「んん・・・・・・・・」


胸が圧迫されるような苦しさで目が覚める


・・・・・・重いはず

だって優子が私の胸を枕代わりにして寝てるから
それも裸で・・・・・はだかで・・・

昨日のは何だったんだろう
あんなの初めて

前の彼と一番相性があってると思ってたのは間違いだった

だって・・・・凄いんだもん
優子って初めてでしょ?
なのにあんなにイカされるとかあり得ないんだけど


キスしてからの事を思い返してみる


相手の唾液で発作は治まる

まではあっていた

でもそこからが重要だったんじゃん
ちゃんと調べといてよね(怒)

多分だけど優子の唾液が陽菜の身体に入ることによって
何かが反応を起こし優子が欲しくてたまらなくなった
他の人じゃダメなんだと思う
だって、優子!に抱かれたかったんだから

そう言えば優子がおかしなことを言ってたっけ

甘い?
まさかね、今までそんな事言われたことないもん

それにもう一つ


「優子・・・・優子起きて!」

「んん・・・・にゃんにゃんどうし・・・・うわぁぁ(;´-∀-)」


裸の陽菜を見てバッと離れたけど
自分も裸だときづいてまた驚いてる(笑)

シーツで体隠して顔真っ赤
初々しい反応で可愛いってまた思っちゃった(бвб) 


「した出して」

「え?」

「した出して!」

「いや・・・それは・・・ほらまだ明るいし(;´-∀-)」

「はぁ?ベロのことだよ」

「あ・・・あぁ・・・アハッ(;´-∀-)」


舌と下の勘違い
そっちの下は今度してあげるとして
今は舌の方に興味がある


「ん!」


ベーと舌を出してくる優子


「精一杯出して!」

「これへせへいっはい」

「嘘でしょ・・・・」


こんな短いの?

だって奥まで突いてきたんだよ
子宮にガンガン当たってたんだから
まるで男の人のあれみたいに


もしかして伸びるのかも


指でつまんで引き出そうとすると


「いひゃいいひゃい(;´-∀-)」


全然伸びないじゃん


「いきなり引っ張るとか痛いじゃんかぁー」


「ねえ昨日の事覚えてる?」

「え・・・所々なら覚えてるかな(;´-∀-)」

「甘いって言ってたでしょ」

「あぁ・・・・なんか甘いというか・・・
私好みの味と言うか・・・あそこってあんな味がするんだね」

「そんなわけないじゃん
普通はしないよ」

「そうなの?」

「それと舌を・・・そのう・・・
入れてきたでしょ(бвб) 」

「あっ・・・えぇーと・・・ごめんね
やだって聞こえたのに何度もしちゃって(;´-∀-)」

「そんな事はどうでもいいの!
何か違和感を感じなかった?」

「何度も締め付けられてちぎれるかと思ったよ」

「・・・・バカ(怒)」

「ごめん(;´-∀-)」

「感想じゃなくて・・・先が何かにあたってなかった?」

「そう言えば・・・壁みたいなところを
ツンツンしてたような気がする」

「出したとき舌伸びてなかった?
て言うか形変ってなかった?」

「気が付かなかったけど伸びないし変わらないでしょ普通(;´-∀-)」


夢中だったらわかんないのか・・・

これは麻里子に調べさせるしかないかも
多分ずれは2、3日だからそろそろのはず


「シャワーしてきていい?」

「いいけど何か羽織って行きなよ」

「向こう向いててくれたらパパッと行ってくる」

「見られちゃうよ」

「だれに?」

「監視の人」

「え、どこかに潜んでるの(;´-∀-)」

「そんなわけないでしょ監視カメラがあるの」

「うそ・・・どこに?」


キョロキョロカメラを探してる


「心配しないでリビングにだけだから」

「・・・・・(;´-∀-)」

「まさか裸で歩き回ってたの?」

「にゃんにゃんいない時はリビングで脱いで
そのままリビングに出てきて着替えてた
もっと早く教えといてよー(;´-∀-)」

「まさか裸でウロウロしてるとは思わないでしょ
それに秋元さんに聞いてるかと思ってたし」

「才加の所も?で知ってるの?マジか
あいつ何も言わないとか卑怯だ(怒)」


プンプン怒りながらそのまま出て行こうとするから
はだか!て言うと慌てて服だけ着て出て行った


裸族の系統なのかな?
その割にはさっき恥ずかしがってたけど(笑)

陽菜も何か羽織らなきゃ

と思って体を見たら


「なにこれ・・・・」


体中にキスマークとか

あり得ないんですけど〜(怒)