優子
体は小さいけど運動が得意な私のとって
小嶋先輩をおんぶするなんて簡単な事なんだけど
少しアルコールが入ってるせいか少しふらついて焦った(汗)
しかし!酔った小嶋先輩は色っぽい
ましてや甘い声で囁かれると何でも許しちゃうもの(´-∀-)
モテるのわかるよ、ほんと男だったらいちころだよね(笑)
部屋に入ってベットにおろすと
「やぁだ!優ちゃんのベット!」
猫なで声とはあなたの為にある言葉です!
背中がぞくぞくしてお腹の下あたりがキュウってなった(汗)
自分のベットに連れて行きおろしながら
「寝間着に着替えてくださいね」
「脱がせて(бвб) 」
「自分で着替えて・・・・「先輩の命令は!」
「絶対です・・・・分かりました、ボタン外すので横向いててくれますか?」
「やーだ!」
やだって(汗)近くで見つめられてると思うと緊張して
手が震えボタンをうまく外せない(汗)
「おそーい(ムウ)もう、自分でやる」
初めから自分でしてくれればいいのに・・・・
「あー今うざいって思ったでしょう(бвб) 」
「うえっ(汗)思ってません!全然思ってません(汗)」
「優ちゃん顔にすぐ出るからわかっちゃうんだもん」
「あう・・・スイマセン・・・」
自分で外してるんだけど酔っているからかうまくできないみたいで
うー!とか、あー!とか言いながら引きちぎろうとするから
「わーダメですよちぎれちゃいますから」
もう一度挑戦すると今度はスムーズに出来た・・・
前がはだけるとインナーを着てなくて白くかわいいブラが・・・・
「わーわー、すいません(汗)」
お風呂とか一緒に入ったことあるから見てるけど
目の前って言うのはマジでやばい・・鼻血でそう(´-∀-)
「外して!(бвб) 」
「はい!?」
「早く!苦しいの」
「はっはい(汗)」
後ろに回ろうとすると
「やだ!前から外して!」
うえぇぇぇ!触らずに届くかな(汗)
顔を横に向けて必死に手を伸ばす・・・無事フォックにたどり着き外した瞬間
「優ちゃん!」
不意に呼ばれて正面を向いてしまった・・・・・
アハッ(´-∀-)柔らかい・・・・
だあぁぁぁぁ\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?
慌てて離れようとする私の腰に先輩の腕が回ってて離れられない(汗)
ゆっくりと見上げると・・・可愛いお目目とぷっくり下唇が私を見下ろしている・・・
あっホクロがある(´-∀-)・・・じゃーない(汗)離れなきゃ///
ゆっくり顔が近づいてきて・・・・あれ?先輩の顔横向いてる・・・・
なんか唇に暖かい感触が・・・まつ毛長くてキレーだなー(´-∀-)
私・・・もしかして・・・キスしてる??
唇に感触がなくなると綺麗な顔が離れて行く・・・残念(´-∀-)
「目を閉じなきゃだめだよ(笑)」
・・・・・・・やっぱりキスしてたよね・・・ファーストキス・・・
先輩、女性ですよね、胸あるし・・・あーいまどきあっても女性じゃない人
沢山いるからなー
そんなことを思いながらも唇から目が離せないでいると
「優ちゃん陽菜の唇見すぎだし(笑)」
なんか・・・どうでもいいや(´-∀-)
「もう一回してもいい?(бвб) 」
何も考える事が出来なくて無意識に頷いてたみたいで
「今度は目、つむってね」
どんどん近づいてくる福与かな唇
ギュッと目をつむると
「力抜いて!」
ふっと抜いた瞬間暖かい何かが口の中に入ってきた\(◎o◎)/!
はあ・・・やばいくらい気持ちがいい・・・・
ピチャピチと言う音だけが聞こえる静かな部屋
いつの間にか私も先輩の首に腕をまわしていた
だんだん息が苦しくなってきてハアーと息が漏れる
ゆっくりと離れて行く先輩・・・ボーとしていると
「ウフフ今日はここまでね、他の人としたらダメだよ(бвб) 」
耳元で甘い声で囁かれたら頷く事しかできないよね(汗)
大島さん、小嶋先輩の事好きなのかな・・・・?