こんばんは(-∀-`)

今日は22日(бвб)

にゃんにゃんの日ですね

ということで拍手文と過去拍手分も更新しました

良かったらポチッとして見てください



各地大雪が降ってますが
皆さんの地域は大丈夫ですか?


大阪は雨しか降ってません

優ちゃんの留学先も雪が降ってるんだろうなぁー


リクアワも殆ど知らない曲で知らないメンバー・・・・
もう、グループの催しは後で見るくらいかなぁー

OGが出ないコンサートに行きたいのは
みーちゃんの卒コンとさや姉の卒コンぐらいかなぁー


皆さんは新しい推し見つけましたか?




ぷーな

先輩 38

宿から競技場までは宿の車が送り迎えしてくれる

「今日はお二人でよろしいんですか」

「はい、10時にお願いします」

「かしこまりました」


三人は観光へ出かけていったから
今は陽菜と優子先輩の二人だけ


「合同練習は1時からなのに
付き合わせてごめんね」

「いえ、マネージャーの仕事ですから(бвб)」

「・・・仕事か・・・そうだよね」

「(бвб)」

何でそんな顔をするんだろう・・・


いつもの優子先輩のスペシャルドリンクを作り
陽菜の飲み物も入れておく

「マネージャーさん」

「はい」

宿の女将さん風な方から声をかけられ立ち止まると

「これお腹すいたらおやつ代わりにどうぞ」

そう言って
食べやすいサイズのおにぎりをくれた

「ありがとうございます、ここのお米美味しいからいくらでも食べれます」

「お米もですけどお水も美味しいからいいご飯が炊けるんですよ」

「そうなんですね、すごーい」

「ふふふ、可愛らしいお嬢さんだから
お漬物も奮発しときました」

「やったーこのお漬物も大好き(бвб)」

「じゃー夕飯にも沢山出させていただきますね」

「ありがとうございます(бвб)」


本当に美味しいから嬉しいな

お昼は近くのコンビニで買う事にしていたから
これがあればサイドメニューだけ買えばいけるよね?


タッパに入れてもらったおにぎりとお漬物をカバンに入れて玄関に向かうと
ニコニコした優子先輩が居て・・・


「お待たせしました」

「あ、うん・・・いこっか」

「はい、あ、今女将さん?からおにぎりとお漬物頂きました」

「あれは女将さんだったね(笑)」


見られてた?

「帰ってきたらお礼言わなきゃね」

「夕食にもお漬物たくさん出してくれるって言ってました♪」

「昨日友達のも、もらってたね」

こ、これも見られてた?(汗)


「美味しくなかったですか?」

「美味しかったよ、私も好きかな
それに汗かいた後は塩分が必要になるからちょうどいいんだよね」

そっか、陽菜はあんまり汗かかないのに食べてるけど・・・
大丈夫かな(汗)

競技場についても競技場には入らず
横のグランドに行きアップを始める先輩

大きめの柔軟用のシートを敷き飛ばないように荷物で抑えてまつ

「柔軟お願いします」

「お願いします」

学校でいつもしている順番でこなしていく

こうやって柔軟を手伝うのもあと少し・・・
そう思ったらいつまでもずっと触っていたいって思っちゃって
いつもより念入りにゆっくりしちゃった

「ん〜ん・・・なんか今日は体が軽く感じる・・・
明日もにゃんにゃんにやってほしいな?」

「私でいいんですか?」

「皆より早く起きて出発しなきゃだけど良いかな」

「はい!全然だいじょうぶです♪」


明日も出来る・・・やったー(бвб)

それからずっと優子先輩の走る姿を見ていた
たまに水分補給に戻ってきてフニャッと笑って
また走りに行く・・・

なんで陽菜は1年生なんだろう・・・
隣であの笑顔をずっと見ていたかったのに

セットしていたアラームが鳴る

「優子先輩休憩してください」

「わかったー」

そう言ってラスト一本を走り終え陽菜のもとに戻ってくる

「どうぞ」

「ありがとう(-∀-`)」


タオルとドリンクを渡す


「プハァ〜生き返るー」

「ふふ、大げさですね(笑)」


早めのお昼は買ってきた唐揚げとおにぎりとお漬物

そして少し休憩をしてまた走りに行く


「先輩、そろそろ時間です」


「汗かいたから上だけ着替えようかな」

「ロッカーへ行かれますか」

「ここで着替えるから良いよ」

「駄目です(汗)せめてトイレで着替えてください!」

「そ、そうだね(汗)」


ここには色んな人が居るのに危ないじゃんかねぇ

荷物を持ち競技場の中にあるトイレへ行く
陽菜もトイレに行っとかないとね
途中で目を離すなんて絶対に嫌だから

「あぁーさっぱりした(-∀-`)」

「ぷっ・・・ふふ」

「え、なに」

「優子先輩って色んな顔しますよね」

「そう・・・かな(汗)」

「あ、そろそろ行かないと時間です」

「はい!マネージャー様了解です」

そう言って敬礼する先輩にまた吹き出してしまった



わんわん警察 H-14

麻里ちゃんが帰り久しぶりに優ちゃんとお風呂へ


先に優ちゃんをゆっくり丁寧に洗ってあげると
凄く気持ちよさそうな顔をする

「気持ちいい?」

「クゥ〜ン(気持ちいいぜ)」

「ここ痛くない?」

「クゥゥ〜ン(少しだけ響くかも)」


言葉を交わしてるわけじゃないけど
何故か言おうとしてることは分かっちゃう不思議

そう思い込んでるだけかもしれないけどね


「はい、綺麗になったよ
陽菜が洗い終わるまで待っててね」

「ワン(-∀-`)」

「ふふ、いい子」

頭にチュッとキスをして自分の頭を洗い始める

桶にお湯をくんどいてあげると
1人でピチャピチャ遊んでるから子供みたいでもあるかな


優ちゃんが人間だったら良かったのに・・・・

一緒にいると安心するし
陽菜が辛い時や悲しい時はお腹を見せて甘えてくるから
気持ちが落ち着くというか癒やされる

「キャッ・・・こーら(бвб)」

たまに変態犬になって悪い顔になったり

自信なさそうな顔も
薬を見つけた時のドヤ顔も
犬なのに全然違う顔に見えるのは何故だろう・・・


きれいに拭いてあげて一緒にベットへ入る


「明後日から仕事だからまたずっと一緒にいれるね」

「ク〜ン(-∀-`)」

ペロペロ顔をなめられる

「ダメだって(笑)ねえ優ちゃん・・・・」

「ワゥ(-∀-`)?」

「優ちゃんがもし人間だったらどんなだっただろうね
やっぱり小さい男の子なのかな
あ、人間の年齢にすると何歳なんだろう
中学生だったら犯罪じゃん・・・・(бвб)」

「ワウワウ」(女を妊娠させられるぜ)

「ふふふ、成人なんだ(笑)」

「ワン!」(健康優良男子ぜ)

「優ちゃんとだったら結婚したいなーて(бвб)
・・・・・・・陽菜、犬になんてこと思ってるの(汗)

もう、こんなこと考えるのって麻里子のせいじゃん
秋元さんとくっつけようとするから(怒)」

「クゥ〜ン(;´-∀-)」

「優ちゃんに怒ってるんじゃないから、ごめんね
もうねよ、おやすみ、チュッ」

「フンフン♪」

鼻の頭にキスしてあげると
嬉しそうに鼻を鳴らしていた

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