幼馴染   45

優子

にゃんにゃんの事を悪く言われ、
カッとなって殴りかかってしまった

有華は口角を切り俺は首にひっかき傷が・・・

先生に怒られたけど血が出てるから二人で保健室へ
行かされた

そこでもまた喧嘩しそうになりにゃんにゃんに怒られた

喧嘩の理由を聞かれ言いそうになる有華の口を押え
保健室を後にする

「にゃんにゃんに変な事言うなよ(怒)」

「いいじゃん優子も聞きたいやろ」

「聞きたい気もするけど・・・聞きたくない俺もいる」

「まあ、やった時わかるけどな」

「・・・・・お前やったことあるのか?」

「今時のやつら、結構やってんで(笑)」

「中学生同士は良くて、大人とはダメなのか?
なんか矛盾してねえか(怒)」

「そんな事俺に言われてもなぁ・・・」

「で!お前誰と付き合ってんだよ」

「付き合ってへんで」

「ハアッ?」

「ほら、俺モテルやろ、いっこ上の先輩で
向こうから誘ってきたからしゃーなしにな(ニヤニヤ)」

「くそー・・・俺はあと2年出来ないんだぞ(怒)」

「やったらええやん」

「でもにゃんにゃんがやらせてくれないもん」

「ほかの子と練習がてらにしたらええんちゃうか」

「それは浮気になるからだめだ!」

「黙ってたらわからへんて
それに、付き合ってへんねんから浮気ちゃうやん(笑)」

そういわれてみればそうだけど・・・・

「それで嫌われたら今迄の努力が水の泡になるじゃん」

「そん時はあんなおばさん捨てて若い子探せばいいだけや」

「おばさんて言ったな!このやろう(怒)」

「わー待て待てまた喧嘩したらえらい怒られるで」

「そうだな、言葉に気をつけろよ」

やっぱり中学生から見たらおばさんなのかな・・・

昔っから全然変わらなくて・・・
いや、体は全然違うけど(-∀-`)
唇は昔からプルプルだけど、あの胸は犯罪だし
引き締まった腰に形のいいおしり・・・(-∀-`)

中学生なんて比べ物にならないのに・・・

有華はペチャパイが好きなのか?


まさかこの話を聞かれてたなんて全然気づかなかった

記憶の中に   27

目が覚めると麻里ちゃんの腕の中にいて・・・・

時計を見ると夕方の4時だった

起きようと思い麻里ちゃんの腕を退けると

「ん・・・・ゆっぴー・・起きたの?」

「うん・・・・・」

「夕飯食べてくでしょ」

「今日は帰る」

「無理やり抱いたから怒ってる?」

「怒ってないけど…」

「けど何?」

「麻里ちゃんて私の事・・・」

「好き(*`ω´) 」

「・・・・・・・」

「なーんて言うわけないじゃん
ここ最近してなくてさゆっぴー見たらムラムラしちゃって
ほら!ゆっぴーとはあっちの相性いいじゃん
凄く気持ちいいだよね、セフレ最高(*`ω´) 」

「今日はいいけど・・・・もう、しないから」

「なんでよ、ニャロとはまだ付き合ってないんでしょ」

「そうだけど・・・」

「じゃー浮気でも二股でもないんだからまだいいじゃん」

「でも、やっと佐江以外で好き!
て思える人に出会えた気がするんだ
だから自分を偽りたくない」

「そっか・・・・もしフラれたらさ篠田がいつでも
慰めてあげるから遠慮せずにここに来てね」

「フラれてもなんかあきらめられない気がするから
体の関係は終わりにしたいんだ・・・
麻里ちゃん今までありがとう
仕事では今まで通りよろしくね」

「ハハハ、ノープロブレム!だよゆっぴー」

麻里ちゃんといると楽しいし年上で
いつも優しく包み込んでくれる

でも・・・恋人とは違う気がしていて・・・

ごめんね麻里ちゃん、友達として
お姉ちゃんとして好きだったよ
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記憶の中に   26

