ハァハァハァ・・・・
やっぱりいましたね
テーマを決めてするのはあのメンバー達だし
きっと優ちゃんが発起人
メグベイビーや高橋愛ちゃんも来てたみたいですね
（きょうこさんがフォローしてたから）
それにしてもクレーンゲームとか
プリクラ機を持って来ちゃうという
お前なんかに負けないよって言ってるように思いません？
私の方が愛は大きいんだよってね(笑)
小嶋さんも策士ですよね
気持ちが萎えかけてる所にあの画像
みんなで撮ったと書いておきながら
載せるのはこじゆうの画像だけなんですから
ヲタクは手のひらの上で転がされてます
煮詰めてる案はノースリブス10周年企画かなー
決まってる案は何だろう
新しいアプリ関連かな
何はともあれこじゆうが来てテンションが上がると
免疫力も上がりヲタクが元気になる
みなさん今日から一週間頑張りましょうね(бвб)(-∀-`)
ぷーな
体育の時間
今日はバスケットボールの試合
「疲れたー(ΘωΘ)」
走り回るの疲れるよね
「陽菜は立ってただけじゃん（笑）」
「ちゃんとドリブルして走ったもん」
「ダブルドリブル取られてたけどね(ΘωΘ)」
「むぅ・・・シュートだってしたんだから」
「入らなかったけどね」
「だってボール重くて大きいから無理」
「バスケットボールは昔も今もあの大きさ」
そんな話をしていると優ちゃんのチームの試合が始まったから
終わったチームは端っこで見学
「優子ってさ運動神経良さそうに見えて普通だよね」
「そんな事ないよ運動神経いいもん」
「たまにまぐれでシュート入ったり
まぐれでボール取れたりするぐらいじゃん」
「まぐれじゃないし」
「そうかな、すぐボール取られるし
チャンスの時に大きくゴールポスト外すし
どう見てもいいように見えないけど」
小学生までは本当に良かった
かけっこもいつも一番だったし
球技だって誰にも負けてなかったのに
中学に入ると急に遅くなって・・・・
一度本人に聞いたことがあって
その時は身長伸びて体重重くなったからかなって誤魔化された
クラブに入って練習すれば感覚戻るよって言っても
にゃんにゃんと一緒に帰るからってずっと陽菜のそばにいたし・・・
高校生になっての初めてのテストの時なんて
「うわっ、陽菜に負けたこの世の終わりだぁ～(ΘωΘ)」
「大げさすぎだし」
「まあ、優子に勝ったからいいか」
「大島さんが一番下かぁ～(。-∀-)」
「陽菜に勉強教えてもらえばいいのに」
「そこはほら、勉強中に近くで話しかけられたら
ムラムラしてきて集中できなくなるでしょ」
「余計にできなくなるわけか(ΘωΘ) 」
「そういう事(-∀-`) 」
嘘ばっかり
勉強を教えてもらってるのは陽菜の方で
出そうな所を予想をしてくれてそこを重点的に覚えた
だから優ちゃんがテスト悪いわけないのにどうして？
今回だって・・・・・・
「アハッにゃんにゃんに見つめられると溶けちゃう(-∀-`)」
「バカ・・・」
「陽菜、次は一緒に勉強しようよ」
「それはダメだよ！にゃんにゃんは大島さんを飼ってて
面倒見るのに大変なんだから」
「優子は一緒にしてないんだから良いじゃん」
「勉強は教えてもらってないけど
テスト勉強は一緒にしてるんだよ、ねぇ(-∀-`)」
「そうなの？」
「あ・・・・・うん、陽菜の部屋で勉強してる」
「あんた達の関係ってどうなの？」
「なんか、陽菜もわかんない」
「なんで？ご主人様とペットだよ
はっきりしてるじゃん(-∀-`)」
あくまでもペットだといいはる優ちゃんだから
否定せずそのままにしておいた
「あ、ごめん電話」
そう言って教室のベランダに出ていく優ちゃん
すぐ終わったみたいで
中に入ってくると
「ごめん帰らなきゃ急用が入っちゃった」
「え、また早退するの」
「寂しいだろうけど泣かないでね(。-∀-)」
「泣くわけないし」
「みーちゃんにゃんにゃんをよろしく」
「はいはい、ペットの代わりにそばにいますよ」
「アハッ流石みーちゃん
今度ジュース奢るね」
「一番高いやつね」
「了解、じゃーバイバイ」
「あ、ちょっと先生に言わな・・・・・いないし」
「こういう時は早いよね（笑）」
次の授業どうするんだろ先生に言っといたほうがいいのかな
でもその心配はなかったみたい
出欠の時優ちゃんがいないのに先生は何も言わなかったから
きっと連絡が行ってたんだと思う
それにしてももう何回目？・・・一体どんな急用なんだろう
いくら聞いてもはぐらかされるだけで教えてくれなくて
にゃんにゃんは関係ないことだから気にしなくていいんだよってしか言わない
そう言えば中学の時もたまに帰ってたっけ・・・
先生も何も言わないし・・・・・おかしいよね？
