わがままな女神   43

麻里子


「ゆっぴー大丈夫?」

「らいじょうぶでーす♪」

「足元ふらついて危ないから、少し休憩して行こうか?」

「門限らいじょうぶですか?」

「まだ早いから大丈夫だよ(*`ω´)」

「じゃー少しだけ!」

篠田行きつけのお店!ここは個室になっていて大きなソファーが
おいてある、いわゆる・・・そう言う事が出来るお店

ワンドリンク制だからウーロン茶とジュースのようなカクテルを注文する

「はいこれゆっぴーのジュースね」

「ありやとうごじゃいます(´-∀-)うーおいちー」

酔ったゆっぴーは赤ちゃん言葉になってて余計に萌える(*`ω´)

室温をあげて暑くする

「うぅ・・・ちょっとあちゅいです(´-∀-)」

「そうかな?篠田は丁度いいよ、ゆっぴー上の服脱いだら?」

「でも・・タンクトップしか着てないです・・・」

「いいじゃん二人だけだし」

「じゃー脱いじゃおうっかな〜(´-∀-)」

よいちょっ!ていいながら脱いだ優子の胸・・・立派なもの持ってるね

篠田ロリコンだけど胸が大きい子も大好きだよ(*`ω´)

まさにゆっぴーはドストライクだね(笑)

「ゆっぴーさ、好きな人としかキスしないって言ってたのに
ニャロとしたんだよね?」

「うえっ(汗)にゃんでしってるんですか?」

「寮の事で篠田が知らない事なんてないんだよ(笑)」

「しゅごいですねー」

尊敬のまなざしで見られてる?

「ニャロの事好きなの?」

「・・・嫌いじゃないでしゅ・・・」

「篠田の事は?」

「うえっ!?」

ゆっくりと顔を近づけていくと後ずさりするゆっぴー・・・

でもねここはソファーの上だからすぐに下がれなくなるんだよ

止まったゆっぴーの唇に篠田の唇を重ねる

「やあっ///」

肩を押されたけど酔ってるゆっぴーの力は弱くて
篠田の体はびくともしない

そのまま押し倒して上から覆いかぶさり
タンクトップをまくり上げてブラをずらすと
プルンと柔らかそうな胸があらわれた

右を愛撫しながら左胸をもみあげる

「はあっ・・・・やめ・・てっ・・・」

涙声のゆっぴー

篠田はねSだから泣いてる方が燃えるんだよ(笑)

「怖いのは初めだけだよ、すぐ気持ちよくなるからね」

「やぁー///・・っ・・・ふあっ///」

必死で逃げようとしてるけど力が入ってないよ(笑)

