「はぁー・・・」

「あれ?ゆっぴーどうしたの?そんなに待たせた?」

「ううん、ちょっと昔の事思い出してた」

「何々、昔の恋人(*`ω´) ?」

「違う!パパの事」

「ああぁー・・・会長元気だよねぇ奥様と海外行きまくってるみたいじゃん(笑)」

「もう、元気すぎて困っちゃうよ
あんなに元気ならまだまだ社長してくれればいいのに(怒)」

「ゆっぴーまんまと騙されたもんね(笑)」

「ひどいよ、あんなお芝居しなくても話してくれれば良かったのに
本当に心配したのに(怒)」

「ゆっぴー必死に仕事覚えようとして毎晩徹夜で会社にいたもんね」

「そのおかげで私が倒れそうになったって言う・・・(汗)」

「アハハゆっぴー意外に体弱いもんね(*`ω´) 」

「意外は余計!て言うか麻里ちゃんも加担してたんだよね(怒)」

「篠田はしがない部下だからね社長の命令は絶対だよ」

「今の麻里ちゃん見てたら嘘だってすぐわかる(怒)」

「あら、バレちゃってたのね(笑)
済んだ事は仕方ないとして・・・ニャロ遅いね」

「もう15分も過ぎてるじゃん(汗)」

ドアの方を見ているとドアが開きゆっくり歩いてくる陽菜

「優ちゃん麻里ちゃん(бвб) 」

とびっきりの笑顔で手を振ってくる

「ニャロ遅いよ」

「え〜そうかな?まだ15分しかたってないじゃん(бвб) 」

15分は遅れた内に入らないみたいだ・・・・

これから約束する時は早めに言っとかなくちゃ(汗)