陽菜

今日は土曜日、優ちゃんは朝早くにサッカーの試合に出かけた見たい

麻里ちゃんが帰ってきてるのにまだあってなかったから
お昼前にごそごそ起きだし普段着でお隣さんへ

「こんにちは(бвб)」

「ニャロ久しぶり(*`ω´)」

「だね、わぁーお腹パンパンじゃん(笑)」

「もうすぐだからね」

「どっちか聞いたの?」

「生まれてからのお楽しみ(*`ω´)」

「そっかー、どっちに似ても美男美女だからいいね(бвб)」

「あら、ニャロが褒めてくれっるなんて嵐でも来そう(笑)」

「ひどーい、陽菜も大人なんだから社交辞令ぐらい言えるんだから」

「社交辞令って・・・・(汗)」

それからいろんな話をし、初めて優ちゃんがサッカーを
やめようとしていたと聞いたときはびっくりした

「はあ・・・やっぱりまだまだ子供なんだね」

「しっかりしてるように見えてニャロの事になると
見境なしに突っ走るところあるからね(笑)」

「はぁ・・・・」

「ため息ばっかりついてると幸せ逃げるよ(*`ω´)」

「陽菜に幸せ来るのかな・・・・」

「もうすぐでしょ」

「結婚できるまでまだ5年あるんだよ
陽菜なん才だと思う?
30近いおばさんより若い子がよくなるにきまってるじゃん」

「ゆっぴーの愛を見くびらないであげて
巨乳や引き締まったお尻には目がないけど
女性としては陽菜しか見えて無いから」

「なんか複雑(汗)BKBな人には浮気しちゃうかもじゃん」

「浮気はないでしょ、そんなことしたら
兄妹6人で締め上げるから(笑)」

「みんな兄妹になるってすごいよね(бвб)」

「子供たちはいとこ同士!賑やかになるね(*`ω´)」

「陽菜達のところは少し離れちゃうかもね・・・」

「ゆっぴーの事だからすぐ子供出来ちゃうよ(笑)」

「?」

「あっちの方も野性的(笑)」

「自分の弟なのに(笑)」

「篠田は本当の事しか言えないからね(*`ω´)」

「もう篠田じゃないじゃん(笑)」

「あっ!そうだったつい癖で言っちゃう(笑)」

「陽菜とあっちゃんが篠田になるんだね(бвб)」

「女性が入れ代わるって面白い(*`ω´)」

「ゆきりんは秋元(笑)
そういえばお母さんたちの野望知ってる?」

「全員で住むって話でしょ?」

「さすが麻里ちゃん知ってるんだね」

「お母さんに、あんたとこは医者なんだから
お金いっぱい出してねって言われたからね(汗)」

「さすがおばさん(笑)」

「建て替えてる間、仮住まいしなきゃいけないし
そろそろみんな集めて構想を話すみたいだよ」

「後の三組はまだ結婚してないのに?」

「ニャロとゆっぴー待ってたら
還暦迎えちゃうから早くしたいんじゃない」

「うーん・・・プレッシャーが半端ない(汗)」

「ニャロは今のままでいいよ」

「うん、もう何も考えたくない(бвб)」

「それでこそニャロだわ(*`ω´)」

ぐうぅぅ・・・

「そういえば朝も食べてなかった(бвб)」

「さすがニャロさん、お昼食べていく?」

「わーい食べるぅー(бвб)」

それから夕方までずーと話こんでた二人でした