「陽菜着いたよ」

「うーん・・・」

寝ぼけながら車から降り私に寄りかかってくる

「お部屋までお連れしましょうか?」

ブースが陽菜の手を取ろうとしたから

パシン!

とっさに払ってしまった

「・・・・・」

「ごめん、でも男性に触ってほしくないんだ」

「申し訳ありません」

「ブースは悪くない、今日はありがとう
もう大丈夫だからゆっくり休んで」

「いえ、わたくしは近くでお守りするのが仕事ですので」

「もしかして部屋無いの?」

「・・・・」

「ちょっと待ってて」


陽菜をソファーに座らせ見とくように言いカウンターへ



「はい(-∀-`) 」

「これは・・・・」

「丁度隣の部屋が空いてたからここで寝て
大きな声出したら飛んでこれるでしょ
あっ・・・・あんまり聞き耳は立てないでね(笑)」

「ジェーン様に叱られます」

「言わないしもしバレても私が言ってあげるから」

「ユウコさま・・・・」

「ほら陽菜、歩かないとほってくよ」

「やーだ」


て言いながらも立ち上がりもたれ掛ってくる

しっかり支え部屋まで三人で上がり


「おやすみ」

「おやすみなさいませ」


ウインクして別れ自分たちの部屋へ入りベッドまで陽菜を運び・・・
ゆっくりドレスを脱がせる

ほらこのドレスにしてよかったでしょ(笑)

でも寝ているからなかなか難しい(汗)

先に自分のドレスを脱ぎハンガーにかけ
もちろん上は何もつけずに
また陽菜に取り掛かる


何とか脱がし終えシワにならないようにハンガーにかけてから

すでに寝入っている陽菜のブラも外す

・・・・・うん、よく育ってるね(-∀-`)

まだ誰にも触られてないだなんて胸熱だ(笑)

下は・・・・まだ脱がさずにいてあげる

ベッドにもぐりこみそっと体を引き寄せる


わぉー素肌同士で触れ合うのって気持ち良すぎ
肌のお手入れちゃんとしてていい子(-∀-`)

頭を撫でてあげた


それから少し下に移動し胸の上をキツメに吸い痣を作る

ここなら自分でも見れるかな・・・楽しみだ(笑)

また上に上がり

「おやすみ陽菜」


額にキスをして目を閉じた



”え?それだけ”

と思った方(誰?)

まだまだ時間はあるんだしそれに
チャンスだからと言って野獣みたいに
酔って寝てる人を襲ったりはしないよ

今はまだ・・・ね(-∀-`)