胸は愛撫しながらショートパンツのボタンに手をかけた

あなたに出会えて   第2章   20

敦子

「たかみな、最近の優子変じゃない?」

「あーニャンニャンとべたべたしくなったっね」

「それだけじゃないよ佐江と才加の3人でよく遊んでるし
私の家にもしょっちゅう泊りに来るし、昨日だって私のとこに泊まってたんだから」

「3日前は高橋の家に泊まってたで!」

「家にあんまり帰ってないみたい 」 

「泊まり歩いてるんやー・・・何でやろ?」

「それにね、夜布団の中で声を殺して泣いてるんだよ、
それも毎回バレない様に必死で・・・ 」

「仕事もがむしゃらにやってるっすよね、少し痩せた気もするし」

「夕食もねお酒飲んでご飯はあんまり食べないんだよ
お昼だって何処かへ行っちゃってみんなと一緒に居ないじゃん」

「特にニャンニャンが居るときは優子居ないね!」

「昨日寝言でこじぱーこじぱーて魘されてたし二人って別れちゃったの?」

「えっ付き合ってたん? 」 

「え〜ずっと見ててわかんなかったの(怒) 」

「いやこじゆうはテレビ受けのためかなって・・・ 」

「いや、ガチでしょ!優子が来た時からだよきっと 」

「でも恋愛禁止やんかー(汗) 」

「ハア? たかみな真面目すぎ(怒) 付き合ってる子いっぱいいるよ」

「そっそうなんか? 知らんかった・・・(汗) 」

「それよりもニャンニャンと優子を何とかしないと優子が壊れちゃうから 」

「どうしたらいいんやー? 」

やっぱり、麻里子に頑張ってもらうしかないかな・・・

優子の本音を聞き出さないとマジやばい気がするんだよね

あなたに出会えて   第2章   19

優子

こじぱと一緒に居るとどうしても触りたくなっちゃう

収録中も隣に座ると無意識に太もも触ってたり 手をつないじゃったり・・・

それがカメラに映ってて、こじゆうはガチで出来てる! なんて言われて

応援してくれる人もいるけどアンチも多くて・・・・・

特にこじぱのファンからは私嫌われちゃってるみたい

二人でなるべくからまないようにしようって決めたけど

ドラマ撮影やチーム別の遠征とかで家でもなかなか会えなくて・・・

寂しいよー(涙) そんな私にとどめを刺したのが、まりこじ

ブログにまりこじ来た〜 とか、こじゆうオワタとか言われだして・・・

麻里ちゃん昔からこじぱの事好きだったもんね

初めて会った時から私のレーダーが反応してたもん

最近のこじぱのぐぐだすとか見てたらまりこじ、まんざらでもなさそうだし・・・・

ちっちゃい私なんかより、モデルさん同士だし美人さん同士だしお似合いだよね

私、ずっとこじぱに頼り切ってきた、あの夜に拾われた時から・・・

きっと同情からだったんだ
同情から好きだと勘違いして今まで一緒に居てくれたんだ

頼りない私をいつも守ってくれて励ましてくれたこじぱ・・・

もう解放してあげないといけないよね(涙)

でも・・・私からさよならって言えないからこじぱに嫌われるように
みーちゃんに触ってりべたべたしたり

あっちゃんの所に入り浸ったり、心友トリオで遊びにいったり・・・

でもね、夜になると胸が苦しくなるんだー

布団に入るとね涙が勝手に出てきちゃうんだよ

心はね、こじぱにギュッてして欲しくて、ぷくってした唇にキスしたくて
いつも悲鳴を上げてるんだ

いつになったらこの痛み、無くなるのかなー

こじぱ、近くに来て今までみたいに教えてよ

優ちゃんて甘い声で囁いてよ

こじぱ   こじぱー  (泣)

浮気から本気になった二人   23

陽菜

麻里ちゃんとの事がバレチャってあわてて言い訳したけど
すごくおこっちゃった・・・当たり前だよね(汗)

でも優しい優ちゃんは許してくれるんだよね、大好きだよ優ちゃん♪

優ちゃんと見たかった夜景を見せると喜んでくれて・・・後ろから抱きしめる

「陽菜!まさかこれを見せるためだけにマンション貰ったんじゃないよね?」

「そうだけど?あっ!そのソファーにも二人で座りたかったかも(笑)」

そう言ってソファーに連れて行き抱かえたまま座る

「ちょっ(汗)陽菜・・・」

そのまま後ろから服の下に手を滑らせて胸を触る

逃げようとするけど片手を腰に回してるから離さないもんね(бвб)

「今日は陽菜がしてあげる」

囁くとすぐ赤く染まったかわいい耳

その耳を甘噛みしながら胸を揉む

「んっ・・・っぅ///」

身をよじりだす優ちゃん「ばんざいして!」服を脱がせブラも外す

「やだっ・・・」

「何がやなの?」

「ここだと見えちゃう(汗)ベットに行こう!」

大きい窓だし明かりがついてるから普通だと周りから見えちゃうよね(ニヤニヤ)

でもねマジックミラーになっていて見えないって麻里ちゃんが言ってたの
でも優ちゃんには教えてあげない(笑)その方が興奮するでしょ?

「だめー(бвб)」そのまま優ちゃんを抱えて窓際まで行く

窓に手をつかせて後ろから攻める

「優ちゃんやばいよ、濡れすぎだし」

「やだっ!恥ずかしいからカーテン閉めて(涙)」

「ダメだよ、ほら外見て綺麗だよ(бвб)」

「んっ・・・あっ///・・・はる・・・なぁっ」

手をついて必死に立ってるけど足がプルプル震えてきてるよね

「はぁ・・・たって・・らんないっ(汗)」

陽菜も支えてるのが疲れてきたから座ろう!

床に座り膝の上に座らせ足を開かせてまま固定する

「やあぁぁー(泣)陽菜、やだぁ・・・」

泣き出しちゃってかわいそうになって来た・・・

「ベットに行く?」

「うん・・・陽菜も脱いでね」

「えーどうしようかな〜(笑)」

「いじわる・・・・(シュン)」

「ウフフ、脱がせてくれる?」

「よっ!喜んで(´-∀-)」

「でも、責めるのは陽菜だからね、触ったらだめだよ!」

「はい・・・」
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