お詫び

私の拙い小説を楽しみにしてくださっている皆様

諸事情により明日から月曜日まで小説を更新することができません

本当に申し訳ありませんm(__)m

お詫びとしまして後一つ小説を載せます

少し早いですがよい週末をお過ごしくださいませ

ゆうひ

可愛い恋人 U   42

陽菜

「ほら、こぼしてるよ 」

「優子こぼちてないよ?」

「大きい方の優子!」

「アハッ(´-∀-)やっちゃった 」

「パジャマそれしかないのに・・・」

「下着で寝るから大丈夫だよ(´-∀-)」

「優子のかちてあげるよ(-∀-`) 」

「チビ優のはさすがに入らないかな 」

「食べ終わったら陽菜の部屋着貸してあげるから」

「ありがとう(´-∀-)にゃんにゃん好き 」

「あぁぁー優子の方がちゅきだもん 」

「いや、大島さんの方が愛が大きい・・・」

「優子は、いっぱいいっぱいちゅきなの
こーんなにいっぱいちゅきだもん 」

両手を大きく広げて必死な優ちゃんに

「陽菜は優ちゃんが一番好きだよ!」

て言って頬にキスしてあげると

デレッとした顔になって優子に向かってドヤ顔してる(笑)

優子はバツが悪そうに頬を指でポリポリかいてるし・・・

子供同士の喧嘩じゃないんだからしっかりしてよね(怒)

「2番はねみみたん!だって優子の妹だから!
優子たんはね三番目にちゅき 」

「アハッ(´-∀-)ありがとう、大島さんはチビ優が
一番好きだよ 」

「でへへ・・・優子こまっちゃう(-∀-`) 」

すごくうれしそうな優ちゃん・・・幸せだな〜

「ねえ、優子!率直に聞くけど・・・暇なの?」

「アハハばれちゃった 」

「隔日で泊りに来てたらわかるよ 」

「もうすぐ卒コンのリハーサルがあるから忙しくなるけど
今は充電期間かなー・・・
あっ!ずっと遊んでるわけじゃないけどね(笑)」

「ふーん・・・あっ、そうだコンサート宮澤さんも出るよね」

「出るけど・・・にゃんにゃんもしかして佐江の事・・・ 」

「ちっ、違うよ 優ちゃんの保育園の先生が
宮澤さんのすごいファンらしくて認知もされてたみたいなんだけど
チケット取れなかったんだって
それに雨女だっていうのも気にして近くにも行けないみたい」

「降水確率やばいもんね そりゃー気になるよ」

「でもねすごくいい先生だから見せてあげたくて・・・
何とかならないかな(бвб)?」

「うーん・・・スタンドとかは無理だけど
来賓席があって卒業生とかと一緒だけど
それでもいいなら入れてあげれるよ
でも舞台からは遠くなるけどね」

「来賓席?」

「二階の真ん中ぐらいにあって部屋になってて
バルコニーに出て見る!みたいな感じかな」

「陽菜たちもそこがいいかも、コスプレするから
その方が目立たなくていいし」

「えっ!?コスプレ 」

「あっ!・・・・優ちゃんが着たいっていうから・・・
麻里ちゃんに作ってもらったら大人の分まで作っちゃって
他に着る機会無いし・・・優子最後だし・・」

「見たい!写メ撮る、終わっても着替えて帰らないでよ」

「えー恥ずかしいよ・・・

「だめー!!どんなコスプレ?大島さんもそれと同じやつ
用意してもらって着替える(´-∀-)」

「優子りちゅちゃん着るの、
にゃんにゃんはうちゃぎちゃんなんだよ(-∀-`) 」

「まじかぁーはあ・・・想像するだけでやばい(´-∀-)」

「変態・・・顔が最低 」

「褒め言葉をありがとう(´-∀-)」

「もう・・・ダメならいいから無理はしないでね」

「大丈夫!しのぶちゃんに嘆願するから
後その先生の名前なんていうの?佐江に言っとくよ」

「かしわげちゃん(бвб)」

「柏下?・・・変わった名前だね」

「あっ・・・・本当は柏木由紀ちゃん」

「本当はって・・・
由紀ちゃんだね後でラインして聞いてみるよ」


やさしい優子

かしわげちゃん喜ぶかなぁー(бвб)
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