誤解がとけ今は車の中
やっぱり気まずい・・・(汗)

あれから一言もしゃべらない小嶋さん

駐車場から玄関まで後ろを歩きついて行く

中に入ると

「先にお風呂入れば」

「小嶋さんが先に入って下さい」

「小嶋さんに戻ったままなんだ・・・」

「あっ・・・にゃんにゃんが先に・・・」

「そうさせてもらう」

靴を脱ぎ荷物部屋に入ると着替えを持って出て来た

「一緒に入る?」

「きょ、今日はやめときます」

「そっ・・・・」

そのままバスルームへ入って行った

「はぁ・・・・気まずい・・・非常に気まずい(汗)」

グゥゥ・・・

そう言えば夕飯食べてなかった
何かあるかな

キッチンを物色するとパスタしかなくて・・・
ナポリタンにしよう

ふぅ・・・頑張れ優子!

コンコン

「はい」

「今からナポリタン作るんですが食べますか?」

「半分食べる」

「じゃー作っておきますね(-∀-`) 」

良かった顔見てないと普通に話せる

パスタをゆで材料を切って炒めていると
小嶋さんがリビングに入って来た

「もうすぐ出来ますから」

「ん、化粧水とか付けてくる」

そう言って寝室へ入って行った

その間にお皿に盛り付けお茶を用意してセットオッケー

「いい匂い」

「あ、丁度出来ましたからどうぞ」

いつもの位置に座って頂きます

「スイーツバイキングに行ってたから
夕飯は食べてないんだけど
この時間だからカロリー抑えなきゃだね」

「私は食べてなかったからお腹スキスキです(汗)」

「見つけた時声かけてくれればよかったのに」

「そんな事・・・出来ませんよ・・・」

「最終的には嘘ついたことになっちゃったもんね
ごめんね」

「私がちゃんと話を聞かないのがいけなかったんです
私の方こそ誤解してすいません(汗)」

「これからはちゃんと話し合おうね」

「はい!肝に銘じておきます」

「あ、片づけはしとくからお風呂入ってきなよ」

「じゃーお願いしようかな
すぐ入ってくるので一人で寝ないでくださいよ」

「ふふふわかってる(бвб) 」

優しく微笑む小嶋さん・・・

よかった、普通に戻れた(´-∀-)

その夜

「あ、あのう・・・」

「ん?」

「む、胸触ってもい、いいですか(汗)」

「えっ・・・」

「あ、やっぱりダメですよね、私何言ってるんだろ
自分はダメって言ったくせに、アハッ(-∀-`) 」

「いいよ」

「ですよね、いいですよ・・・・いい!!?」

「うん、いいよどうぞ(бвб) 」

寝ながら向かい合わせになり

パジャマの上から両方触ってみる

「っ・・・おっきい・・・」

「優ちゃんも体の割に大きいと思うんだけど」

「な、生で触ってもいいですか(汗)」

「なんか、いちいち言われると恥ずかしい(汗)」

少しパジャマをめくってどうぞって言ってくれたから
服の下に手を忍ばせる

・・・・・柔らかい・・・それになんだこの弾力・・・
あっ突起に触れた

それを指で優しくクルクルしていると

「んっ・・・」

小嶋さんの吐息が漏れてきた

「もういい?もう終わり!」

「やだ!」

服を下ろそうとするのを阻止して胸を咥えた

「ちょっと、優ちゃん(汗)」

そこからは無我夢中だった

小嶋さんの声が聴きたくてもっと胸を堪能したくて
いつの間にか小嶋さんの上に覆いかぶさり
服を脱がしていた