好きにならずにいられない 1

あんな事言うつもりじゃなかった
でもあまりにも幸せそうに微笑んでいたから

見たこともない笑顔で彼女を見ていたからつい・・・

言ってしまったんだ



「先生って女性が好きなの」

「え?」

「いつも篠田先生が通ると目でおってるし
今だってずっと篠田先生を見てたじゃん」

「ちがっ・・・・・」

「あんまり見てるとバレちゃうよ
あ、予鈴だじゃーね」


先生をずっと見てたから気づいてしまったんだ
自分とおんなじだって言うことを・・・・



昼休み終了を告げるチャイム
そして本チャイムを待ってる教室


「早く用意しないと
小嶋先生チャイムと同時に入って来るからな」


みんなバタバタと次の授業の用意をしていた


「優子どこ行ってたの早く用意しないといきなり当てられるよ」

「私は予習してるから平気」


なんなら当ててほしくて・・・名前を呼んでほしくて
いつもグズグズ用意をしていた・・・・のに


「・・・・・・どうしたんだろ先生来ないじゃん」

「ああ、チャイムが鳴って二分は経ってるよな」


そんな話をしているとドアが開き
先生には珍しくバタバタと入ってきて
教材を床に落としていた


「遅れてゴメンね(汗)」

「先生大丈夫?顔色悪いよ」

「そ、そう?大丈夫えーとどこからだっけ(汗)」

「先に挨拶だろ(笑)」

「そうだった(汗)」


いつも完璧な先生で授業だって完璧なのに
その日はウダウダで授業にならないくらいだった


・・・・・これって私のせい?

こんにちは(-∀-`)

やっと出来上がりましたー(パチパチ)


それもまたもや思っていたのと違う小説が(笑)




夕方には発令されるであろう緊急事態宣言

何故か名古屋が入ってないという・・・
どうせなら全国一斉にすればいいのに

しないからコロナが一人もいないからって
鳥取や島根に旅行するやつが出て来るんだ!(怒)

マスクは医療現場や施設などに続々と届いてるらしいが
何を基準に送っているのかわからないし・・・
まだまだ行き渡っていないのが現実ですね

私の周りは田舎なのもあるのですが
三分の一の人はマスクをしていないし

車も混んでるし外を人も普通に歩いてる

まあ、私も仕事してる時点でアウトなのかな(汗)



小説は中編です

暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです



家に居たくても仕事に出ないといけない
医療関係、食品関係、交通関係、教育関係者

以外にも生活をしていくうえで
必要な物を作って下さっている方
回して下さっている方

本当にありがとうございます

私達は感謝する事しか出来ませんが
心から感謝していますので頑張ってください

そして一日でも早く元の生活が戻って来るように
みんなで助け合い協力していきましょう


ぷーな


P.S 小説は夜にアップしますので
   少々お待ちください
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