優子
久しぶりのセックスでもっとアンアン泣かせたかったのに
必死に声を我慢する陽菜
とうとう最後まで絶頂の声を聞けなかった(怒)
少し休憩してただけなのに寝ちゃったから
いたずらしてたんだけど起きないし
汗かいたから温風を肌で感じてたら
いつの間にか寝てて・・・
いつもなら布団かぶせてくれたりする
陽菜もグッスリだったみたいで
二人共産まれたままの姿で朝を迎えたという・・・
で、俺は熱出して学校休んでます(汗)
カチャカチャ・・・・
「あ、起きてるじゃん、どう?大丈夫?」
「お前はすぐ風邪ひくんだからいつも気を付けろって言ってるだろ」
「煩いな、小言言いに来たんなら帰れ(怒)」
「もう、すぐ兄弟喧嘩するんだから
さっきスーパーでこれ優子の好きなやつだからとか
これ食べやすいかな、とか心配してたくせに」
「な、そ、そ、そんな事いってねえわ(汗)」
「はいはい、お昼うどんでいい?」
「お、おう・・・」
なんか気まずいじゃねえか・・・(汗)
「お姉ちゃんから、熱酷くなってたら
病院連れて行って注射してもらってって言われてるんだけど
どんな感じ?熱測った?」
「さ、下がってたぜ(´-∀-)」
「・・・みなみ、もう一度測らせて」
「ほら、観念しろ」
朝よりしんどくねえから大丈夫!注射は嫌だ・・・(汗)
ピピピピ・・・ピピピピ・・・
「貸して・・・37.・・・・・3℃」
「ふう・・・・」
「大丈夫みたいだね」
「当たり前ぜ(´-∀-)」
「はい、これ食べて薬飲んで大人しく寝てるんだよ」
「子供じゃないんだから分かってるよ」
「まだ十分子供だから」
「ちぇっ、みなみだって小さいのに」
「身長は関係ないやろ(怒)」
「ヨーグルトとゼリーは冷蔵庫に入れてあるし
レトルトの雑炊とかも買ってきてるから
お腹すいたら食べてね」
「サンキュー、みなみにはもったいない位いい女だぜ(´-∀-)」
「お、お前の方こそにゃんにゃんはもったいないわ(怒)」
「私達は二人には勿体ないけど仕方なく
付き合ってあげてるんだからしょうもない事で喧嘩して
嫌な思いさせないでよね(怒)」
『はい・・すいませんでした…』
「あっそうだ、家なんだけど
内装を先にしたから予定より早く住めるってお母さんが言ってたよ」
「へー・・・・いつぐらいからだって?」
「後一週間くらい」
「マジか(汗)」
「マジだよ(∵)」
「ゆ、優子(汗)」
「おわっ!やっべー(汗)
俺もう寝るから帰っていいぜ」
「・・・・じゃーね」
あっちゃんのマジ顔こえ―(汗)
それにしても後一週間かー・・・
陽菜どうすんだろ