お風呂から上がりキッチンで水を飲んでたら携帯が光った

お姉ちゃんかな・・・・

急いで画面を開くと

「はるな」の文字

「もしもし」

「玄関開けろ」

「え、どこの?」

「おまえんちに決まってるだろ」

慌てて玄関へ行きのぞき穴を覗くと陽菜が立っていた

カチャッ

「どうした・・・んっ・・・」

それ以上話せなかった
だって唇を塞がれたから

玄関の壁に押さえつけられ激しいキス
力がドンドン抜けて行く

「ンッ・・・チュッ・・はんっ・・・」

膝が折れそうになると抱きかかえられベットルームへ

「待って・・ヤダッ(汗)」

「なんで?敦子いないし大丈夫だろ」

「なんで知ってるの」

「なんでって・・・・・聞いたから」

お姉ちゃんと連絡取り合ってるの?
やっぱり陽菜お姉ちゃんの事が・・・

そう言えば私好きだとは言われたけど付き合ってって言われてない・・・

もしかしてセフレって言うやつ?

陽菜ぐらいスーパースターなら
沢山いてもおかしくないよね・・・

「優子?」

「・・・・・・・勝手に泊めたら怒られるから帰ってっ・・っ」

「なんで泣くんだよ・・・そんなに嫌なのか」

「うぐっ・・・うえっ・・」

「ご、ごめん、感情押さえきれなくて・・・
あれから優子の事ばっかり考えちゃって
寝る時も優子でその・・・・いやそれはいいんだけど(汗)
だから本物見たらつい触りたくなるって言うか・・・
ホントごめん(汗)」

「私は・・うっ・・・陽菜の・・っ・・なに?」

「え?恋人だろ(бвб)」

「付き合ってって言われてないもん(涙)」

「マジか!ごめん・・・こんな俺だけど付き合ってください」

「陽菜はアイドルだから恋人沢山いると思うけど
私といる時は私だけを見てくれる?」

「ちょっと待て、他に恋人なんていないから」

「でも浮気は芸の肥やしって言うでしょ」

「いつの話だよ(笑)それに俺芸人じゃないから
そりゃー優子が初めてじゃないけど・・・(汗)
好きになったのは優子が初めてだから」

「好きじゃないのにしてたんだ・・・」

「俺だって男だからな、若気の至りって言うかそのー・・・なんだ」

「まだ若いじゃん(笑)」

「そうだけど・・・俺が告白したのは優子が初めてだって事だ!
返事は?」

「お願いしますアハッ(-∀-`) 」

「よし!」

「キャッ!!」

「今日から敦子が帰って来るまで泊るから」

「え?」

「なんだよ、ダメなのか(怒)」

「明日みーちゃんのとこに泊まる約束しちゃったの」

「誰だよそれ、それに泊りに行ったらダメなんじゃないのか?」

「あっ・・・・・そうだった(汗)
でも何で陽菜知ってるの?」

「それは・・・・高校生なんだから当たり前だろ(бвб)」

目が泳いでますけど・・・

「そう言う事だから断れ」

「えー・・・・でも・・・」

「敦子に言いつけるぞ(бвб)」

「あっちゃんの名前出すのずるい」

「俺と一緒に居たくないのか」

「ううぅ・・・それもずるい・・・(照)」

「はい、話は終わり」

そう言うと慣れた手つきであっという間にパジャマを脱がされ

何度も抱かれた