陽菜
なんか暑くて目を覚ますと優ちゃんが抱き付いていて・・・
いつの間に来てたの?て言うか陽菜いつ寝たんだろう(汗)
テレビと言う代物が凄く面白くて・・・もちろん番組が面白いんだけど
笑いながら見てたはずなのに・・・?
で、なんでこのリス(元リスだけど)陽菜に抱き付いてるの?
もうフワフワのシッポはないから気持ち良くないはずなのに・・・
なんか嫌な気はしないのは何でかな?
いい匂いもするし・・・ま、いっかまだ真っ暗だから寝ないとね
もう一度目を閉じるとすぐに夢の世界へと入って行った
「ちょっとあんた達いつまで寝てるの(怒)」
急に布団をめくられ目が覚める
「アハッ(-∀-`)麻里ちゃんおはよう」
「ゆっぴー起きてるのにじっとしてたの?」
「だって気持ちいいんだもん(-∀-`) 」
そう言って陽菜の胸に顔をうずめてスリスリしだす
「んっ、やめてよ(汗)こしょばい」
肩をおもいっきり押すとベットから転げ落ちた優ちゃん
「イッターイ(涙)」
「天罰だね(*`ω´)」
「にゃんにゃん急にひどいよ(汗)」
「優ちゃんがへんな事するからでしょ(怒)」
「えーいつもやってたのにぃー」
「リスの時とは違うんだから気を付けてよね(怒)」
「ううぅぅだって柔らかくてスベスベで気持ちいいんだもん(-∀-`) 」
「ニャロの胸大きいからね(*`ω´)」
「麻里ちゃんは・・・・残念だね(-∀-`) 」
「リスに戻すよ」
「嘘です、ごめんなさい女神様」
「わかればよろしい、ほら早く着替えて降りておいで
ご飯冷めちゃうから」
「はーい」
それからお昼まで少しだけ勉強して・・・・
「にゃんにゃん寝ないでよ(汗)」
「だって、字がいっぱいで勝手上まぶたが降りてくるんだもん(бвб)」
「仕方ないなー・・・ねえ麻里ちゃん!」
「なにかな?ゆっぴー」
「社会見学に連れて行ってよ!」
「おっそんな言葉いつ覚えたのかな(笑)
いいよ、どこの工場に行きたいの?」
「違うよ、私達って学校しか行ったことないからさ
いろんな所に行ってみたいんだ(-∀-`) 」
「陽菜も!!」
昨日部屋にあった絵が多くさんのっている本を見ていたら
可愛い服が載っていて着てみたい!て思ってた所だったから
優ちゃんに乗っかってみた
陽菜の部屋にも沢山あるけど・・・まだまだ欲しいんだもん(бвб)
楽しみだな(бвб)♪