雑談

今日は2月2日にゃんにゃんの日

小嶋さんからも大ニュースが来ましたね(-∀-`)


行きたいなぁ
行くとしたら平日だけどまだ予定がわからないから未定です(汗)

ネットでも買えたら良いのに
きっと買えるよね?


それに乗っかって
今日は拍手文と過去拍手分も更新したいと思います

良かったらポチッと押してください(-∀-`)/


インフルエンザが流行りすぎてて大変ですが
皆さんは気をつけてくださいね

怪しい人は必ず検査してください
じゃないと菌を撒き散らかしてる事になりますから(汗)


ではまた明日


あ、先輩も後数話です(笑)




ぷーな

わんわん警察 Y-15

なんだとぉー
俺が人間だったら結婚してもいいだとー!?

よし、すぐ人間になるぜ(-∀-`)

・・・・・どうやってなるんだ?

人間になれ、人間になれ・・・へ〜んしん!

・・・・・犬のままじゃん・・・・

人間らしい生活を送れば成れるのかな

よし、明日からトイレでおしっこして
洗面所で顔洗って、歯磨きして
椅子に座って箸でご飯を食べる

この手でどうやればいいんだ?
トイレは頑張れば出来る
顔も風呂の桶に水を入れてくれれば出来る
しかしこの手で歯ブラシと箸は持てねえぞ(汗)

まずフォークにしてもらって両手で挟むか

次の日実行に移すべく
朝にゃんにゃんがトイレに入る為にドアを開けると先に入って
便器に上へ飛び乗ると

蓋が降りているわけで

「朝からいたずらしないの
早く出ていきなさい」

怒られたぜ・・・

顔も風呂場を開けろとアピールすると開けてくれたから
桶をコンコン叩くと

「煩い!」

また怒られ・・・

ごはんを食べる時椅子に飛び乗り
テーブルに手をかけると

「ダメでしょ降りなさい」

またまた怒られた・・・


結局床に置かれたお皿から犬食い・・・

犬だから怒られない

それから散歩でおしっことうんちをして処理してもらい

部屋に戻ると仕事に行く準備

にゃんにゃんは服を着て俺は裸のまま外へ

二人の違いに落ち込む俺


「おっはー(*`ω´)あれ、ゆっぴー元気ないね
まだ復帰は早かったんじゃない?」

「ガウ(怒)」(違う、お前は余計なことを言うな)

「あれあれ篠田にそういう態度取って良いのかな」


「ワウワン(怒)」
(だいたいお前があいつを連れてきたからこんなに悩んでるんだよ
それまでは幸せに暮らしてたのに)

「ちょんちょん(*`ω´)」

「キャウン(汗)」(イデデデ)

「ちょっと、まだ完治して無いんだから
折れたとこ触ったら痛がるの当たり前でしょ(怒)」

「神経は通ってるみたいだから大丈夫だね」

「ウゥゥゥ(怒)」(何するんだよ)

「本当にいつか噛みつかれるよ」

「そうなったらニャロとおさらばだから
自業自得(*`ω´)」


・・・・そうか、あいつはそれを狙って俺のことをいつもからかってたのか

もしかしてにゃんにゃんのことを好きなのか?
それとも俺のことが好きなのか?

どっちにしても二人のジャマをするやつは許せねえ


「優ちゃん仕事行くよ」

「ワン(-∀-`)」(任せろぜ)

「あははよくそんなにコロコロ変われるね
やっぱり単純なワンコちゃんだ(*`ω´)」

「グルルル(怒)」
(ワンコって言うな優子様って言え)

「そんなの放っておいていいからおいで(бвб)」

「ワン(-∀-`)」


はぁ・・・やっぱにゃんにゃん好きぜ(-∀-`)

先輩 47

水曜日に学校へ行くとテストが一斉に戻ってきた

みんなは徐々に返ってきていたけど
陽菜は居なかったから全部担任から・・・

「小嶋、今回もなかなか良かったじゃないか」

当たり前じゃん優子先輩が教えてくれた所が
バッチリ出たんだから(бвб)


・・・・・ちょっと待って
もし・・・じゃなくて優子先輩がいなくなったら陽菜どうなるの?
赤点取ってクラブ出れなくなるパターン?

