サイトがやっと復旧され書き込めるようになりました
可愛い恋人Vは最終話まで載せているのでよかったら覗いてみてください
明日からはちび優目線のお話をアップしていきますね
話は変わりますがみーちゃんの卒コン応募が始まりましたね
皆さんはどうされますか?
私はもちろん応募しました
この日の為だけに二本柱をずっと残してきたんですから・・・
一期生でノースリーブスの小嶋さんは必ず来るとして
優ちゃんは80パーセント来ると信じてます
みーちゃんだからきっと私たちの願いを叶えるべく
こじゆうを復活させてくれますよね?
みーちゃん!お願いしますm(__)m
スカーレットも今週はスピンオフ
楽しみで仕方ありません(-∀-`)
照ちゃーんあんまりトシャールさんをいじめないでね(笑)
ぷーな
「ホテルのレストランなの?」
「そう、ここなら食事の場所からパレードとか見れるでしょ」
「嬉しい(-∀-`)にゃんにゃんありがとう♪」
「荷物はフロントに預けておこう」
「そうだね私預けてくる」
「あ、陽菜が行くから優ちゃんはそこに座って待ってて」
「いいよ、それくらいさせて」
「今日は陽菜が全部してあげるって決めてるから」
「・・・・・わかった、宜しくおねがいします」
「すぐ戻ってくるから泣かないでよ(笑)」
「泣かないやい!(笑)」
笑いながら預けに行ってくれた小嶋さん
クラブを掛け持ちしてるとなかなか友達と休みが合わなくて
ここへも全然来れてなかったから
パレードを見れるだけでも嬉しい
周りを見渡すとみんな幸せが溢れていて
まだ何もしていない私まで幸せになる
「おまたせ、行こう」
「うん」
窓際の多分一番いい席
「よく予約取れたね」
「コネがあるから」
「すごい(゚д゚)!」
予約をとったのはそんなに前じゃないでしょ?
どんなコネがあるんだろう・・・・
流石にここへジャージでは来れないよね(;´-∀-)
だから用意してくれてたんだ
料理はフルコース
外を見るとショーや花火がはっきりと見え
前を向くとニコニコした美人さんが見える
なんて贅沢な時間だろう
幸せであればあるほど
最後の晩餐に思えてくるのはどうしてだろう
思い出作りをしてくれてるのかもしれないってね
「あぁー・・・終わっちゃったね」
「だね・・・・・ほんとにありがとうにゃんにゃん」
「どういたしまして」
最後のデザートが出てきて幸せな時間の終わりを告げる
「はぁー美味しかった(-∀-`)」
「お腹いっぱいになった?」
「丁度いいくらいかな
お腹いっぱいになると眠くなるから」
「そっか、良かった(бвб)
そろそろ行こうか」
良かった?
あぁ・・・帰りの車で寝ないからか
「ごちそうさまでした(-∀-`)」
支払いはもちろん小嶋さん
だって私の財布には2千円ほどしか入ってないから(;´-∀-)
料金を見るのも悪いから先に出て待つ
「行こう」
上がってきたエスカレーターの逆に行こうとしたら
そっちじゃないよって言い
エレベーターの方へ向かう小嶋さん
エレベーターで降りるんだ・・・・・
でもボタンを押したのは△のボタン
「ここ二階だよ?」
「知ってる」
「フロント下だよ」
「シッ!」
指を口の前に持っていき静かにと言うジェスチャーをされた
穴場な場所が上にあるとか?
上から景色でも見るのかな・・・
取りあえず大人しく着いて行くと
客室のある階でエレベーターが止まった
「にゃんにゃん?」
無言で歩いていく小嶋さんの後を慌ててついて行く
カチャッ!
鍵が開き、どうぞと言われ先に入る
「広い・・・・」
「園内を見渡せる部屋が取れなくてごめんね」
「謝らないで、私凄く嬉しい
今まで生きてきた中での一番のサプライズだよ
ありがとうにゃんにゃん!」
微笑みながら両手を広げてくれたから胸に飛び込む
「優ちゃんの初めての場所だから頑張ったんだよ」
「初めて?」
「そう、今日は陽菜が優ちゃんを抱く」
「・・・・・・・えぇぇ!?」
「嫌なの?」
「いやっ・・・嫌じゃないけど
いきなりとか心の準備が(;´-∀-)」
「陽菜はいきなりされたよ(бвб) 」
「あ、あれは何と言うか発作のせいで(;´-∀-)」
「じゃー発作が起きないと抱いてくれないの?」
抱いてくれないの?とかいきなり言われても
「わかんない・・・・だって本能のままにしたから
どうやったのか覚えてないんだもん(;´-∀-)」
「だから陽菜が一から教えてあ・げ・る!」
ゴクリ・・・・
「ふふ、今生唾飲み込んだでしょ」
「だって、色っぽいんだもん」
「優ちゃんももう少し歳を重ねたら
色っぽくなるよ」
「そうかな・・・・」
「陽菜が大人にしてあげるからね」
「お願いします・・・・」
なんでお願いしたのかわかんないけど
その場の雰囲気で言ってしまった
「お風呂一緒に入ろうね(бвб) 」
「ムリムリムリ、まだ無理(;´-∀-)」
「リビングで裸になる人が恥ずかしがるとか
あり得ないんだけど」
「それは誰もいないと思ってたからで
まさか見られてるなんてこれっぽっちも思わなかったから」
「散々見られてるんだから
いまさら陽菜が見たってどうってことないでしょ」
「そうだよね・・・・なんて言うわけ無いでしょ
それとこれとは全然違うの!」
「わかった」
わかってくれてよかった・・・・・
「ここでなら脱げるって事だよね
陽菜じっとしてるから居ないと思って脱いで」
「・・・・・・・・いやいや脱げないって(;´-∀-)」
「じゃー脱がせてあげようか?」
「結構です(;´-∀-)」
「健康状態見てあげるから脱いで(бвб)」
「はい?」
「看護師の陽菜が検査してあげる」
「ではお願いします!・・・・・とも言うわけ無いでしょ
ここは病院ではありません!」
「わかった、先にお風呂入って来て」
「にゃんにゃんが先に入りなよ」
「陽菜は後からゆっくり入りたいの!」
「わかったから怒らないでよ(;´-∀-)
すぐ入ってきます、あ、着替えがない・・・」
「バスタオルだけ巻いて出てきたらいいじゃん」
「試合終わりに全部着替えたからそのままでいっか(-∀-`) 」
「カバンに下着入ってる・・・」
「え、ありがとう♪」
カバンを開け自分の下着を取り出しバスルームへ
シャワーを出し頭を洗っていると
ドンドンどんどん!
ドアを激しくたたく音がしてシャワーを止める
「どうかした?」
「お腹痛くなってきたからここ開けて」
「えぇ!?・・・ロビーのトイレに行ってくれば?」
「間に合わない!!早く漏れる(汗)」
「ちょっと待って、鍵開けて10秒数えて入って来てよ」
「わかったから早く!」
ここドアまで遠いんだよね
真ん中に化粧台があって
両側にトイレとバスルームが別れていた
もちろんアメニティーはディズニー柄(-∀-`)
子供じゃなくてもテンション上がるよね
頭に泡を乗せたまま足だけ拭いて急いで開けに行く
カチ!
「開けたよ」
バン!
いきなりドアが開き
目の前に真っ裸な小嶋さんが立っていた