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そばにいて 1

日曜の朝からすごく騒がしい両親

「煩いなー休みの日なのにゆっくり寝てられないでしょ
何騒いでるの」

「大変なの、リクがリクが(汗)」

「お兄ちゃんがどうかしたの?」

「これ見て」

1枚の便箋を渡され読んでみると

”会社のために一度は結婚を決意したけど
やっぱり僕には無理です
僕は男の人が好きだから・・・
ほとぼりが冷めるまで旅に出るので
捜さないで下さい”

「うそ・・・なにこれ」

「あいつが男を好きだったなんて・・・(汗)」

絶対ウゾじゃんだって女性を部屋に連れ込んでたの知ってるもん

「こんな事が相手にバレたらうちは終わりだ(泣)」

「バレなくても終わるかも」

「陽菜!(怒)」

「やっぱりやめますって言えば」

「そんな事言えるわけ無いだろ相手は取引先で
うちよりも大きな企業なんだぞ」

「・・・・とりあえず捜せば」

「そ、そうだな」

「私も着替えて行きそうな場所捜してあげる」

「陽菜は他にすることがあるからこっちへいらっしゃい」

「する事?」

「あなた昔、リクの大学の学園祭へ行った時
カツラかぶって双子ネタしたのよね」

あれは確か景品が欲しいものだったから
お兄ちゃんにそそのかされてつい・・
ていうか嫌な予感しかしないんだけど(汗)

「あれは顔と雰囲気だけ似ていたら良くて・・・
ほら、今、髪も長いし胸だってあるし声も違うし無理だよ」

「大丈夫、お母さんそういうの得意だから
声は低い声出しとけばなんとかなるわよ」


それから30分後

どこに置いてあったのかショートヘアーのカツラをかぶり
胸にはサラシをガチガチに巻き
少しダブっとした感じの服

「ほら、かっこいいわよ
これで今日のデートはバッチリね」

「・・・・・ムリ〜(汗)こんなの絶対にバレるって(汗)
そうだ身長だってお兄ちゃんより10センチ以上低いんだよ」

「大丈夫、まだ会うの二回目だし
隣に並んでないからわからないと思うわ、後は
適当に何かやらかしてふられるようにしてくれればいいの
あなたそういうの得意でしょ」

「むぅ・・・どういう意味かな(怒)」

「付き合っても長く続かないし
告白されるのにフラレるのもむこうからだって
リクが言ってたわよ」

お兄ちゃんのおしゃべり(怒)

「陽菜すまないね、会社の為にも頼んだよ(涙)」

重すぎるんですけど(汗)

でも・・・やるしかないよね

「わかった、頑張ってフラレてくる」

「さすが私の娘だ!」

「あぁーでも私車運転できないけどどうするの」

「相手は運転手付きの車で来るんじゃないか
待ち合わせ場所指定してきてたみたいだし」

そうなんだ・・・流石大企業の社長さん
うちはお兄ちゃんかパパが自分で運転してるのにね

落選祭り(泣)

こんばんは
こじまつりの22日
姉妹枠も外れてオクに手を出そうか迷い中のぷーなです

どなたか当たって行く相手を探してるよって言う方を知りませんか?
もしいらしたら私に愛の手を・・・

もう決まってますよね(涙」)

前夜祭入れるだけでも良しとしなくては
当日は外から見送りになるのかなー

卒業公演も当たる気しないし
せめて爆上げに一度くらい入ってみたい

たぶん最後の劇場公演参加になると思うから


小嶋さんが卒業と同時にAKBは卒業です
(みーちゃんの卒コンは行くかも、こじゆう来そうだし)

ただ、NMBに少し興味ありかな
面白そうな子がチラホラいて気になってるんです
リクアワ見てていいなって

さや姉も好きですしね

東京までは行けないけど大阪なら通える




小説ですが二話ぐらいまで書いてはほったらかし
というのが7つほどあります

どれも無料漫画を読んでこじゆうに変換してるのがほとんどで
読み返すとイマイチのものばかり


唯一オリジナルのを下書きしてたんですが

数日前読んだ漫画が面白くて
書き始めたら結構スラスラ書けちゃって

やっと終りが見えてきたので載せたいと思います

やっぱり題名が難しい(汗)
内容に関係ある様にしないといけないし
しすぎるとオチが分かっちゃうし・・・

沢山書いてる方を心から尊敬します(パチパチ)



それではこじゆう小説をお楽しみ下さい

注意!
面白くなくても苦情はお受け出来ませんのであしからず(笑)
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