記憶の中に   26

お詫び

私の拙い小説を楽しみにしてくださっている皆様

諸事情により明日から月曜日まで小説を更新することができません

本当に申し訳ありませんm(__)m

お詫びとしまして後一つ小説を載せます

少し早いですがよい週末をお過ごしくださいませ

ゆうひ

可愛い恋人 U   42

陽菜

「ほら、こぼしてるよ 」

「優子こぼちてないよ?」

「大きい方の優子!」

「アハッ(´-∀-)やっちゃった 」

「パジャマそれしかないのに・・・」

「下着で寝るから大丈夫だよ(´-∀-)」

「優子のかちてあげるよ(-∀-`) 」

「チビ優のはさすがに入らないかな 」

「食べ終わったら陽菜の部屋着貸してあげるから」

「ありがとう(´-∀-)にゃんにゃん好き 」

「あぁぁー優子の方がちゅきだもん 」

「いや、大島さんの方が愛が大きい・・・」

「優子は、いっぱいいっぱいちゅきなの
こーんなにいっぱいちゅきだもん 」

両手を大きく広げて必死な優ちゃんに

「陽菜は優ちゃんが一番好きだよ!」

て言って頬にキスしてあげると

デレッとした顔になって優子に向かってドヤ顔してる(笑)

優子はバツが悪そうに頬を指でポリポリかいてるし・・・

子供同士の喧嘩じゃないんだからしっかりしてよね(怒)

「2番はねみみたん!だって優子の妹だから!
優子たんはね三番目にちゅき 」

「アハッ(´-∀-)ありがとう、大島さんはチビ優が
一番好きだよ 」

「でへへ・・・優子こまっちゃう(-∀-`) 」

すごくうれしそうな優ちゃん・・・幸せだな〜

「ねえ、優子!率直に聞くけど・・・暇なの?」

「アハハばれちゃった 」

「隔日で泊りに来てたらわかるよ 」

「もうすぐ卒コンのリハーサルがあるから忙しくなるけど
今は充電期間かなー・・・
あっ!ずっと遊んでるわけじゃないけどね(笑)」

「ふーん・・・あっ、そうだコンサート宮澤さんも出るよね」

「出るけど・・・にゃんにゃんもしかして佐江の事・・・ 」

「ちっ、違うよ 優ちゃんの保育園の先生が
宮澤さんのすごいファンらしくて認知もされてたみたいなんだけど
チケット取れなかったんだって
それに雨女だっていうのも気にして近くにも行けないみたい」

「降水確率やばいもんね そりゃー気になるよ」

「でもねすごくいい先生だから見せてあげたくて・・・
何とかならないかな(бвб)?」

「うーん・・・スタンドとかは無理だけど
来賓席があって卒業生とかと一緒だけど
それでもいいなら入れてあげれるよ
でも舞台からは遠くなるけどね」

「来賓席?」

「二階の真ん中ぐらいにあって部屋になってて
バルコニーに出て見る!みたいな感じかな」

「陽菜たちもそこがいいかも、コスプレするから
その方が目立たなくていいし」

「えっ!?コスプレ 」

「あっ!・・・・優ちゃんが着たいっていうから・・・
麻里ちゃんに作ってもらったら大人の分まで作っちゃって
他に着る機会無いし・・・優子最後だし・・」

「見たい!写メ撮る、終わっても着替えて帰らないでよ」

「えー恥ずかしいよ・・・

「だめー!!どんなコスプレ?大島さんもそれと同じやつ
用意してもらって着替える(´-∀-)」

「優子りちゅちゃん着るの、
にゃんにゃんはうちゃぎちゃんなんだよ(-∀-`) 」

「まじかぁーはあ・・・想像するだけでやばい(´-∀-)」

「変態・・・顔が最低 」

「褒め言葉をありがとう(´-∀-)」

「もう・・・ダメならいいから無理はしないでね」

「大丈夫!しのぶちゃんに嘆願するから
後その先生の名前なんていうの?佐江に言っとくよ」

「かしわげちゃん(бвб)」

「柏下?・・・変わった名前だね」

「あっ・・・・本当は柏木由紀ちゃん」

「本当はって・・・
由紀ちゃんだね後でラインして聞いてみるよ」


やさしい優子

かしわげちゃん喜ぶかなぁー(бвб)

