電車の中でもずっと興奮状態の優ちゃん(笑)
みんなで遅い夕食を取り
「明日3時に今日の所でね(бвб) 」
みんなと別れ家路についた
「あちたもたのちみだね(´-∀-)
ゆうたんちんどくないかな・・・
いっぱいおどったかりゃちゅかれたーて言ってるよね 」
「そうかもね、優ちゃんいっぱい声出したし
いっぱいハタ振ったから疲れたでしょ(笑)」
「うーん・・・手がね、重たいの 」
「うふふ(бвб) じゃー早くお風呂入ろ、マッサージしてあげる 」
「うん 」
お風呂から上がりベットに入るとあっという間に寝てしまった(笑)
リビングに戻り紅茶を飲みながらメールを打つ
すぐに返信が来て少しの間やり取りをしていたけど
あまり遅くなっても悪いから最後に
<アイドルな優子の姿目に焼き付けるね>
<有難う(´-∀-)最後正面に行くからウインクしてね(笑)>
<見えないくせに>
<見えてるよ 私もするからね >
<わかった(бвб) お休み>
<お休み >
ハートマークって・・・・なんか恋人みたいじゃん(笑)
次の日目が覚めたら・・・・外は雨だった
昼を過ぎると更に風も強くなる…今日出来るかな・・・
取りあえず現地に向かおうと出る準備をしていると
携帯が震える・・・・優子からメールだ・・・
携帯を開くと<コンサート中止になっちゃった>
絵文字も何も無くて・・なんて返せばいいんだろう・・・
取りあえずあっちゃんと麻里ちゃんに中止だと連絡を入れた
ウキウキしながら待ってる優ちゃんを膝の上に乗せて
「優ちゃんよく聞いてね、今雨いっぱい振ってるでしょ」
「うん・・・」
「コンサートね雨で出来なくなっちゃんだって」
「なんで?優子のカッパかちてあげるよ・・・」
「雨でお空飛んだりくるくる回ったら滑って落ちちゃうでしょ
優子とかみんな怪我したらかわいそうだと思わない?」
「おもう・・・」
「今日はお家でDVD見とこうね」
「・・・優子たんとこ行く!」
「今日は無理だなー」
「でもね、ゆうこたんエンエンないてりゅよ
優子だったら泣くもん」
「優子は大人だし強いから大丈夫だよ(бвб) 」
「強くないよ、弱いって言ってたもん・・・
いちゅもちゃみちくてエンエンちてるー
て、言ってたもん 」
いつの間にそんな話してたんだろ
「今日は他のメンバーも沢山いるし寂しくないと思うよ(бвб) 」
「優子がよちよちちてあげりゅほうがうれちいって言ってたよ」
もう、子供に何言ってるのよ
「明日休みのはずだから明日連絡してみるね」
「でも・・・・ 」
優ちゃんの方が優子の事わかってるみたい
でも、この時すぐ連絡していたら・・・