どうしよう・・・絶対に赤点取る自身しかない(汗)


「ねえ、あの陽菜がなんでそんな点数取れてるの?」

「あの陽菜ってなに」

「中学の頃なんか真ん中より下で
この高校にも奇跡的に受かった小嶋陽菜さん」

「うっさいなぁー勝手に点数見ないでよね
て言うかどこから湧いて来たの」


「四十何話目にしてやっと登場の峯岸様が
満を持して話しかけてあげたんだからありがたく思ってよ」

「あれ?そうだっけ」

「それに選手でもないのに休んでたあんたの為に
ノートとっといてあげたんだからね!」

「ありがとう(бвб) 」

「で、進展はあったの?」

「う〜ん・・・・どうなんだろう」

あったと言えばあったけど
マネージャーとしての仕事だと言われればそうだし
それに帰りは最悪だったからなぁー・・・

ピコン!

クラブLINEが来た

(放課後全員視聴覚教室に集合)

全員揃ったからキャプテンを決めて
引継ぎをするんだと思う

という事は優子先輩に会える♪


「嬉しそうだけど誰から?」

「え、クラブLINEだよ」

「それが嬉しいの?」

「別にいいじゃん」

「あぁ〜あ陽菜がクラブにのめり込んでてみーちゃん暇すぎ〜」

「みーちゃんもマネージャーする?」

「しなーい(ΘωΘ) 」

「何もしなかったらぶくぶく太るよ」

「太りやすい体質なだけです(怒)」

プンプン怒って教室を出て行った

トイレかな?

二年生になったらもう一度誘ってみよーと


ホームルームが終わり急いで視聴覚室へ

「もう、今日に限って遅いんだから(怒)」


後ろの扉から入るとほとんどの先輩が来ていた

「遅くなってすみません(汗)」

「大丈夫、まだ優子も才加も来てないから」


それから5分ほどして先生と共に入って来られた先輩が席に着き
前に立った先生

「キャプテンと副キャプテンと話し合った結果
来年のキャプテンは2年の福田」

「はい!」

「副キャプテンには1年生の吉高」

「・・・・はい・・・」

うそ、一年生から副キャプテンを選ぶの?
ざわつく先輩
あきらかに戸惑う由里

でも実力は一番あると思う

先生に変わり秋元先輩が前に

「いろんな意見があると思うけど
私達が経験してきて思った事は
二年生はこれから修学旅行や研修で抜けることが多くなる
その時に両方がいないと誰がまとめるかで困ることが出て来る
それを無くすために1年生から副キャプテンを選びました」


なるほど(бвб) 

二年生の方を見るとまだあまり納得していない様子

それが分かったのか優子先輩が立ち上がり


「私は学年に関係なく接してきたつもり
先輩だから偉い?
先輩が引っ張って行かなきゃいけない?
そんなの関係ない!
先輩であろうが後輩であろうがドンドン前に出て
刺激し合って自分の記録を伸ばしていって欲しい
それに半年後には新入生が入って来る
その時にこのクラブに入りたいって思って貰えるように
みんなには練習や礼儀、規則には厳しく
でも思いやりのある先輩になって欲しい
その思いも込めてこう言う人事にしました」


「わかりました、由里二人で協力し合って頑張っていこう」

「はい!」

素敵すぎて泣きそう


はぁ・・・優子先輩大好き(бвб) 

「あ、それと申し訳ないんだけど
私と才加とさや姉と佐江は大学でも続けるから
引退はするけど練習には参加させてもらうね」

「はい!」

うそ・・・・嬉しいんだけど・・・
もう見ることが無いと思ってたのに
卒業されるまでまた一緒に出来るって事だよね

神様ありがと(бвб) 


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