一話へJUMP

http://mblg.tv/puna/entry/514/?cur=category&val=16

幼馴染   60

優子

「ただいま(´-∀-)」

なーんだみんなこっちにいたんだ

練習帰り、真っ先ににゃんにゃんに会いに
お隣に行くと鍵が閉まっていてチャイムを押しても誰も出い
にゃんにゃん帰ってるはずだし、おばさんもいないのは珍しいな

ん?ピンチじゃないの
にゃんにゃんとの毎日のキスが止まっちゃう(汗)

て思って帰って来てみれば玄関に大量の靴

「お帰り(*`ω´) 優ちゃんお帰り(бвб) 」

「にゃんにゃんただいま(´-∀-)
もう、誰か教えておいてよにゃんにゃん家に行ったじゃんか」

「まっすぐ帰ってこない人が悪いんです(*`ω´) 」

「だっていつもだもんねにゃんにゃーん」

抱き付こうと思ったら

「ストープ!先にお風呂入ってきて(бвб) 」

「えぇー・・・」

仕方なく部屋に荷物を置きに行き着替えを用意して
下に降りようとしたらドアの所ににゃんにゃんが立っていて

「お疲れ様(бвб) 」

そう言うと少しかがんでキスをしてくれた(-∀-`)

なんだ、みんなの前だから恥ずかしかったんだな
このツンデレ野郎め(-∀-`)

下まで手をつないでいき俺は風呂へ

「一緒に入るか(笑)」

「バーカ(бвб) 調子に乗りすぎ(怒)」ぺシン

「イってー(汗)」

そんなに痛くもないけどおどけて見せると
頭を撫でてくれながら

「早く上がってきてね(бвб) 」

「ぐはっ!あがる、すぐ上がる」

「ちゃんと洗うんだよ」

「子供じゃないんだから分かってるよ」

「黙ってたら頭だけ洗って流れたシャンプーの泡で
体洗った!て言いそうなんだもん」

「……(´-∀-)」

「うわっ(汗)図星だった?」

「早く入ってこよーと」

慌てて中に入る・・・やべー鋭いぜ俺の嫁(´-∀-)

それでも5分もかからず上がると

「ゆっぴーはやっ!ちゃんと〇ん〇ん洗ったの(*`ω´) 」

さすが結婚して恥じらいを無くした女

「一応女なんだからそんな単語使うなよ」

「一応って何かな?赤ちゃん出来るんだから
れっきとした大人の女性ですわよ、弟よ」

こっ怖い(汗)言葉が丁寧になると何かが起きる前触れ・・・・

「優ちゃんここにおいで(бвб) 」

「救世主の女神が俺を呼ぶ(´-∀-)」

隣の席が空けてあってそこには俺の箸が

やっぱり夫婦は隣同士ぜ(´-∀-)

俺が幼稚園の頃まではこうやって隣同士集まって
ご飯食べてたのにみん受験勉強とか大学の勉強が
忙しくなるにつれて少なくなって行ったもんな・・・

今だって才加兄と佐江は離れて暮らしてるし
ゆきりんも今日は夜勤だし

久しぶりの集まりにすでに出来上がってる
親父と叔父さんあっ、将来のお義父さんか・・・

「優ちゃん食べないの(бвб) 」

「えっ食べるぜ、お腹ぺこぺこ何食べよっかなー」

「取ってあげるね(бвб) 」

くぅーさすが嫁(´-∀-)

目の前では

「敦子どれ食べるっすか」

「あれとそれ」

みなみがせっせと働いてる・・・

俺もああなるのか?
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年09月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
アーカイブ
カテゴリー