子供部屋に連れて行かれ、陽菜が欲しいって・・・
今からエッチするって事?ちょっと待って
押し倒され陽菜の上に乗ってくる優子
キスをしながら手は陽菜の胸に
落ち着かせようと話しかけようとすると口をふさがれるし
「ごめん、我慢できないよ」
眉毛をハの字にして切なそうに囁く優子・・・
胸にしゃぶりつかれ気持ちよくって変な声が出ちゃう
優子にこのまま・・・・・ダメ 今はまだダメ
「優子・・ッ・・お願い・・・やめて!」
必死に抵抗して肩を押し返す
優子と目が合うとハッとしたような顔をする・・・
「にゃんにゃん・・・ごめん 」
陽菜の頬に指をあてて何かを拭う優子・・・
陽菜泣いてたんだ・・・・
そのまま頬を撫でながら
「アハッ(´-∀-)迫真の演技だったでしょ 」
「えっ!?」
「今度のドラマのシーンの予行演習(笑)」
「・・・・・ひどーい!陽菜マジ焦ったのに(怒)」
「アハハごめんごめん撮影もこんな感じでしようね(´-∀-)」
「むぅ・・・しないし(怒)」
「機嫌直してよ(´-∀-)」
「陽菜寝る!優子はここで寝てね」
「えっ 」
わーこれでもかってくらい眉が下がっちゃった
「仕方ないなー、今日は一緒に寝てあげる(бвб)」
「にゃんにゃんありがとう、抱きしめてもいい?」
「いいよ、でも変なとこ触らないでよ 」
「はい・・・気を付けます(汗)」
優子の本心はわかんないけど
きっと精神的に参っててひと肌が恋しかったのかも・・
優子の事好きだけど・・・恋愛として好きかと言われるとわからない
でも、もしあのまま抱かれていたら・・・
一瞬だけどこのまま優子に!て思っちゃったし
好きなのかもしれない・・・
でもね今はまだその好きはいらないの
だって陽菜には優ちゃんがいるから
優ちゃんが陽菜の一番だから!
陽菜のかわいい恋人だから
ごめんね優子、今はまだ友達のままでいてね
陽菜
ふあー良く寝た(бвб) ・・・あれ?ここ何処・・・
あっ!麻里子の所に泊まったんだった
なんかいい匂いしてきたかも
リビングに行くと
「あっ(汗)おはようございます、もうすぐご飯出来るので
座っててください」
言われた通り座って待ちながら
「いつも優ちゃんが作ってるの?」
「いつもはお姉ちゃんが作ってくれてます
休みの日は私が作るようにしてるんですけどね」
「ふーん偉いね」
「お姉ちゃんは働いてるから休みの日ぐらいは
ゆっくりしてもらいたいし・・・
簡単なものしかないですよ」
「十分!いただきまーす(бвб) 」
「食べ終わって用意が出来たら行くからね」
「私、朝は髪の毛とか時間かかっちゃうので
すぐには・・・・(汗)」
「髪は一つにまとめとけばいいから」
「でも・・・(汗)」
「車だし大丈夫!」
二人で車に乗り込みいつもの場所へ
「ここ入るんですか?高そうですけど(汗)」
「陽菜の行きつけのお店だから大丈夫だよ(бвб) 」
まずストレートにしてボブにしてもらう
ほらー全然違うじゃん(笑)
眼鏡を取ってるからはっきり見えないみたいで
そのまま手を引いて次のお店に行く
コンタクトを合せてもらいそのままつけて歩き出すと
「うわー見え方が全然違う!(´-∀-)」
「はい次!」
「えっ!?まだ行くんですか」
「当たり前、麻里ちゃんより可愛くしてあげるからね」
ここも陽菜の行きつけのお店
鏡のない場所に座らせて次々に服を合わしていく
初めてだからナチュラルっぽい服のほうがいいよね
「出来た!うん、我ながら自信作(бвб) 」
「わぁー凄く可愛いですね♪」
店員さんの声にキョロキョロする優ちゃん
「優ちゃんの事だよ(бвб) 」
「えっ?私ですか?うそだー(汗)」
「じゃーこっち来て鏡を見てごらん」
「・・・・・これ・・・誰ですか?マジックミラー?」
「優ちゃんじゃん(笑)」
メイクもナチュラルにしてあげる
「信じられない(驚)整形もしてないのに・・・嘘みたい(汗)」
自分の姿にボート見とれている(笑)
「さ!行くよ(бвб) 」
「もう、触るところないですよ(汗)」
最後の仕上げをしに行かなきゃね!