってもひと月経っても終わる事が無く・・・・


どうやら私、過去に転生してしまったみたいです
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