俺とお前と時々親友♂ V−20

麻里子

「てっ言う最高の記念日の夜をすごしたんだぜー
羨ましいだろ(бвб)」

恥ずかしがることもなく赤裸々に昨日の情事を語る親友・・・

「ゆっぴー相変わらず大変だね」

「なんで大変なんだよ(怒) 」

「ゆっぴー体小さいのによくニャロの相手してるなーて思ってさ」

「優子の体は世界一だぜ(бвб)」

「あんまり求めすぎると嫌われるぞ(*`ω´)」

「夫婦なんだからいいじゃん」

「男と女じゃ欲情する時期が違うんだよ」

「・・・・俺は毎日欲情してるけど?」

「まあ、男は仕方ないとして、女は子供を作る期間しか
欲情しないらしいぜ」

「・・・・・」

「動物とかでもあるだろ、オスはいつでも盛りに行くけど
メスは他の時期は相手にしないってやつ」

「・・・・じゃーイヤイヤ抱かれてるって事か?」

「さあーそれはゆっぴーに聞いてみないとわかんないよ」

「そんな事聞けねえし・・・それに毎日できなくなるじゃねえか」

「毎日って・・・やりすぎだよニャロ君」

「女の子の日もあるし疲れてる日は我慢するから
10日ぐらいは休ませてるかな(бвб)」

「・・・・その時期は確か排卵日とか言うやつだよ」

「その時は優子も欲情してるって事か?
あっちゃんはなんか言って来るか?」

「直接は言わないけど目に見えて誘ってるのが分かるかな(*`ω´)」

「優子は・・・ほとんど毎日俺が襲ってるからわかんない」

「・・・・・いつか飽きられそうな気がしてきた(笑) 」

「なっ、 飽きるってなんだよ(怒) 毎日アンアン言わせて
鳴かせてるのに飽きられるわけないだろ 」

「何年もしたらそれが慣れてきて・・・マンネリ化・・・
それに満足できなくなって演技されて・・他のやつと試す?
ていうパターンだな(*`ω´) 」

「・・・・・ 麻里ちゃんどうしたらいい(汗) 」

「たまにするから新鮮なんだぜ」

「分かった優子から誘って来るまで待ってみる 」

ふー単純なニャロ

ゆっぴーもこれで少しは体を休めることができるな(*`ω´)

HM 転校生はマジ女だった 12



みーちゃんと登校していたらいきなり5・6人に囲まれ顔を覗かれた

「こいつです」

陽菜を見て指をさす包帯を巻いた人

その後ろからぶっさいくなゴジラみたいな人が出てきて首をくいってしたら
二人に両腕を掴まれた

「ちょっと何すんの(怒)」

「大島の女だな」

「ち、違うし」

「ウソついても無駄だよ〜、おいそこのブス」

「・・・・・」

「お前だよお前」

「私?てっきり自分のことを言ってるのかと・・」

「はぁ?なめてんじゃねえぞごら(怒)」

「離してよ(汗)」

「まあいい・・・大島にてめえの女返して欲しかったら
一人でやばくねの本部まで来いて言っとけ
来ないとこの女がどうなるか分かんねえぞともな、グヒヒヒヒヒ」

キモイ・・・(бвб) 

「来るわけないじゃん、昨日喧嘩して別れたんだから」

「喧嘩するほど仲がいいってか(笑)
喧嘩して無傷で済むわけないだろ
好きだから手を出さねえんだよ」

口喧嘩だもん・・・

「ほら早く行け」

みーちゃんのおしりをけ飛ばした

「すぐ言ってくるから陽菜頑張って」

頑張れって・・・何に頑張ればいいの?

それから連れてこられたのは辺鄙なところにある潰れかけの工場

そこには20人以上の不良さん達がいた

この人達学校行かなくて留年しないのかな?(бвб) 

みんなでゴジラに挨拶してるって事はこの人がボスなの?

どう見ても顔が怖そうなだけで弱そうなのに・・・
人は見かけによらないんだね

あーそう言えば優子も小さくて可愛い顔してるのに
喧嘩強いもんね・・・

そんな事を考えていると

「お客さんが来るからこいつをひんむいてつるしとけ」

ひんむく?つるす?

「や、やめてよ(汗)」

手を拘束されたまま制服を脱がそうとするから
抵抗すると

「破られたくなかったら大人しくした方がいいぜ」

「なんで、このままだっていいじゃん」

「インパクトが大事だからな
誰も裸にするとは言ってないだろ、制服だけ脱げ」

「ううぅぅ・・・自分で脱ぐから離して」

仕方ない・・・破られたくないし触られたくないし
それに女子ばっかりだからいいかって思ってたのに・・・

あきらかに数人ニヤニヤしながら陽菜の事を見ている

「総長、大島倒したらその子下さい!」

「いや、私に!」

「慌てるな、お前らの好きにさせてやるから
まずは大島を倒す事だけ考えてろ」

・・・・嘘でしょ・・・
優子一番強いって言ってたから負けないよね?

なのにやって来たのはノッポの方で・・・

今目の前でボコボコにされています(бвб) 

何でこんな事になっちゃたのぉー(泣)


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