陽菜
ようやく誤解も溶けこの際だから
陽菜が今考えていることや思っていることを言うことにした
「陽菜ねお嬢様なの(бвб) 」
「うん」
「お父さんは会社の社長さん」
「うん」
「そして陽菜は一人っ子」
「うん」
「将来会社を継がないといけないの」
「・・・・・」
「結婚する人もそれなりの家柄か優秀な人物じゃないと
許してもらえないと思う」
「・・・・」
一気に眉毛が下がり見事なまでのハの字になって
きれいな瞳からは大粒の涙がこぼれてきた
「ヤダヤダこじぱと離れたくない
やっと好きな人が現れて両想いにまでなれたのに
別れるなんてやだよ(涙)
それに・・・こじぱがほかの人と結婚するなんて・・・
無理!絶対無理!
私がずっとそばにいたいよぉー(泣)」
「ちょっと、落ち着いてよ(汗)
陽菜ほかの人と結婚するなんて一言も言ってないし(怒)」
「ふえっ?でも、私お金持ちでもないし普通の大学生だし
女の子だし・・・やっぱり無理だよぉー(泣)」
「もう、そばにいたいとか無理だとか・・・意味わかんないし(怒)」
「だって一緒にいたいけど私普通の人なんだもん」
「優ちゃん経済学部でしょ?頑張ってお勉強してね」
「へぇ?」
「今からしっかり会社に役立つお勉強して首席近かったら
大丈夫だと思うんだ(бвб) 」
「しゅっ首席は無理だけど・・・頑張る、でも子供産めないよ
後継ぎが・・・」
「優ちゃんのお兄さんがいるじゃん(бвб) 」
「・・・・・だめ!だめだめだめ(汗)
兄貴がこじぱに触れるだけでもいやなのに
抱かれるなんて・・・ムリ!ムリムリムリー(怒)
それだったら私がこじぱのお父さんと・・・」
「はあ?(怒)それこそありえないし(怒)
て言うか話は最後まできちんときいてよ」
「だって・・・・(シュン)」
「海外に行ったら体外受精とかしてくれるから
子供産めるよ(бвб) 」
「そんな事まで考えてくれてたの( ゚Д゚)」
「当たり前だし<`ヘ´>」
ほんとは今日の指原のところで考えたんだけどね(笑)
「それなのに、こじぱの事疑ったりして・・・ごめんなさい」
「ほんとだよ、この罪は大きいからね」
「あう・・・どうしたら許してもらえますか」
そんなの決まってるじゃん(бвб)
「体で償ってもらう」
そういいながら服を脱がせていくと
「あのう・・・昼間も沢山したような・・・」
「ハア?何か言った(怒)」
「おっお風呂入りたいかなって(汗)」
「どうせ汗かくんだからあとからでいいし」
「そうだけど・・・あっ!トイレだけ行かせて」
「むぅ・・・優ちゃんわがまま(怒)」
「だって、またおもらししたら嫌わられちゃう・・・」
おも・ら・し・・?
顔を赤くして俯いてしまった優ちゃん
・・・・・・あっ!(бвб)
「そうそう、お漏らししちゃったね(笑)」
「あぅ・・・ごめんなさい・・・もうしません(涙)」
「陽菜は心の広い人間だからお漏らしぐらいで怒んないよ」
「ううぅぅ・・こじぱぁーすきぃ♪」
「陽菜も(бвб) 」
そういいながら脱がし続けると
「ちょっ、トイレ(汗)」
「いいからいいから(бвб) 」
「よくないよ(汗)」
「お漏らししないようにしてあげるから大丈夫だよ(бвб) 」
「???」
訳が分かんないっていう顔をしてる優ちゃんを無視して
ベットに押し倒した