ん〜・・・なんか苦しい・・・
目を覚ますと陽菜の上に乗っかって眠ってる優ちゃん
それもパジャマの中にもぐったままだし(笑)
そっと引っ張り出してベットに寝かせる
ゆっくり起き上がるとみみと目があった
・・・そっかベットの上に乗せてあげたんだった
大人しいしトイレも失敗しなくなったからこれからは
一緒に寝ても大丈夫かな(бвб)
服に着替え朝食の用意をする
作り終えてそろそろ二人を起こしに行こうかなーて
思っていると気まずそうにリビングに入って来た優子・・・
「優子おはよう 今起こしに行こうと思ってたんだ」
「おっ、おはよう 」
「優ちゃん起こしてきてくれる?
来てるの知らないから喜ぶと思うよ 」
「アハッ(´-∀-)わかった」
寝室に入って行き出てきた時は優ちゃんを抱っこしていた
「にゃんにゃん!優子たんがおはよーて言ってね
優子ビックリちてたらね
ほっぺにチュッーてちたんだよ(´-∀-)」
「そうなのよかったね 」
「うん(´-∀-)・・・降りる」
下に下してもらうと陽菜の所に飛んできて
「にゃんにゃんおはよう!うっ(´-∀-)」
「おはよう、チュッ」
頬にすると
「うう・・・ちやうのー 」
頬をプーて膨らませて口を尖らせてる優ちゃんの
口にチュってもう一度する
デヘヘ(´-∀-)
うふふ、この顔好きだな(бвб)
「さあ、ご飯にしよっか」
「うん!」
パンを食べやすい大きさに切ってあげて
ジャムを付けてあげる
「ありやと(-∀-`) 」
毎日の事だけど必ずお礼を言ってくれる優ちゃん
自然と言えるって凄い事だよね(бвб)
「今日どうする?」
優子の方を見て聞くと
「一緒にいてもいいかな・・・?」
「いいお天気だしお花見でもいく?」
「お花見か〜久しぶりかも(´-∀-)」
「お弁当作る?」
「あっ、私の知ってるお店があって
桜が凄く綺麗に見える所があるんだそこにしよ!」
「そうだね、外だと見つかったら大変だしね」
お昼を少しずらし三人で出かけた