こんばんは

今日は余震は無かったのですが大雨で
山手の小中学校は休校になったところもあったみたいです

ご心配おかけしましたが

年令を重ねてるせいか
あまり怖くないんですよね
いつ死んでもそれが運命かなーて

でも思い残すことが一つ(笑)

優ちゃんに会いたい(ファンミ)し舞台も見たい
そして生こじゆうと同じ空間にいたい・・・・

一つどころじゃなかったけど・・・・
もし今死んだら亡霊となってその場に現れるかもなので
霊感のある人は私を見つけてください(笑)


なので夜もぐっすり寝れてます

怖がられてる方!

大丈夫、私達を太陽(女神)と向日葵がいつも守ってくれてるから
(бвб)(-∀-`)

そしてここを訪れてくださってる方全員で

こじゆうと会えるように祈りましょう


(宗教みたいになってる(汗))


冗談?はさておき
拍手文を更新してるのでよければポチッとしてください


ではまた


ぷーな


P.S
小嶋さんのブランド高いと思ってるのは私だけでしょうか
それとおばさんチビは着れない(涙)
眺めるだけかな〜

Maybe 20

これはいわゆる・・・出会い系サイトと言うやつで知り合ったのかな・・・

だって名前で呼びあわないから

そして中では
もちろん二人はアルコールをオーダーして私はジュース


「そっちの子はなんて呼べばいい?」

「ゆ・・・・・「コリスでいいよ」

「コリスちゃんか・・・可愛いね
おれはブルー」




「にゃんちゃん歌上手いね」

「ブルーさんも上手いよ」

「コリスちゃんは歌わないの?」

「私下手ですから(汗)」


どんどんアルコールが進む二人


「もう止めておいたほうが(汗)」

「うるさいなぁ・・・・・
ねえ、こんな子ほっておいてホテル行こう」

「コリスちゃんも行こうよ」


そう言って私に抱きついてくるブルーさん


「やっ(汗)」

「ちょっと、こんな子供と私のどっちがいいの(怒)」

「にゃんちゃんもいいけど俺小さい子も好きなんだよね」

「ゲッ、ロリコン最低」

「だから今日はこの子にする」


そう言うとソファーに押し倒してきた


「やだ、離して(汗)」


近づいてくる顔・・・キスされる(涙)

そう思った時
口と口の間に割って入ってきた白くてきれいな手
そのまま男の顔を横に向けると・・・・


目の前で小嶋さんがキスをしていた



「これでも私じゃ嫌なの」

「・・・・・・・いいねぇ〜そういうのも嫌いじゃない」


私から離れ起き上がると抱き合いまたキスしだす二人


「ヤメて下さい!だめー」


その間に体を入れ引き離す


「イッテ(怒)なんだよ、お前らいいかげんにしろよな」


小嶋さんに抱きつく私を引き剥がそうと必死の男

引き剥がされないようにこっちも必死に抱きついていると
髪の毛を引っ張られ頭が後ろに持って行かれた

「優子、離して(汗)」

「いやだ!小嶋さんは私のなの!」


少しすると私の背中を蹴り出したブルー


「ちょっと、止めなよ(怒)」

「うるさい、俺をバカにしてるからだ(怒)」


ガンガン蹴られ痛さで腕が緩むと小嶋さんが離れて部屋から出ていってしまった

小嶋さんだけでも助かればいいや・・・・


「チェッ逃げやがったか
お前でいいや、ここでヤッてやる」

必死に逃げようとしたけど男の人の力に小さな私が敵うわけがなく
仰向けにされ服に手をかけられもうダメだと思った時
数人の男の人が入ってきてブルーさんを押さえつけた


「今のうちに逃げるから」


私に耳打ちするとカバンを持ち私の手を握り外へ走る小嶋さん


どれくらい走っただろう


「ハァハァハァ・・・やばい・・・はぁはぁ」


その場に座り込むと


「気分悪いし、しんどいし最低」


だいぶ飲んでたし走ったことで酔いが相当回ってしまってるみたい


「大丈夫ですか・・・・」

「優子のせいだからね!」

「すみません・・・・」


「陽菜を家まで連れて帰って」


連れて帰れと言われてもどうすれば(汗)


「どうぞ・・・・」


背中を向けおんぶする意志を見せる


「小さいのにムリじゃん」

「以外に力はあるので・・・・」


乗っかってきた小嶋さん

つぅ・・・・・・さっき蹴られたとこが痛いけど我慢だ優子!


5分ほど歩いたけど寝ちゃう小嶋さんは更に重くなるし
背中は痛いしで途中で止まってしまい降ろす羽目に


結局タクシーで帰る事になった


はぁ・・・・今月のお小遣い無くなっちゃったよ・・・・


「小嶋さん鍵出して下さい」

「バック」

「勝手に探しますよ・・・・・・失礼しまーす」


やっぱりスペアーキーを持ってればよかったなー
素直に返しちゃう私はやっぱりまだまだだ(;´-∀-)


バックの中から鍵を見つけドアを開ける


「こんなとこで寝ないで下さい・・・小嶋サーン」

「うっさい・・・・・」


なんとか肩を貸して中へ

二階へ上がるのはムリと判断して下のソファーに寝かせる


「ん・・・・ん・・・水」

「冷蔵庫開けますね」


一応断って冷蔵庫を開け水を出してコップに入れる


「どうぞ・・・・小嶋さん・・・・お水ですよ」

私の声に反応しなくなり・・・・


「寝っちゃってるじゃん(汗)」


このままじゃ帰れない・・・どうしよう

誰かに連絡しなきゃ

考えて連絡したのが篠田さんで


(いつもの事だから何か上にかけて鍵だけ閉めて帰っていいよ)

すぐ返事が返って来た

いつもの事って言ったって私には初めての事だから
やっぱり放っておくことが出来ず

(今日小嶋さんの家に泊めてもらうから)

お母さんに連絡すると
迷惑かけるんじゃないわよって返って来た

迷惑かけられてるんだけどなー
小嶋さんお母さん受けいいから仕方ないか・・・

明日の講義は二限からだから
朝一で家に帰ろう

掛け布団を二階の部屋から持ってきて小嶋さんにかけ
自分は絨毯の上で寝た


「ねえ、何寝てんの」

その声に起こされ目を開けると怒り顔の小嶋さんがいて

「お、おはようございます・・・クチュン」


ヤバい、夜中寒かったから風邪ひいたかも

「・・・・・・・」

「もう大丈夫そうなので帰りますね(汗)」

そう言ってカバンを持ち逃げるように家を出た

はっくしょん・・・ズズ・・・・

秋の夜をバカにしすぎたみたいだ
その日は大学へ行ったものの


「優ちゃん顔赤いで(汗)」

「熱あるんじゃね?」

「なんか寒気がするんだよね」


結局二限だけ出て四限目は出ずに家へ帰った
もちろん小嶋さんには今日は用事でいけません
とだけLINEを送って・・・


お母さんには夜遅くまで遊んでるからよ!て怒られたけど
私が遊んでるわけじゃないのに!

なーんて言い返す気力もなくベッドへもぐりこんだ
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