こんばんは

今日は8月8日は世界猫の日でしろたんの誕生日だそうです(笑)

まだYouTuberは見てません
なぜかって?
ヒカキンが好きじゃないからです(YouTuber見たことない)
小嶋さんの家に入れるなんてうらやましい(ただの嫉妬)

あわやいけるんじゃね?なーんて思ってるかもしれないし
男なんてそんなもんですよ

でもけむちゃんのあの顔が気になる・・・

小嶋さん男を家に入れすぎ問題

けむちゃんしっかり守ってね



大型連休に入られた方はいるのかな?
私は自営なのでどっちでもいいのですが
旦那がずっと休みなので・・・・・
火、水は仕事に行くことにしました

コロナ渦でどこにも行くことが出来ないですし
家にいても息苦しいだけなので(笑)


優ちゃんは何か新しい仕事をしてそうですが
感染だけはしないでほしいですね



さて
私が雑談をしていると言うことは・・・・

そうです、新しいお話がやっと書き終わりました(涙)

書き始めた日付を見てびっくり
2017年10月17日でした

推しの誕生日に書き始めてたんですねそれも留学でいない誕生日
そりゃー話も進みませんよね(汗)


それにあまり面白くないかもですが
連休の暇つぶし読み流してくだされば嬉しいです

まだまだ暑くなるようなので
熱中症にも気をつけ
こじゆうに会える日を夢見て頑張りましょう!



ぷーな

記憶喪失? 1

(どうやら中学までの記憶しかないみたいですね)

(戻るんでしょうか)

(一時的なものだとは思いますが確証はありません)

(そんな・・・)




優ちゃんと出会ったのは高校生で同じクラスになった二年生の時

女子高なのもあってか運動神経抜群で
頭もよかった優ちゃんはモテていた

だから

「私と付き合って下さい」

そう言われた時、からかわれてるんだと思って無視したっけ

だって陽菜には中学から付き合っていた男の子がいて
放課後門の所へ迎えに来ていたから
結構有名だったと思う

なのに女の子が付きあって下さいって・・・
誰だって冗談だと思うでしょ?

それにクラスメイトだって事だけで何の接点も無かった

友達も違うしクラブに入っていた優ちゃんと違って
陽菜は帰宅部だったし・・・

それから付き合いはしなかったけど仲良くはなった

大学もたまたま同じで
学内で会うと話もしたし
飲みにも言ったりしてたっけ
でも陽菜には付き合ってる人がいたから
ずっとただの友達だった


なのにいつの間にか陽菜達は付き合っていて
社会人になった今は同棲までしてるんだから
世の中何が起こるかわからない


でも何が起こるかわからないと言うのは
今起こってる出来事だ

車に引かれそうな子犬を助けようと飛び出し
頭を強く打ちつけただけで外傷は殆どなかったのに
記憶だけを失ってしまったんだから・・・

それも陽菜と過ごしてきた日々だけをね

わんわん警察 U 6

子供連れでもいいかな・・・・
だって預かってくれる人いないし

全然知らない託児所に預けるのも嫌だし・・・


「にゃんにゃん、この服でいいか?」


どう見ても普段着
探偵ってどういう服を着てるんだろう


「昨日の社長さんはどんな服装だったの?」

「う〜ん・・・・派手なシャツに派手なパンツだったな」


そんな服装だったら尾行したらすぐばれるじゃん(汗)


「優ちゃん昨日はスーツだったでしょ
それを見て採用されたんならスーツの方がいいんじゃないの?」

「いつも着てる服でいいって言ってたぜ」

「だったらそれでいっか」


なんなら早くクビにしてもらって
次の仕事を探してもらった方が安心だしね

ユナのお出かけ一式をカバンに詰め
陽菜も動きやすい服装で準備完了


「ベビーカー出す?」

「出勤時間に重なるから抱っこしていく
優ちゃん荷物持ってね」

「オッケーぜ(-∀-`) 」

「・・・・なるべくぜ!はやめて」

「あぅ・・・・そうだったごめんよ(;´-∀-)」


しょぼんとしたままなのは可哀想だから


「こっち来て」

「う、うん・・・」


怒られると思ってるのか恐る恐る近寄ってくる優ちゃんを
ギュッと抱きしめて


「頑張ってね旦那様(бвб) 」


耳に口を持っていき甘い声で囁くと


「お、俺頑張る!陽菜とユナを養っていけるように頑張る!」

「ふふふお願いします(бвб) 」


頬にチュッとしてあげると


「こっちがいい(-∀-`) 」


唇を指さす優ちゃん


すぐ調子に乗るんだから(笑)


でもご期待通り唇のキスしてあげたら
顔が崩れるくらい嬉しそうに笑うから許してあげる

でもたまに犬の時の名残か
ペロンと鼻を舐めて来るのはやめて欲しい


「出発進行ぜー(-∀-`) 」


これから仕事へ行くテンションだとは思えないほど
張り切ってる(笑)

陽菜なんて毎日テンション下げ下げで仕事へ行ってたからね(бвб) 

そう言えば優ちゃんは毎日嬉しそうにしっぽをブンブン振ってたっけ
それだけで少し救われてたんだよね

あのしっぽ結構好きだったんだけどなー
もう一度あのしっぽに触りたいな〜・・・・

そう、丁度このくらいのしっぽ・・・・・てえっ!?


「優ちゃん(汗)」

「オン?どうした(-∀-`) 」

「し、し、し・・・・」

「酷いよ、もう犬じゃないんだから追い払うような事言うなぜ」

「違う!しっぽ」

「しっぽがどうかしたのかぜ(-∀-`) 」

「しっぽが生えてる(汗)」

「え・・・て、なにも生えてないだろ焦ったぜ」

「ユナじゃなくて優ちゃんのお尻」

「・・・・・うおぉぉぉなんじゃこりゃ(;´-∀-)」


どうして急に生えて来たの?
まさか陽菜が思ったから?

しっぽ無くなれ、しっぽ無くなれ


「あれ?消えた(;´-∀-)」


・・・・・・嘘でしょ・・・じゃー

耳生えろ耳生えろ


「のわぁっ、今度は耳がぁー(;´-∀-)」

「陽菜ってすごい(бвб) 」

「何言ってるんだよ凄いのは俺の身体ぜ(;´-∀-)」


耳消えろ


「あれ?無くなった・・・なんなんだいったい
もしかして俺犬に逆戻りしちゃうのか?
嫌だいやだ・・・どうしよう・・
にゃんにゃん、どうしたらいい(。-∀-)」


「たぶん大丈夫だと思う」


陽菜が願わなければいいだけだから


「たぶん幻だったんだよ、早く仕事行こう」

「幻?・・・・そうかそうだよな
どこにもないもんな
ユナ、出発進行ぜ(-∀-`) 」


ふぅ・・・単純で良かった(бвб) 
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