さくっとあらすじをなぞるみたいな感じで終わってしまいましたが
いかがだったでしょうか?
・・・・・・・・・・・・・・・ん?
中途半端な終わり方だろ!という声が聞こえてきましたが
みなさんもそうですかね?
という事は
続きを読みたいと言ってくださる方が数名いらっしゃるんので
頑張ってみようかなと思っています
ただ、まだ一話しか書いてません(笑)
最近何かと忙しくて妄想をしてる時間がないのと
いい話題が思い浮かばないのが原因です(汗)
書き始めると4,5話行っちゃうんですけどね
続きは気長に待っていただけたら嬉しいです
で、今日の夜拍手文と・・・と言いたいところなのですが
研修会(行きたくな)のため一泊で京都へ行くので
無理そうです(汗)
パッドでできれば良いのですが
なにぶん推しに似てそういうのに弱いので(;´-∀-)
出来るかな・・・余裕があれば挑戦してみます
今日は昼集合なのでまだ家でうっクリ中(笑)
そろそろ用意しなきゃですけどね
それでは今週も頑張っていきましょう!
ぷーな
「小嶋陽菜さん、私と付き合って下さい」
「どこにですかぁ(涙)」
間の抜けた返事に倒れそうになる(笑)
「・・・・・待って、今の流れから言ったら
その答えおかしいでしょ(笑)」
「だって、もうダメだとか違うとか言うからぁ(涙)」
確かに言った・・・私が悪いのか(汗)
「にゃんにゃんは才加の事が好きなんだって思ってたから(汗)」
「そんな事一言も言ってません」
「だよね・・・
で、わたし大学は福島へ行っちゃうし
寮に入るからこのまま思いを告げずに
バイバイした方がいいのかなっておもっちゃってさ(汗)」
「優子先輩陽菜の事好きなんですか?」
好きじゃなかったら国体の時あんなに甘えたりしないよ
旅行にだって誘わないし(笑)
「一応ずっとアピールしてきたつもりなんだけど(;´-∀-)」
「そんなのわかんないです
だってみんなに優しかったじゃないですかぁ」
才加が厳しい分私は甘めだったからな(汗)
アメとムチ、みたいな感じでずっとやってきたのが仇になったか(汗)
「そうだけど二人の時は結構わかりやすかったと思うよ(;´-∀-)」
「他の子達ともそうなのかなって思ってました」
「なんかごめん・・(;´-∀-)」
「陽菜も好きです」
「へぇ?」
「始めから優子先輩が好きでした」
始めからって、いつからだよ(汗)
でも
「マジか・・やばい嬉しい(-∀-`) 」
「あ、チャイム・・・」
「教室へ戻らなきゃね」
涙を拭ってあげながら
「明日から私が勉強見てあげるから才加には断って」
「秋元先輩とは約束してません」
「じゃー私と約束」
少し背伸びをして
「チュッ」
「・・・・・(бвб)」
軽く唇にキスをすると固まってしまったにゃんにゃん
ごまかすように
「アハッ(-∀-`) 指切りの替わり」
「うぅぅぅ・・・・」
そう言うとまた涙が溢れだし頬をつたう
「え、ごめん泣かないで(;´-∀-)」
やば、嫌だったのかな(汗)焦っていると
「陽菜のファーストキス(泣)」
「マジかーうれしい(-∀-`) 」
にゃんにゃんのファーストキス♪
だったらもう少し思い出に残るように・・・
両手で顔を塞いでいたからそっと腕を掴んで外し
今度はゆっくりやさしく、そして長めに触れた
次の日やっと私の家へ呼んでの勉強会
もちろんあっちゃんとたかみなも居るわけで・・・
話の流れから二人はもう・・・・
マジか!(汗)たかみなのことだから絶対にまだだって
高をくくっていたのに、私の方がヘタレだったんじゃん(汗)
まあ、あの調子だとあっちゃんから迫った感じかな(笑)
騒がしい二人が帰っていって残された私達
挙動不審なにゃんにゃんの手を取るとビクンと揺れた肩
「私達は私達のスピードで歩んでいこうね」
少しホッとしたような顔をして
コクンと頷くにゃんにゃんを引き寄せ優しく抱きしめた
おしまい