陽菜
一度拗ねてしまうとなかなか普通に戻れなくて・・・
返事も出来なくて無視する形になった・・・(汗)
ドンドン深みにはまって行きそうだったのでさっさとベットに入ると
「一人で寝られるんですか?」
一緒に!なんて言えるわけないじゃん(怒)
そんなこと聞かずに入ってこいっつうの・・・
電気を消しじぶんのベットで寝ちゃったし・・・むう・・・
今日は久しぶりに一人かー・・・なんて思っていると
こもったような声と鼻をすする音?
もしかして泣いてるの?なんで?
起き上がり優ちゃんのベットの前まで行き覗き込むと
こっちを向いた優ちゃんが
「お化け〜(驚)」
・・・・・むう・・・失礼だし(怒)
理由を聞くと、これからどうしたらいいかわかんなくなって
悲しくなったらしい・・・陽菜もわかんないんだけど・・・
仕方ないからティッシュを取ってあげて
そのままベットに入り抱きしめてあげた
「私どうしたらいいですか?
声が大きすぎるならもっと我慢します
気持ちよくなるのが早すぎるなら我慢しますから
どこが悪かったのか教えてください!」
・・・もしかして、エッチが良くなかったから
陽菜が怒ったと思ってるの?
うーん・・・悪いことしちゃったかな(汗)
さすがの陽菜も反省しなくちゃね(笑)
でもせっかく誤解してくれてるんだからそのせいにしとこっと(笑)
「声はもう少し我慢してほしいし、してる時、敬語はヤダ(бвб) 」
「わかりました頑張るので見捨てないでください(涙)」
よし!なんて、偉そうに言って唇にチュッてしてあげると
こじぱー(´-∀-)て言いながら抱きしめ返してきた
うん、やっぱり抱き枕がないと寝れないよね(笑)