あなたに出会えて<新しい未来へ> 18

優子

「優ちゃんごめんね」

「私は大丈夫だよ学校になれるまでは優陽のそばに居てあげて」

「うん・・・毎日写メ送るから優ちゃんも送ってね」

「もちろん!脱いだ写真も送っちゃう(´-∀-)」

「それはやめて・・・ 」

「えーなんでだよ見たくないのー(怒) 」

「だって、絶対に抱きたくなる自信あるのに
触れる事が出来ないじゃん(怒)」

「陽菜のエッチ(´-∀-)」

「陽菜はエッチじゃないもん(бвб) 」

「・・・・・じゃーなんで今脱がされてるのかな?」

「ん〜気持ちに素直なだけだからかな(бвб) 」

「えーと・・後、一時間ほどで家を出ないといけないんだけど(汗) 」

「余裕!すぐイカせる自信しかない 」

「そうだろうけど・・・お昼からって 」

「一か月も逢えないんだよ時間なんて関係ないし(怒) 」

「ごめなさい・・・ 」

「ママたちに聞こえちゃうから声我慢してね(бвб) 」

「んっ・・・・っ」

私の体のすべてを知っている陽菜にあっという間に
頂点に導かれた

「ハアッはあ・・・」

「もう一回ね(бвб) 」

「ちょっ、あっ///んっん・・・まっ・・・てぇ」

「うふふ、待つわけないし(бвб) 」

「うっ・・・んん・・やっあっあ」

『はるなー優子ちゃん用意できたぁ?
そろそろ降りてらっしゃい』

下からお義母さんが呼んでる

「はーい、もう少ししたら降りるからぁー」

手を緩めずに返事をする陽菜

こんな所だけ凄く器用なんだから (汗)

「二回しか出来なかったね
陽菜すぐに行くから泣かずに待っててね 」

そう言うと指の動きを速めて気持ちいいところを適格についてくる

「にゃん・・にゃぁ・・・スキ・・あっ・・やっ・・ツ///」

私の事を忘れないように
これでもかっていうくらい指を締め付けておいた(´-∀-)

可愛い恋人 U   46

優子

朝、目が覚めると私の隣にはチビ優が寝ていた

にゃんにゃん起きちゃったんだ・・・

そっとベットから降りて外を見ると雨

「やっぱり雨かぁー・・・」

少しの間ぼーと外を眺めていると

「んん・・・ゆう・こたん?」

「アハッ(´-∀-)チビ優おきたね、おはよう 」

「おはよう(-∀-`) いっちょに寝てたの?」

「そうだよ、にゃんにゃんが真ん中で両端が優子(笑)」

「えへへ・・・(-∀-`) 」

ベットから飛び起きて走ってドアまで行き
勢いよく開けながら

「にゃんにゃーん!」と叫んでる

「はーい!優ちゃん起きたのぉー(бвб) 」

キッチンの方から声が聞こえてくる

一目散ににゃんにゃんの所に走って行き

「おはよう(-∀-`) うっ!」

「ふふ、おはよう、チュッ(бвб) 」

いつもの光景・・・大島さんも入りたい・・・

今度は大島さんの所に走ってきて
うっ!て唇を尖らすチビ優

大島さんがしてもいいんですか

こんな事は初めて

大島優子いかせていただきます!

膝をついて同じ目線になり肩に手を置いてチュッとする

可愛い小さな唇・・・次はにゃんにゃんと大島さんが・・・
チビ優が見てるのにしてくれるわけないよね

「優ちゃんトイレに行っといで」

「はーい(-∀-`) 」

ズボンとパンツを一緒に脱ぎすてトイレに走るチビ優

にゃんにゃんは脱いだズボンをひろいあげながら

「優子おはよう、チュッ 」

「デヘッ(´-∀-)」

やばい顔がもどんない

トイレから戻ってきたチビ優に

「優子たんお顔がへん 」

て言われたけど気にしない(´-∀-)

雨で下がっていたテンションはいきなりMAXへ!

さすがにゃんにゃん大島さんの扱いもう会得しちゃったのかな(笑)

記憶の中に   45

「ふー楽しかった(´-∀-)」

ベットの上にバフッてダイブをする

・・・・・あれ?

「陽菜?」

周りに気配を感じなくて顔を上げてあたりを見渡すと
入り口の所に立ったまま俯いてる

「どうしたの?こっちにおいでよ」

「うん・・・・」

ゆっくり歩いて来てベットの脇に腰掛ける陽菜を
後ろから抱きしめるとビクッと体を強張らす

「今日は色々ありすぎて疲れちゃったね」

「うん・・・」

「最後の方ゆきりんと気が合ってたね」

「うん・・・」

「・・・・お風呂入ってゆっくりする?」

「うん」

何を言ってもうんしか言わない陽菜
腕を緩めるとすっと立ってバスルームに消えて行った

どうしたのかな?さっきまで元気だったのに
そんなにお酒も飲んでなかったよね・・・

お水を用意しといてあげようと冷蔵庫を開けると

「はあ・・・麻里ちゃんの仕業だな」

そこには夜に元気になるであろう
色んな種類の栄養ドリンクが置いてあった

こんなの陽菜に見せれないよ(汗)

ペットボトルを取だしテーブルに置き
カーテンを開けて外を眺めていると

「バタン」

ドアのしまる音がして振り返ると

真っ白なバスローブをはおり濡れた髪を片方に束ね
頬を少し赤くした陽菜が立っていた

「見て、月明かりに照らされた海がすごく綺麗だよ」

二人でバルコニーに出て夜風にあたりながら
満天の星空と壮大な海を眺める

腰に手を当てて引き寄せると私を見下ろす陽菜

陽菜の方が背が高いから
肩を抱くことは出来ないしどうしても見下ろされる

見上げた陽菜の顔がみように色っぽく
体温が一気上昇するのがわかった

「優ちゃん顔赤いよ(бвб) 」

「えっ?そう、あんまり飲んでないんだけどね
アハッ(´-∀-)私もお風呂入ってこようかな」

「うん」

「あっ!お水出してあるからそれ飲んでね」

「うん」

それだけ言うと急いでバスルームに駆け込んだ

だって私のあそこが反応しちゃってるんだもん(汗)

化粧してる陽菜は綺麗だけどお風呂上がりの陽菜は
可愛いくて色っぽい

それになぜか今日の陽菜はいろっぽさが倍増していて
破壊力が半端ない

取りあえず気持ちを落ち着かせ水を浴びて熱を冷ます

「はぁーさっぱりした(´-∀-)」

少し大げさに言いながらドアを開けると
部屋は薄暗く入り口の照明とサイドテーブルの
下の照明しか点いていなくて・・・・・

「陽菜寝ちゃったの?」

ベットにある膨らみに話しかけるも返事は無く・・・

時差もあるし私の友達ばっかりで気を使ったんだろうなぁー

ふぅ・・・初夜はおあずけかぁー・・・

仕方なく水を飲もうとテーブルを見るとそこにはなくて・・・

もしかして冷蔵庫の中身見ちゃったのかな(汗)
あんなの見たら引いちゃうよね(汗)

ふと椅子を見ると白い布がかかってある
陽菜バスタオル持って出てたっけ?

よーく見るとそれは陽菜が着ていたバスローブで・・・!?

という事は今陽菜さんの体は何も身に着けていないor下着だけ?

いや、もしかしたらパジャマに着替えたのかもしれない

これは確かめてみないと・・・・いいよねもう、夫婦になったんだから

何故か息を殺しゆっくりベットに近づいた


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