私陽菜と・・・・(-∀-`)
陽菜はこんな私でいいのかな・・・
チビで普通の高校生の私なんかで・・・
お姉ちゃんとのほうがお似合いなのに・・・
終わった後
力の入らない私を抱き上げてくれて一緒にシャワーを浴びた
体も丁寧に洗ってくれたし拭いてくれて・・・(汗)
汚れたシーツも替えてくれた・・
スーパーアイドルにさせちゃった(汗)
その夜確かに抱きしめられて目を閉じたのに
朝お姉ちゃんの電話で目が覚めた時隣には誰もいなくて・・・
「いつまで寝てるの!替えの洋服持ってきて」
「え?学校が・・・(汗)」
「今日土曜だよ」
そういえばそうだった・・・
「わかった、いつものスタジオでいいの?」
「あのホテル朝食ろくなものなかったから
角のカフェでパンケーキテイクアウトしてきて」
「わかった」
いつもの呼び出し&パシリだけど安心するのは何でだろう・・・
「顔洗って着替えなきゃ」
顔を洗い終え鏡を見ると
「あっ・・・(汗)」
胸元に痣が複数ついていて・・
「ここにも(汗)」
やっぱり夢じゃなかったんだ・・
もちろん下半身に残る違和感も感じてたけど
こうやって証を見たら昨日の事が蘇ってくる
何赤くなってんのよ優子・・・
早く行かなきゃお姉ちゃんに怒られちゃう(汗)
パンケーキは電話で作っておいてもらい
急いで用意して持って行ったのに
「ねえ、何でもう食べてるの?」
「これ?麻里子が買ってきてくれたの(∵)」
「え?麻里子ってスキャンダルの篠田さん?」
「そう、他にいる?」
「いないけど・・・なんで?」
「今日一緒に取材だからかな」
そっかそれで陽菜朝早く帰ったんだ・・・
「で、昨日はどうだったの?優しくしてくれた?」
「な、何言ってんの(汗)」
「あぁーもしかしたら下手だったんだ(笑)」
「下手じゃない!すごく優しかったし
気持ちよかったもん(怒)・・・・・・・あっ(汗)」
「そっかー・・・・・おめでとう・・ハァ・・・優子がねぇ・・・」
「もう、やめてよ(汗)それよりこのパンケーキどうすんの」
「優子が食べたらいいよどうせ遅くまで起きてて
あの電話で起きて何も食べずに来たんでしょ」
誰のせいなの(怒)てか
「なんでわかるの(汗)」
「陽菜も朝来てあくびばっかりしてたからね(笑)」
「うぅ・・・・」
恥ずかし(汗)
「アハハハハ、可愛いよ優子(笑)」
「もう、やだぁー(汗)」
全部ばれてるから恥ずかしい・・・
「巣立っていくひな鳥を見てる感じ」
「え?」
「でも、まだまだお姉ちゃんからは巣立たせないからね(笑)」
「わかってるそれにまだ高校生だから一人で生活できないもん」
「はぁー・・・その高校生をあいつは・・・」
「あっちゃん(汗)」
「ご馳走様、洋服かけといてね」
そう言うと部屋から出て行った