あなたに出会えて<新しい未来へ> 15

陽菜

「ちょいちょい、ちょっと待てーい!」

「もう、たかみな煩い(бвб)」

「イヤイヤ小嶋さん、久しぶりにブス会するから!
て、集合掛けて、なんで夢の国な訳?」

「だって優陽が日本のDLに行きたいって言うんだもん」

「じゃー優子と三人で行けばいいやん!」

「今の優ちゃんはパパラッチの餌食だからきたら迷惑になるでしょ
だから仕方なく・・・・ 」

「こら!陽菜!みーちゃん達は仕方なく選ばれたって事かな?」

「そうとも言う(бвб)」

「はあ・・・相変わらず毒舌は変わんないね(笑)」

「だってブス会だもん(笑)」

「ラジオやってた頃を思い出すわー」

「たかみなとみーちゃん、老けたね(бвб)」

「ちょっ!ひどいやろ年上のパルに言われたないわ(怒)」

「陽菜は常に磨いてるから若いもん 」

「老けたら優子に捨てられるもんね 」

「ひどーい、優ちゃんはおばあさんになっても愛してるよって
言ってくれたんだから!一人ぼっちのみーちゃんに言われたくない(怒) 」

「一人ぼっちじゃないもん!ねぇ、たかみな 」

「おっ、おう(汗) 」

「・・・・・二人は出来てる?(笑)」

「そんな歌あったね、まぼろし〜(笑)」

「お話終わった?なーな早く行こうよ 」

「ごめーん(汗) ほらWみなみ行くよ!」

「まとめて呼ぶな(怒) 」

「でもさ、結婚したら同じ名前になっちゃうね おもしろーい」

「「面白くない!! 」」

「いいじゃん、そーちゃん!ガチャピン!て呼びあったら 」


「ちょっと、今何気にブッこんできたね(怒) 」

「陽菜知らな〜い(笑)」


やっぱりこの三人でいるのって楽しい

年に一度はブス会しようね(бвб)

お姉ちゃんの親友 U   8

優子

毎日といっていいくらいお泊りしていたにゃんにゃんが一緒に住む事になった

なんだかんだ言ってるけどお姉ちゃんはにゃんにゃんが好きみたい

言い争ってる時に耳に入ってきた言葉

「陽菜としたくせに」・・・・した?何を?
話・・・じゃないよね(汗)

やっぱり恋人だったんだ・・・今も好きなのかな・・・

その後の話は耳に入って来なくて名前を呼ばれて我に返る

どっちかを選べって・・・そりゃにゃんにゃんとは恋人同士なんだから

「にゃんにゃんと一緒がいい」

ガッツポーズをして喜ぶにゃんにゃん
項垂れるお姉ちゃん・・・

そんなに悲しい顔しなくても・・・
まだにゃんにゃんの事が好きなんだね
私お姉ちゃんの恋人を取っちゃったのかな(汗)
嫌われたらどうしよう・・・

「にゃんにゃんたまにはお姉ちゃんと寝てあげてね」

「えぇー陽菜嫌だし(怒)」

「篠田はゆっぴーと寝たい(*`ω´) 」

私とにゃんにゃんを一緒にさせておきたくないんだね・・・

「そうだね、たまには一緒に寝ようねお姉ちゃん(´-∀-)」

「だめぇー優ちゃんは陽菜としか寝たらダメなの(怒)」

「なんで?お姉ちゃんなんだから何もないよ!ねぇお姉ちゃん?」

「あっ!当たり前じゃんゆっぴーは篠田の可愛い妹なんだから(*`ω´) 
小さい時なんておしめもかえたしお風呂にだって入れてあげて
いつもきれいに洗ってあげてたんだから、アハハハ(*`ω´) 」

なんか棒読みっぽいのは気のせいかな?

「陽菜がいるときは絶対ダメ!
居ない時もダメだけど・・・優ちゃんがどうしてもって言うなら
一緒のベットに寝なかったらいいよ(бвб) 」

「それなら大丈夫だよお姉ちゃんのベットシングルだから狭いもん」

「じゃー許す(бвб) 」

「ありがとうにゃんにゃん♪」

「なんかさー・・・篠田が一番年上なのに・・・」

「文句あるの(怒)」

「ありません・・・・」

お姉ちゃんがにゃんにゃんに弱いのは惚れた弱み!
て言うやつなのかな?
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