「にゃんにゃんトイレ行ってちたよ、はやくはやく
」
「ちょっと待ってあと口紅ぬるだけだから」
「あっ、だめ!うっうぅー」
もう・・・チュッ
デヘヘ
なんか優ちゃんの顔がだんだんやばくなって行く気がするんだけど
口紅ぬってこれで良し!
「優ちゃん服持っておいで!」
「ハーイ
」
チャックを締めてと、うん、可愛い
ピョンピョン飛び跳ねて喜んでるし
「あれ、こんな所に元気なりすがいる〜捕まえて檻に入れなきゃ
」
声にびっくりして振り向いて顔を見るなり、「やあぁ〜
」て
陽菜の後ろに隠れるコリス
「そんなに驚かなくてもいいじゃん
」
「あつが驚かすからやろ、パルさん久しぶりっす!」
「たかみな、相変わらず小さいね
」
「いきなりひどいわー
」
「優ちゃん、あっちゃんだよ!この家に来た時会ってるんだけど覚えてない?」
全力で首を横に振る
「わーひどーい忘れたの?」
「あっちゃんが全然顔を見せないからでしょ」
「だってあれからテストもあったし、バイトもしてるんだから仕方ないじゃん
」
「優ちゃん、陽菜のお膝においで」
ゆっくり後ろから出てきて二人をチラチラ見ながら座る
「こっちが陽菜の妹の敦子」
「あっちゃんだよ
」
「こっちがあっちゃんの友達のみなみ」
「優子ちゃんよろしくっす!」
「やっ!」ぷいっ
「なんでやー
」
「ちゅっちゅやーもん
」 「ちゅっちゅ??」
「アハハ、すっすね!エセ関西弁が嫌なんだってさ
」(бвб)
「ひどいわー、あつ、助けてやー」
「知らなーい、優ちゃん敦子の事も嫌?」
「あったん、ちゅき
」少し俯き加減で目だけ上に向けてあっちゃんを見る
「可愛い〜
そのりすの着ぐるみも似合ってるよ
」
「りちゅ、ちやうの、チップ!」
「珠理奈がデールを着てくるから、チップとデールなんだよね
」
「ねぇ〜
」(´-∀-)首を傾けての返事、うんかわいい
「そっか、二人で歩いたら可愛いだろうな、早く行こう!」
「あっ
やばい遅れちゃう
麻里ちゃん待たせたら煩いから早く行かなきゃ
」
「優ちゃんあっちゃんと先に駐車場に行ってて!」
「ハーイ!」
「鍵渡すからチャイルドシートに座らせておいて」
「わかった、にゃんにゃん早くね」
ベットルームに行って優ちゃん用の大きいカバンとバックを持ってと・・・
忘れ物ないかな・・・帽子とサングラス忘れそうになったし
日焼けは大敵だもんね
今日やっと役所に行って養女の手続きをしてきた
「優ちゃん今日から陽菜がママだよ
」
「にゃんにゃんがママ?優子のママ?」
「そう、陽菜がママで良かったかな
」
「やったー
優子のママ
ママ!ママ!ママ抱っこ
」
飛びついてくる優ちゃん
「甘えたさんだね
」
「優子ママほちかったの・・・パパちかいなくて・・・パパばいばいちて・・うぅ・・」
優ちゃん・・・・・
「陽菜がいるよ!」
「ずーといっちょ?」 「そうだよ」(бвб)
「こわいちとのとこいかなくていい?」 「いいよ
」
「あのね、にゃんにゃん、おちてーて言ったりゃおちてくりぇる?」
「もちろん!”優ちゃんが起こしてくれたらすぐ起きちゃう
」
「にゃんにゃんママちゅき
優子の事ちゅき
」
「大好き
」(бвб)
「えへへ・・・ウゥー」 ・・・・・?唇を尖らせてうぅーて待ってるんだけど
「にゃんにゃんはやく!うぅぅ〜」これってキスしろって事
頬にチュッってしたら「ちやうの
ここにちゅるの
」
指で口をさす優ちゃん・・・「誰がしてたの?」
「じゅりたんがいっちゅもママちゅきーてちてる
だかりゃママとは
ここにチュウちゅるの
」
もう・・・変態麻里子
家の中だけにしろってーの
「ウゥーウウ〜」仕方ないなー・・・チュッ
デヘヘ
自分から言い出したくせに顔面崩壊させて照れてるし・・・
そんな顔も可愛いんだけどね
今度はおでこにチュッ
「うわぁーママ〜でもーにゃんにゃんて言っていい?」
「いいよ、陽菜もその方が嬉しいかな
」
「にゃんにゃん・・・・ちゅき
」ちゅって頬にしてくれた・・・
もう食べちゃいたいくらい可愛いんだから
ふう・・・あとは保険とかにも入らないと・・・学資でしょ健康保険でしょ
むぅ・・・麻里ちゃん聞いて珠理奈と同じやつにしよう
陽菜の仕事も少しセーブしないといけないかな・・・
小さい時の時間て大切だもんね
優子
部屋に戻るなり布団を動かしだすこじぱ
手伝ってと言われて慌てて布団を引っ張る
布団が引っ付くと満足そうに大きくうなずき
「優ちゃんはこっちね(бвб) 」
右側を指さし電気を消しに行った
月明かりが差し込んで少し明るい部屋
「カーテン閉めますね」
行こうとすると
腕を掴まれバランスを崩しこじぱの方へよろけると
抱き留められて
「見えなくなっちゃうから開けといて(бвб) 」
こじぱの右手が浴衣の胸元の隙間から入ってくる
「んっ///」
左手は裾をたくし上げ内また、モモ、おしりを撫でまわしてくる(汗)
「浴衣の乱れってなんかやらしい(笑)」
自分で乱しておいてやらしいって・・・(汗)
そのまま帯をほどかれ浴衣が下に落ちると下しかはいてないわけで(汗)
「こじぱも・・・ほどいてもいい(´-∀-)」
「いいよ(бвб) 」
正面に回り帯をほどくと・・・・何も着けてない(汗)
これで散歩に言ってたの(汗)やばいんだけど(汗)
裸のまま抱き合いキスをする
私は背が低いから上を向くわけで・・・首が痛い(笑)
そのまま座り、押し倒されそうになったから
すぐ体を入れ替えて私が上に乗る(´-∀-)
「えっ!?」
目を大きく見開き驚くこじぱ
「今日は私がしたい(´-∀-)」
そのまま胸にしゃぶりついた
週プレ、こじゆう来ましたね(^^♪
しかも箱根!なんと奇遇
私は超能力者か(笑)なーんて一人ニヤニヤしてました
ブログのすっぴん写真
赤と青のコートを着た写真
妄想が止まりませんよ(汗)
うまズキを見てる間に寝てしまった優子ちゃんに
お休みのキスをする小嶋さん(ポッ)
寝たふりしてた優子ちゃんが小嶋さんに抱き付いて・・・
きっと甘い夜を過ごしたんだろうなー
ふー・・・やばいやばい、妄想は小説の中だけにしとかないとですよね(笑)
拙い私の小説を読んでくださって、コメントしてくださる皆様
お返事は書いていませんが凄い励みになっています
お返しは出来ませんがこれからも叱咤激励よろしくお願いします
ぷーな